ShoNoMercyさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

イグジステンズ(1999年製作の映画)

3.0

仮想現実の話。現実か?ゲームか?現実か!?みたいな展開でよく分からないまま終わった…
プレステ64の時代にこの設定考えたのはすごい。無駄にグロい小道具等、良い意味での気持ち悪さも好きだった。

死霊のはらわた II(1987年製作の映画)

4.0

自分の手との戦い、流血シャワー、目玉パクッ…スプラッターなのにコメディ。
ぶっ壊れ具合というか、ハイテンション突き抜け具合に終始楽しめた。

死霊のはらわた(1981年製作の映画)

4.3

メイク、クレイアニメ、カメラワーク…熱量を半端なく感じる名作。
娯楽性とスプラッターと切なさの塩梅が最高。

ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生(1968年製作の映画)

4.0

リメイク版しか観てなかったので、オリジナルの方を鑑賞。
低予算具合が見て取れるけど、白黒の画面も相まってかなりの恐怖感だった。流石クラシック…!!

ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.7

ゾンビコメディ。ゾンビ映画の定番を抑えつつも、コメディよりで終始笑いっぱなし。
男二人の凸凹コンビも好きだし、エマストーンのキャラクターが魅力的。続編も観たい。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

人生とは、と考えさせられる作品。登場キャラクター全員大好き。 BGM含め最高。
真っ直ぐに生きることの大切さを感じた。

スモーキング・ハイ(2008年製作の映画)

3.3

ヤク中お馬鹿コメディ。序盤の飛び具合が最高。笑いっぱなしだった。終盤はB級アクション化して失速。
頭空っぽにして観れる作品。日本語吹き替えがおすすめ。

タイム・マシン/80万年後の世界へ(1960年製作の映画)

3.5

時間旅行モノのクラシック。レトロなタイムマシンのデザインが良すぎなやつ。
80万年後の世界へのツッコミは置いといて…笑
核や戦争を絡めつつ、社会風刺的にも感じさせる構成とか作品全体の雰囲気はグッド。

タイム・トラベラーズ(1964年製作の映画)

3.2

科学者4人が2071年にタイムスリップして…って話。今観るとツッコミどころ満載だけど、ラストの展開と演出はとにかく秀逸。アンドロイドのチープ感がたまらなかった。

ミクロの決死圏(1966年製作の映画)

2.8

ミクロ化した潜水艦で、オッサンを助けるために体内に入って治療する話。設定の面白さ、特撮的面白さは素晴らしい。
白血球に襲われたヒロインを助けるために、ドサクサに紛れて胸触っててクソ笑った笑

未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

4.2

ディストピア繋がりで再鑑賞。ブラックユーモアたっぷりの狂った世界観が秀逸。
レトロフューチャー的謎アイテム達も最高。
色々と好きすぎる作品。

1984(1956年製作の映画)

3.3

第三次世界大戦後、一党独裁の政府に全て管理されているディストピア社会の話。モノクロの画面も相まって、雰囲気が凄い。
捕虜に死ね!殺せ!と大人数で罵声を浴びせる様は、形は違えど現代に通じるものがある…

バタリアン4(2005年製作の映画)

2.8

シリーズ4作目。バタリアン的魅力は激減。
なんだけどBGMがヌーメタで、00年代PV感あって好きだった。
やっぱり手榴弾が最強。

バタリアン リターンズ(1993年製作の映画)

3.5

ティーンゾンビ・ラブロマンス。前2作とは逆ベクトルのシリアスな話だけど、これはこれで良き。
恋人ジュリーの魅力はもちろん、その他の敵ゾンビの飛び具合も最高。

バタリアン2(1987年製作の映画)

3.2

ゾンビコメディの2作目。前作ほどの勢いやキャラの個性は無いものの、前作のキャストが出てたりと楽しめる部分は多かった。

バタリアン(1985年製作の映画)

3.7

ゾンビホラーパロディなコメディ。ゾンビの知能指数高め&各ゾンビのキャラ立ちすぎ笑
フラグビンビンに建てて、毎回その通りにゾンビに襲われるのはクッソ笑った。

アンダー・ザ・スキン 種の捕食(2013年製作の映画)

3.0

タイトルからB級SFパニックを連想してて、観たら全然違った笑
キューブリック的な人を選ぶ映画。映像が美しかった。LUCYといい、スカヨハはこういう役似合うな〜と。

