takakageさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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マンハッタン(1979年製作の映画)

3.1

特に面白いわけじゃないけど、セリフの面白さと、映像の綺麗さで96分だけならもつなて感じ

ヤクとテレビとピルの世代が偉そうに
ガンジー式生活なら一年は食える
ダックスフント。ベニスの代用品
チョムスキ
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早春(1970年製作の映画)

3.0

好みではない映画。でも、ショッキングで、目が離せない映画。今の歳で観てよかった。これは中高生期に観たら中々良くない映画。

At the terrace テラスにて(2016年製作の映画)

3.0

レビューと予告編でなんとなく観てみた。目新しさこそあれ、ぜんぜん面白くなくて、最後眠気が。

1番シアターE-7

人生フルーツ(2016年製作の映画)

3.7

同じ建築設計に携わる者として、共感できるところあり、尊敬できるところありで、みてよかった作品


フォーラム仙台・2番シアター・D-4。もう一個後ろにすればよかった

男はつらいよ 寅次郎頑張れ!(1977年製作の映画)

3.2

第20作。うーん、若い頃の大竹しのぶがムチャカワイイのと、若い頃の中村雅俊が親戚に似てること以外、特に印象に残らんかったなー。おもしろセリフは多かったけど、グッとこなかった。ラストに一座が出てくるの、>>続きを読む

レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.8

噂には聞いてたが、ずっと手がのびんかった作品。噂通り、面白い。ストーリーというより、役者、映像の妙か。冒頭の丸サングラスつけまジャンレノが暗闇から浮かび上がってくるところはおお!となった。悪役も良かっ>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

前作のセッションが良かったので、予告編から楽しみにしてた作品。オープニングからワクワク感最高潮。の割にはちと全体的には面白くなかったかも。ジョンレジェンドのライブシーンや荒城の月はおお!となったけど、>>続きを読む

幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

失恋した東京の男と女と、生来の不器用野郎という珍しい組み合わせの道内ロードムービー。高倉健、武田鉄矢、桃井かおりという旨味成分たっぷりの3人で観てて飽きる暇なし。さらに脇を寅さん、さくら、タコ社長が固>>続きを読む

男はつらいよ 寅次郎と殿様(1977年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

第19作。出た!「それを言っちゃあおしまいよぉ」。源公の「下〜に〜」笑。お殿様可愛い。マドンナの真野響子さんも可愛い。未亡人と結婚した場合の男がどうあるべきかを寅さんが諭すシーンが素晴らしい。そして、>>続きを読む

アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

不倫上司どもに鍵を貸して出世する男の物語。ラブホ文化の日本では生まれなかったでしょう。ジャック・レモンの陰と陽の演技が素晴らしい。結局ラストは全てを捨てようとした男の元へ行く。もしかしたらそれこそがヒ>>続きを読む

キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.8

再見。映画の地方ロケを通じて迷える若手監督と一人の木こりが出会い、村全体を巻き込んで行く。ほのぼの感がよい。昔見た時より感動が薄い。加齢によるものか。山崎努ゲキ渋。星野源はフィルムが一番好き。ゾンビは>>続きを読む

男はつらいよ 寅次郎純情詩集(1976年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

第18作。冒頭の家庭訪問からの寅さんの悪態ぶりやばい笑。なんかどんどん冒頭部の寅さんの悪態ぶりがエスカレートしてる気がする。今作は中々の変化球。親子マドンナに、マドンナの死。まあ考えたらマドンナの死は>>続きを読む

HK 変態仮面(2013年製作の映画)

3.6

アマゾンプライムにて、日帰り出張の往復で観る。何気なく観たけど、私的にはかなり好き。こーゆーのが嫌いなひともおるやろうけど、単純に面白い。真剣にこんなアホみたいな作品を作るのが羨ましくなるくらい、役者>>続きを読む

東京物語(1953年製作の映画)

3.4

秋刀魚の味につづき、OZU二個目。二個目で尚早かもやが、やっぱ小津作品は起伏が少なくて、ちと長く感じる。これこそが侘び寂びと言う人の方が多いんやろうけど。この作品も、所々揺さぶられるところもあったし、>>続きを読む

