runedollさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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ロストガールズ(2020年製作の映画)

3.5

一番えっ!ってなったのは最後のテロップで書かれていたこと、
今のところバットエンド。

足跡はかき消して(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

子供は成長していつか離れていく。
お互いの依存から自分で決めた別々の道を行く。トムはパパの理解者で愛は消えないけどね。

アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ややこしい家族が最後は丸く収まりました感、シメがアメリカ映画ぽい(トランスジェンダーや同性愛を否定して訳ではない、一番のやらかしはママでしょ)

Girl/ガール(2018年製作の映画)

4.1

ララ役の俳優が素晴らしい。ドキュメンタリー観てるのかと思えるくらい。
評価されて批判されたみたいだけど私は揺さぶられた。

ダンサー そして私たちは踊った(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

先に観た“ゴッヅ オウン カントリー”もそうだけど、閉鎖的な土地と家族に縛られ身動きが取れないのが息苦しい。
恋と恋に破れる話だけどそれだけじゃない。
オーディションのシーンはフラッシュダンスを思い出
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ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

本物の恋だと思うたら人生に必要な人だと思うなら浮気はもう駄目だよ❌

彼が愛したケーキ職人(2017年製作の映画)

4.3

ドイツ人とユダヤ人の恋だけでも秘めてるのに、月イチ、日陰の身でそれ以上求めなかったトーマス。一途で切なすぎる。最近観たラブストーリーNO.1。

お皿を舐めちゃうほどの美味しいチョコレートケーキが食べ
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エタニティ 永遠の花たちへ(2016年製作の映画)

3.5

モネやルノアールの絵を観てるような映像の美しさ。
後は上流階級のプラプラした日常生活とドレスと喪服の女の一生。
猫もびっくりの子沢山。
ポイントの全ては映像美に👏

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

3.4

ムイの艶っぽさを観るための映画
倒れた奥様大丈夫?
監督はベトナム生まれフランス育ち。だからかな、フランス映画ぽい散文的なまとまりない流れ。映像は独特で印象的。

せんねんきゅう、渦巻き蚊取り線香メイ
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ニュースの真相(2016年製作の映画)

3.7

結局真相は藪の中。ブッシュが負けてたなら結果は変わってたのかな?
何でアメリカは2度もブッシュを選んだんだろう?

ネットの誹謗中傷も公聴会も怖かったけど実の父親が一番恐ろしい。

記者たち~衝撃と畏怖の真実~(2017年製作の映画)

3.7

報道の真実の見極めは難しい。
結局イラク戦争の責任を誰も取ってない。沢山戦死者出したのに。

ゴースト・オブ・ミシシッピー(1996年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

正義は成されたとは思うけど、評決に至った経緯を知りたかったな。




777🎉🎉🎉

ミシシッピー・バーニング(1988年製作の映画)

3.7

映画では正義が成されたけど史実は全く違うらしい。でも、この映画があるから世間は3人の殺人事件を忘れない。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.7

ガソリンスタンドのおじいさんのコインが表でありますようにってめちゃめちゃ祈った。
後はコーエン兄弟ならそうなるやろなって感じ

アラバマ物語(1962年製作の映画)

5.0

悪、嘘、暴力、いろいろ理不尽な事に信念と正義で立ち向かう。こんな父親の背中を見て育ったら間違いない、ほんまスーパーヒーローやん!(アメリカ映画ヒーロー部門1位)

原題の“To Kill a Mock
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マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

3.5

騙すことをアーティストって自信満々なヤツほど騙される事を想定出来ない。ストーリーはほぼよめるけどラストがね、
いやぁ~結果オーライって事ですね

ヘイル、シーザー!(2016年製作の映画)

3.6

コーエン兄弟が得意な地味に貧乏くじを引いてしまう男の話。ワガママな奴らの掃除屋さん。隠れタバコは仕方ない。

ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

3.1

評価が良かったので期待しすぎたかな。
映像は確かに良くできてる、けどありがちなストーリー。アメリカってファミリー再生物語が好きやねぇ。
分かりきったラストで途中で集中途切れた。

台風家族(2019年製作の映画)

3.7

前半、草彅剛はクズの沼、底が見えない。クズの理由がおいおい分かるけどやり方下手すぎ。で、ちょっと憎めない。
老夫婦愛としては”君に読む物語”なんかよりよっぽど胸にくるわ。
俳優新井浩文としてこれが最後
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嵐の中で(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

娘を失わずに運命の人と出会えたって事?
タイムトラベルじゃなくてパラレルワールド、
サスペンス寄りのファンタジー

ロスト ボディーの上を期待したけどあの衝撃は越えられてないなぁ

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.6

絶対失敗しないのが分かってるから安心してスカッと観てられる
ゴージャス✨

ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.3

吹替えでながら観でもOk
最後のクリスマスツリーが一番騙された🤣

サイダーハウス・ルール(1999年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

近親相姦、学歴詐称コンプライアンスがぁなんて無粋なことは言えません。いっぱいルール違反が出てくるけどサイダーハウスルール、なるほどね。
巣立ちを逸した純粋な青年が外の世界で成長して自分の意思で役に立つ
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シッピング・ニュース(2001年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

序盤クオイルと比べたら私の不運なんてと思えるくらい気の毒。自分のルーツの土地を新天地としてやり直そうとするけど自分のルーツ事態がヤバくてまた気の毒。
50年手付かずでも壊れなかった家が嵐で一瞬に粉々に
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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.2

やっぱり最初に流れるコーリング ユーで一気に引き込まれる。
砂漠に潤いを与えたジャスミン。居場所を見つけたジャスミン。
この映画、好きだわ✨

砂漠でサーモン・フィッシング(2011年製作の映画)

3.2

ラブストーリーが邪魔かな
もっと掘り下げるストーリーがバックにありそうなのに

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

3.7

”ライ麦畑で捕まえて“
有名だけどあらすじで何か気が滅入りそうな話だから映画でサクッって観たいと探したことがあったけど映画化されてなかった。作者が拒んでたんだ。

インポッシブル(2012年製作の映画)

4.0

自然は無慈悲
映画館で観てたらリアル過ぎて途中で逃げたしてたかも
トムホがスパイダーマンよりヒーロー





4/41

あの夜、マイアミで(2020年製作の映画)

3.9

4人の事をウィキペディアでちょっとお勉強してから観た。もし4人が集まればリアルにこんな会話になったかも。

サム・クックがボブ ディランの風に吹かれてを聴いて「白人が作ったとは思えない」って言ったのは
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.9

敏腕スパイを手玉に取ってる思ってるボス的なヤツ、アホやね。生き残った者が勝ち。
二重スパイは厄介。

マ・レイニーのブラックボトム(2020年製作の映画)

3.7

マーレイニーのレコーディング中のほぼ会話劇。
レビィが力ずくで開けたとびらの先は行き止まりなのが全てを語っているようで悲しい。
ラストの白人のレコーディングは何を意味するの?レビィからかつ5ドルで買っ
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つぐない(2007年製作の映画)

4.0

贖罪、この世から居なくなった人に謝りつづけて後悔して生きて来たのか、しんどいな。
ダンケルクのシーンは圧巻、お金かけたのね。

アメリカン・バーニング(2016年製作の映画)

3.8

誰もが羨むカップルでもおとぎ話のような人生は保証されてない。誰が悪いとも言えない。ずっと重い。
ユアン・マクレガーが監督。人生とは人が生きた短い時間。彼が伝えたかった事かな。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.3

ギフトの苦悩
凡人には、あっちの世界はわからない
皆さんの演技は凄かった👏