ザ・サークル(2017年製作の映画)

2.3

カルトSNS企業の話。映画というより、TEDとかスーパープレゼンテーションを観ている感覚のまま話が終わった。
エマワトソンの演技は良かった。

FLU 運命の36時間(2013年製作の映画)

3.5

韓国のパンデミック映画。倫理観ガン無視の過激な演出にツッコミつつ…笑
今だから一層響くものがあったし、ラストの家族愛には感動した。あっという間の2時間だった。

セレニティー(2005年製作の映画)

3.7

アベンジャーズの監督のスペースオペラ。TVドラマ版の完結編らしいけど、前知識無しでも楽しめる。
SW的雰囲気、肉弾戦、宇宙船での戦闘、女戦士、ウィルス感染者…ごった煮具合が絶妙なB級SFの名作。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.5

地上波で再鑑賞。全編面白いし、SFガジェットの数々と原始民族を組み合わせた世界観が好き。
でも他のMCUヒーロー作品に比べると…
メッセージ性強めで、エンタメ的痛快さは弱い?
続編に期待。

ロマンシング・ストーン/秘宝の谷(1984年製作の映画)

2.7

若干ラブロマンスの冒険もの。冒険=ワクワク感は期待してたよりは…
夢オチと思わせてのラストシーンは良かった。

プライマー(2004年製作の映画)

2.5

タイムトラベルもの。超絶難解&淡々と進みすぎて意識失って撃沈。一回じゃ理解できない系。

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

2.5

トムクルーズのエジプトアクションもの。若干ホラー?よく分からん。あんまり…って感じだった。

死霊のえじき(1985年製作の映画)

4.5

極限状態での人間社会の縮図って感じで面白かったし、グロ描写も相当楽しめた。
科学者とバブの関係性、大尉のキャラクターとか好きすぎる。

クレイジーズ(2010年製作の映画)

3.5

パンデミック映画。リメイク版の方。
感染者、感染せずとも狂った人達、ガスマスクの軍隊…ちょっとタイムリーな部分もあって、今だからこそ一層楽しめた感。オリジナルも観たい。 

永遠に美しく…(1992年製作の映画)

3.5

不老不死の秘薬を飲んだ、女性2人を中心に描くブラックユーモアたっぷりのコメディ。女同士のキャットファイトには毎回笑った。
邦題のセンスが良すぎなやつ。

ダーク・スター(1974年製作の映画)

3.7

脱力系SFコメディ。宇宙船でコンピューターが暴走…って話。全体的にチープでツッコミどころ満載。そこが個人的にツボすぎた。
ラストシーンのぶっ飛び具合はヤバい笑

禁断の惑星(1956年製作の映画)

3.8

特撮的な部分は色々と時代を感じさせるけど、ストーリー・哲学的なテーマは相当引き込まれる。現代でも色褪せないSF映画のクラシック。

スリーパー(1973年製作の映画)

3.3

200年のコールドスリープから目覚めた男のSFコメディ。ツッコミどころ満載、レトロフューチャーなディストピアでシュールに笑わせてくる作品。

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.5

再鑑賞。エンタメSF。スタイリッシュな近未来イメージ、キャラのビジュアル・衣装がとにかくセンスありすぎて最高。音楽も良い。

ウエストワールド(1973年製作の映画)

3.5

テーマパークでロボットが暴走っていう、ジュラシックパーク+ターミネーター的なSF。調べたらジュラシックパーク原作者とのこと。
時代を相当先取りしてるのが凄いし、今観るとレトロ感がたまらない作品!

ナビゲイター(1986年製作の映画)

3.2

少年と異星人の交流を描いた緩いSF。友好的な宇宙人系。12歳の主人公が精神的に成長するオチはグッド。心温まる映画。

地球の静止する日(1951年製作の映画)

3.3

友好的な宇宙人ものの元祖?メッセージ性が強く、当時の戦後の時代背景も考えさせられる。
70年前の映画だけど楽しめた。

LOOP/ループ -時に囚われた男-(2016年製作の映画)

3.2

ハンガリーのタイムループ映画。設定が複雑だったり、タイムパラドックスガン無視だったりするけど、脚本は本当に練られてると思う。
ゾッとするラストのオチも素晴らしい。

TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.5

時間=金のSF。25歳で成長が止まり、時間(金)がなくなるとと死ぬって設定がとにかく面白い。母親とヒロインとの同じ状況でのシーンの対比が好き。