ゴジラ(1954年製作の映画)

3.6

理不尽な戦争が形式上終わった時代、それでも連綿と続く理不尽な人間の所業は理不尽な古代生物を甦らせ、その巨大生物は理不尽にも人間界を破壊し、人間は恐るべき科学兵器で理不尽にもその生物と救世主(科学兵器の>>続きを読む

男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け(1976年製作の映画)

3.3

第17作。ここにきて一捻り加えてきた感。とらやとマドンナと大先生という3軸構成によるしっちゃかめっちゃかで、なんとなく男はつらいよの中でも時間が長い割に印象が薄い感じ。冒頭の寅さんの回想シーンも稀に見>>続きを読む

隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

3.0

うーん、スターウォーズの元ネタとのことで鑑賞して観たものの、むっちゃおもろくはないかも。もちろん、当時にこの映画作るのはすごいのかもしらんが。ただ馬上の戦いや馬乗った三船敏郎が人買いから買い戻した女の>>続きを読む

男はつらいよ 葛飾立志篇(1975年製作の映画)

3.5

第16作

男はつらいよの王道パティーンて感じ。変化球が続いて来たところでストレートに戻った。強いて言うならマドンナが別に他の人とくっついたわけではない所がスローカーブてな感じか。王道は王道でよい、や
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男はつらいよ 寅次郎相合い傘(1975年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

第15作

噂には名高いが、確かに15作までみてきて、初作と争う傑作。男はつらいよの魅力を煮詰めてる感じ。リリーはやはり他のマドンナと格が違う。船越英二も寅さんと対極の象徴として、作品にスパイスを加え
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男はつらいよ 寅次郎子守唄(1974年製作の映画)

3.0

第14作

相変わらずみなさんはお暇ですねぇ
あのお経、あれ嫌いっ!あとほら、霊柩車。屋根のこうなった、あのキンキラキンの。あれ嫌いっ!
俺ののべの送りには、あの江戸川に屋形船の五艘も浮かべてもらいた
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

面白いけど、ジャバのくだりに尺取りすぎ&時代を感じさせる。色々な伏線が繋がるのはストーリー的には陳腐とはいえやはりアガる。ハンソロの肩たたきで敵を欺いたり、ルークがアナキンをぶちのめす時の鬼の形相が面>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.2

戦闘シーンのかっこよさは異常。面白すぎ。

運命は彼と共にします
お前の帝国は一日限り。それでも長すぎた
新しい弟子に期待しすぎると裏切られるぞ。フォースの暗黒面に期待しすぎてるようにな
「パルパティ
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.8

「アナキン、成長を焦らないで」「僕はもうオトナさ。君もそう言ったよ。」「そんか目でみないで」
愛を抱くことは奨励されてる
君は今も夢に見てきたままだ
深く瞑想して解くとしよう
君と初めて出会って、それ
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

再見。ストーリー、映像、共に抜群。そして、アナキン最高。アナキンが母親と別れるシーンは何回見ても泣く

天使なの?Are you angel?
俺にはフォースよりゼニだ
僕がその(惑星のすべてをみる)
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男はつらいよ 寅次郎恋やつれ(1974年製作の映画)

3.5

なるとまきは要らないよ。あの渦を見ると目が回るから
皆さん、ちょつと集まってください。皆さんも先刻ご承知の通り、歌子さんはごく最近、夫を亡くされました。だから、まかり間違っても、夫とか、彼とか、だぁり
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

4.0

ルークとアナキンの初対決。見ごたえのあるシリーズ。これで30年前とか、先進国すぎる笑。見返すと深い意味のあるシーンが多い。エピソード3のアナキンvsオビワン、ヨーダvs皇帝もすごいが、やはり親子対決が>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.9

確かに面白い。これを40年前にリアルタイムで観てたら無茶苦茶にハマってたと思う。空中戦はシリーズの中でも1番好きかも。

製造者に感謝!オイル風呂は最高です
生来の口ベタでして
技術で築いた恐怖を過信
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何者(2016年製作の映画)

3.3

現代就活の闇をうまく表現できてるけど、佐藤健が役に合わへん。佐藤健と菅田将暉逆のがよかったんじゃないかな