平日の昼間に鑑賞。
お酒関係の仕事に従事している私にとっては、大変に特別な内容の作品故に、かなり甘めの評価なので悪しからず。
いつに無く長文になってしまい、noteと言うブログ形式のものに移行。>>続きを読む
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2週間程前の深夜2時過ぎ、ミッドナイト上映にて鑑賞。
ゴジラ作品は、私が20歳頃に一通りを鑑賞。
当時レンタルビデオ店に並んでいた作品などを片っ端から立て続けに鑑賞し、その後は未見の作品を発見したり>>続きを読む
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初日に鑑賞。
少し忙しくしていたので、レビューを書くのに時間を要してしまった。
一言に忙しいとは言うが、今回の忙しさはいくらでも喜んで引き受けたいと思える様な、非常にポジティブな内容だったので、ちょっ>>続きを読む
妻が、U-NEXTのポイントを使用してレンタル。せっかくなので鑑賞。
【あらすじ】
特異な体験をした過去に起因する、特殊な才能を秘めた女子高校生の鈴芽は、ある日の登校中に不思議な魅力を放つ男子大学>>続きを読む
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Netflix限定配信のウェス・アンダーソン監督新作。
「ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語」 「白鳥」「ネズミ捕りの男」に続き最終4日目の配信。
ロアルド・ダール氏の作品は昔から、その独特の世>>続きを読む
Netflix限定配信のウェス・アンダーソン監督による新作。
4日連続公開で、「ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語」、「白鳥」に続き3日目の配信。
ロアルド・ダール氏の作品は昔から独特の世界観の>>続きを読む
「ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語」 が水曜日、今作「白鳥」が翌木曜日、更に金土にもロアルド・ダール氏原作、ウェス・アンダーソン監督の短編が順次公開との事で、次の日が待ち遠しいと言う感覚はとても楽>>続きを読む
今月の頭に新作が劇場公開となったばかりだが、更なる新作がNetflixにて公開と言う事で、胸躍る気持ちで待っていた。
公開の時点ではFilmarks上には、今作「ヘンリー・シュガーのワンダフルな物>>続きを読む
Filmarksの上でもお世話になっている方と、シティハンターの新作の話題をしていたところ、その方の強い勧めを受けて鑑賞。
彼の、端的で多面的・多角的に捉えた映画評は、個人的に共感する事も大変に多く、>>続きを読む
6月下旬鑑賞分。
今年の3月、WBCでの野球日本代表、いわゆる侍ジャパンには大変な感動を味合わせていただいた。
普段スポーツをあまり観ない妻も、モノの見事ににわかファンとなり、連日の熱戦に視線を向>>続きを読む
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前作から2年弱。
私が最も好きな映画監督、ウェス・アンダーソン氏の最新作。
今作の発表から約1年、公開を今か今かと待ち焦がれていた作品で、今回も初日に鑑賞。
毎度、ウェス・アンダーソン監督作品は前売>>続きを読む
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昨年の東京国際映画祭で、カズオイシグロさんによるリメイク版が公開になると知り、大変楽しみにしていた作品。
この度、レンタル版の配信にてようやく鑑賞。
オリジナルが1950年代の作品故の映像や音声の>>続きを読む
カズオイシグロさんによる、脚色リメイク版の公開に合わせて再鑑賞。
結局、劇場へは足を運べず、今回レンタル版が配信となったので、それに併せてレビュー。
1950年代の作品故、全体的に古さがあるのは否め>>続きを読む
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先月末に鑑賞。
深夜2時過ぎの回がまるで無く、公開から2週間経ってようやく鑑賞。
このクラスの作品は初日から2時過ぎの回がある事が多いが、今作はおそらくこの日が初めてで、翌日以降を調べても、この日>>続きを読む
-暑中お見舞い申し上げます。
お久しぶりです。-
6月某日、実にひと月振りに映画を観る事が出来た。
そして、レビューを書くのは更に長い2カ月振りとなる。
時々このアプリを立ち上げては、タイムライ>>続きを読む
劇場内の予告を見た時から、とても気になっていた作品。
たまたまタイミングが合い、しかも幸運にも水曜割引適用で安かったのも、有り難かった。
個人的にはネタバレを嫌う性格の映画では無いと考えているが、割>>続きを読む
1週間限定のリバイバル上映を、映画館で鑑賞。
現在、天王洲アイルの寺田倉庫にて開催中の写真展、「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」に合わせて上映との事。
