以前、VHSで所持していたのだが、デッキを処分してしまって以来ずっと見られずにいた映像。
LP盤も所持していて、こちらはこの映像の劇場公開が決まって以来良く聴いており、音だけは頻繁に耳にしている。>>続きを読む
「サクッと見られる面白い映画を」と言う事で、U-NEXTで見る事が出来るこちらを鑑賞。
なお今回のレビューは、全て敬称略にて書かせていただいたので悪しからず。
上映時間は93分。
監督は、『>>続きを読む
以前から見たいと思っていたが、サブスクだと中々見ることが出来ず、映画館でかかったりした時もタイミングが合わず、だったらいっそ買ってしまおうと言う事で盤を購入。
先月末、紀伊國屋新宿店の映像コーナーリ>>続きを読む
1週間程前に鑑賞。
数年前、伊集院光さんのラジオ『伊集院光の週末TSUTAYAに行ってこれ借りよう!』と言う番組に、ピーターバラカンさんがゲスト出演されていた。
その番組は、ゲストが「この映画が>>続きを読む
現在、上野の国立西洋美術館で開催中の『自然と人のダイアローグ』と言う企画展(以下「企画展」で統一)があり、そこにこの映像にも登場する[刈り入れ]が国内初展示されている。
企画展への、ちょっとした予習を>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
深夜2時過ぎ、ミッドナイト上映で鑑賞。
インターネット上の、海外の映画賞の情報等で知り、前から気になっていた作品。
中々タイミングが合わずだったが、ようやく見る事が出来た。
本当に、深夜上映は有>>続きを読む
まず、レビューの前にコメントさせていただきます。
大変ショッキングなニュースに、心を傷めておられる方もいらっしゃる事でしょう。
この様な日に、心安らぐ映画とは言えないこちらの作品レビューをあげる事は>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
妻と、「パニック映画を観よう」と言う話になり、妻が未見のいくつか候補映画の中から、今回はこちらをチョイス。
一般評価も高めで話題になっていた事、アカデミー賞に複数ノミネートされていた事、キャストが豪>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
大好きなT字路‘sが音楽を担当、ヴォーカルの伊東妙子さんも出演、主題歌はw主演のお2人が熱唱、との事で鑑賞。
漫画原作との事だが、こちらは未見。
脚本は、岡田恵和先生。
公開から数週間、一日>>続きを読む
ローリングストーンズ好きの方とお話しをしていて、このドキュメンタリーを思い出し鑑賞。
なお本レビューは、文章の読み易さを考慮し、敬称略にて書いてあるので悪しからず。
【あらすじ】
ローリング>>続きを読む
ゴールデンウィークの頃、新宿K'sシネマさんにて2週間程開催されていた「チェコ・ファンタジー・ゼマン!」と銘打った上映イベントには、結局『悪魔の発明』の回たった一回しか観に行けず仕舞いだった。
それ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
デジタルリマスター版が、順次公開との事で早速鑑賞。
残念ながら会場の関係で4Kではなかったものの、映画館で鑑賞が出来ただけでも満足度は十分に高い。
やはり、ホラー系の映画は閉塞感があり、スクリーン以>>続きを読む
少し前に、知人の勧めで鑑賞。
元々は谷口千吉監督、脚本は谷口監督と黒澤明氏との共作で1949年に制作。
本作は、1964年に同じ脚本で深作欣二監督によるリメイクとの事。
原作は、梶野悳三さんと言う昭>>続きを読む
アッバスキアロスタミ監督の97年の作品で、カンヌ国際映画祭にて最高賞にあたるパルムドールを受賞した作品。
サブスクでも鑑賞可能だが、できる限り映画館で見たいので、1回目は映画館で、帰宅後、気になるシ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
約1週間前に鑑賞。
この映画にご出演されているサヘルローズさんが、映画公開に合わせラジオで紹介していた放送を聴いて以来、ずっと見たいと思っていたものの、中々タイミング合わずようやく鑑賞。
小さめのス>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
劇場公開中はタイミング合わずだったが、サブスクで見ることが出来ると知り鑑賞。
何人かが絶賛しているのを聞いていたので期待値がやや高めだったが、「評判通り」面白い作品だった。
様々な仕掛けがあり、そ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
妻がサブスクのポイントで鑑賞。せっかくなので、便乗鑑賞。
ただ、タイムリミットがあったため、あまり良い環境では無かったのが残念。
いつかまた機会があればと思う。
【あらすじ】
割愛
【感>>続きを読む
シンウルトラマンを鑑賞後、「現代の技術と人間の本質的な暮らし」について考えていて、こちらの映画にたどり着く。
上述のテーマを、大変に考えさせられる作品。
原題は『ルナナ、ヤクのいる教室』>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
公開初日、深夜の上映にて鑑賞。