原題を“Accidentally Wes A>>続きを読む
先週、水曜日の割引きを利用して鑑賞。
各方面から続々とおすすめされて、劇場でやっているうちに観に行こうと考えながらも、公開から2ヶ月弱経ってようやく足を運んだ。
この作品は、元々原作漫画の時からおす>>続きを読む
新宿に、新しく映画館が出来た。
それは歌舞伎町に出来たばかりの「東急歌舞伎町タワー」の中にあり、そしてそこはかつて歌舞伎町にあった映画館「ミラノ座」があった場所。
「109シネマズプレミアム」と銘打た>>続きを読む
開催が発表されて以来、ずっと楽しみにしていたにも関わらず、うまく都合を作る事が出来ずにいたが、なんとか最終日に滑り込みで間に合ったエゴン・シーレ展。
正式タイトルは、『レオポルド美術館 エゴン・シーレ>>続きを読む
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初日の深夜26:20からの回を、新宿バルト9さんにて鑑賞。
仮面ライダーは、ブラック(1987)、ブラックRX(1988)がリアルタイムで、昭和ライダー(1971-1984)は後追い。
平成・令和ラ>>続きを読む
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初日に鑑賞。
先日、偶然本屋さんで今作の存在を知り、公開に合わせて新訳版が大々的に売り出されており、まずは原作を堪能。
熟読直後なので、原作との相違なども含めて、楽しませていただいた。
また、鑑賞>>続きを読む
先日、私の休みの日に、妻とランチを外で食べ、そのまま買い物などに行く予定を途中でやめて、家でゆっくりする事にした。
特にこれと言って何かをするでも無く過ごし、見るともなしにテレビを見ていると、笑福亭鶴>>続きを読む
ここ最近、池波正太郎先生のエッセイ本を、立て続けに読んでいる。
その中に、「彼は日本のシムノンだ」と紹介された事があると記されている。シムノンとは無論、今作の原作者でもあり、「メグレ」シリーズの作者と>>続きを読む
私の父は、北海道の田舎で写真館を営んでいる。
父は、地元の中学を卒業後、町の写真館に弟子入りし、先生の引退にともない独立。
一生のうちのほとんどを、写真を撮る人として生きている。
この作品の写真館>>続きを読む
かなり前になるが、地上波で放送されていたものを録画、しばらく寝かせておいて先日ようやくの鑑賞。
サブスクに入っていない事、ノーカット版である事などが、地上波で映画を見る際のポイントにしている。
市川>>続きを読む
なんと無く、岡本喜八監督について調べようと思いインターネットを開く。
すると、1924年2月17日-2005年2月19日(81歳)とある。
お誕生日の日、ほとんど早朝と言って差し支えのない様な深夜に>>続きを読む
黒澤明監督の「どですかでん」を鑑賞後、同じく山本周五郎先生原作のこちらを鑑賞。
こちらも同様に、貧しい人々の暮らしを描いた作品。
原作は未読。
ジャケット写真などはモノクロだが、映画はカラー。>>続きを読む
俳優の三谷昇さんがお亡くなりになられて、それを受けて爆笑問題さんのラジオで大田さんがお話しをされていた。その語り口がとても興味深く鑑賞。
黒澤明監督作品は、20歳頃にほとんどを見たのだが、正直当時は>>続きを読む
早稲田松竹さんにて「8 1/2」と「青春群像」の2本立て。
1953年、フェリーニ監督の長編3作品目。
ヴェネツィア国際映画祭にて銀獅子賞、第30回アカデミー賞で脚本賞。
【あらすじ】
モラル>>続きを読む
フェデリコ・フェリーニ監督の作品を、見直してみようかなと言う機運が高まっていた折、早稲田松竹さんにて今作「8 1/2」と「青春群像」の2本立てでの上映があると知りスケジュール。
「8 1/2」は以前に>>続きを読む
先日、ある御方とこの映画の話題になった。
その御方と言うのは、音楽関係のお仕事をされており、30代以上の方ならどなたでもご存知のバンドの方々とのお仕事をされている御方。
大きなエンターテイメントの仕掛>>続きを読む
現在、絶賛全国順次公開中のイベント、『ピエール・エテックス レトロスペクティブ』を全話拝見し、すっかり大ファンになってしまった。
前売り券の回数券を購入し、開催前から楽しみにしていた作品が、想像してい>>続きを読む
昨年11月、東京国際フォーラムホールAでのワールドプレミア開催、「エンニオ・モリコーネ『オフィシャル・コンサート・セレブレーション』」を鑑賞。
モリコーネ氏が作曲した数々の映画の楽曲を、オリジナルス>>続きを読む
『ピエール・エテックス レトロスペクティブ』7作目、これにて完走。
エテックス氏初の映像作品「破局」と言う短編との同時上映。
フランスの映画賞、ルイ・デリュック賞受賞。
日本では、1963年に1度>>続きを読む
『ピエール・エテックス レトロスペクティブ』6作目。
エテックス氏初の長編映像作品「恋する男」との同時上映。自身初の映像作品。
以降全ての作品で脚本を務めるジャン=クロード・カリエール氏との、共同監>>続きを読む