深夜2時半から上映がある事は、本当にありがたい。
初日で金曜日だった事もあってか、この時間の割にはそこそこお客さんが入っていた。
これからも、この時間の上映が無くならな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
先日、藤原さくらさんのラジオを聴いていたところ、ノラジョーンズさんがデビュー20周年だそうで、未発表音源などが発売されるとの事で、改めて彼女を調べていたところ本作にたどり着く。
【あらすじ】
割愛。>>続きを読む
上映期間中に観に行くことが出来ずにそのまま数年の時を経て、この度DVD作成のクラウドファンディングのリターンでディスク等が届き早速鑑賞。
スタンダードカクテル「雪国」を考案した、井山計一さんの半生>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
数日前、新宿バルト9のミッドナイト上映で鑑賞。
以前放送していた伊集院光さんの朝のラジオで、「今年のアカデミー賞ノミネート作品を、プレゼンテーション形式で紹介する」と言ったコーナーがあり、そこでこの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
チェコのアニメーションや特撮を駆使した作品で知られる『カレルゼマン監督』の特集が、新宿K‘sシネマで4月23日から5月6日まで上映。
サブスクでは中々見られない為、この日を楽しみにしていた。
チェック>>続きを読む
「雨に唄えば」からの鑑賞。
初のトーキー作品との事だが、全編ではなくごく一部。歌のシーンがほとんど。
ジャズと言うよりオペラ。
念のため、ジャズの語源は諸説あるが、そのどれもが大衆的な存在で、性的>>続きを読む
雨が降ると、いつもこの映画のサントラ盤のレコードをかける。
数日前、久々に映画本編も鑑賞。
サントラはよく聴くのだが、本編の方はよくよく思い返してみると3、4回程度しか見ていない。しかも前回鑑賞から>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「陰日向に咲く」から引き続き、劇団ひとりさん原作の映画を鑑賞。
こちらは監督・脚本を務め、更には主要人物として出演までしている。
原作は未読だが、冒頭の大泉さんのマジックの映し出し方が、ト書部分を説>>続きを読む
数日前に鑑賞。小忙しくしてしまい、レビューを書くまでに時間を要してしまった。
おそらく2度目の鑑賞。前回はテレビ放送だったと記憶している。原作は未読。
最近知り合った方が、この映画を観てその後原作を>>続きを読む
中瀬航也氏著シェリー酒の専門書「シェリー」を読んでいた所、シェリー酒の一種である「アモンティリャード」の項でこちらの映画が紹介されており鑑賞。
19世紀のデンマークの田舎町で、宗教、歌、争い、料理>>続きを読む
4月1日金曜日、よく行く古本屋さんのレコードコーナーに、この映画のテーマ曲「ザ・エンターティナー」でも有名なキング・オブ・ラグタイムこと「スコットジョプリン」さんを発見。
※ラグタイムとは、ブルースや>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
エドガーライト監督の新作が間も無く公開という事で、試写会を見てきたと言う方と話しをしたので、こちらの過去作を鑑賞。
キングとアンディーの、アルコール依存の禁断症状等による、妄想ファンタジー酔っ払い>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
たしか一昨日鑑賞。
以前から複数の著名人の方が、本、ラジオ、など様々な媒体で、この作品をおすすめしており、ずっと気になっていた作品。
ただ、邦題の「がんばれ」の部分が、どうも引っかかってしまって、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
70分程あるはずの、現存する10分程度をうまく編集したサイレント映画。
本当は、フルで鑑賞したいところだが、これはこれでうまくまとまったショートフィルムだった。
今の考えを踏まえた上で、気になるとこ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アニエスヴァルダ監督による、パリの下町であるダゲールの街とそこに住む人々への愛を詰め込んだ、写真集の様な映像作品。
まるで、ファンタジー映画を見ているかの様な錯覚を覚えるドキュメンタリー映画。
違>>続きを読む
最近、ブルックリンが舞台の映画、ウェインワン氏ポールオースター氏の監督作品ブルーインザフェイス、シアーシャローナンさん主演のブルックリンを、たまたま立て続けに鑑賞し、ブルックリンドジャースについて語る>>続きを読む
これは「ゴドーを待ちながら」である、と言われて鑑賞。
そう言われて見たので、今回はそうとしか思えなかったが、また違った見方が出来そうだなと思った。
色んな見方の出来る作品と言うのは、奥行きがあって>>続きを読む
先月、近場での上映に行けず、悶々としているので、サブスクを活用して鑑賞。
この作品もやはり、素晴らしい。
美しい色合い、光、面白い描写の数々、対比表現や、単純明快なストーリー、ラストショットのいわ>>続きを読む