地上波で放送されたので久々に鑑賞。
少し覗くつもりが面白くて最後まで観てしまった。いや~やっぱりいいな。
ある程度映画観る人の間で、好きな映画を訊かれて本作を挙げる奴はにわかとかいう不名誉な文脈で>>続きを読む
当方特撮は好きだけどウルトラシリーズはあまり肌に合わず視聴はジードのみで庵野秀明絡みならシン・ゴジとエヴァは好き、という人間なので初代のオマージュとかは全然分からないけど、原典をリスペクトしていること>>続きを読む
36年ぶりの再演となった坂東玉三郎・片岡仁左衛門共演による舞台「桜姫東文章」をシネマ歌舞伎化した後編。
下の巻は無実の罪で落ちぶれ病みついた清玄が同じく転落した桜姫と再会し迎える悲劇、桜姫と権助の>>続きを読む
2011年のTVシリーズから10年の時を経ての劇場版。再放送で完走したので、映画館にも行ってきた。
内容としては、最終回で妹のために運命の乗り換えを行った高倉兄弟の新しい物語を前後編で描くというも>>続きを読む
公開初日に観賞してきた。
面白かったなというのがシンプルな感想。前作は普通に楽しみつつもそこまでハマらなかったけど、今回は印象的な冒頭からストレンジの世界にグッと引き込まれた。
ディズニー+で独>>続きを読む
公開初日に観賞。
ほぼ毎年恒例の先輩後輩競演Vシネ。今回は今年2月まで放送していたゼンカイジャーと、1世代前のキラメイジャーに加えて、ゴーカイジャー以降の10戦隊のレッドからなるセンパイジャーが参加>>続きを読む
36年ぶりの再演となった坂東玉三郎・片岡仁左衛門共演による舞台「桜姫東文章」(2021年4・6月)を前後編でシネマ歌舞伎化したもの。
かつて「孝玉コンビ」として一世を風靡した二人の共演作の中でもと>>続きを読む
初めて「賢者の石」を手にして、食事も取らずに一気に読み終えた日のことを今でもよく覚えている。その大好きな本から抜け出てきたような魔法の世界の冒険にも夢中になった。
世界中の沢山の子供たち・元子供たち>>続きを読む
ドラマ→特別編と観て遂に劇場版。
柴田と真山コンビが今度は謎の島で起こる難事件を解決!というのが大筋。
最初はTVシリーズのノリで面白かったけど、途中から段々雲行きが怪しく...。幻想的だったり抽>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
一切のネタバレも踏まず、あらすじさえも読まずにこの映画を観れた幸せをずっと噛み締めてる…。
スパイダーマン、ホームシリーズの最終章。正体が世界にバレたところから始まる物語。
トム・ホランド演じる等>>続きを読む
旅先で偶然出会った『おじゃ魔女どれみ』が大好きな「かつての女の子」3人の友情と成長を描く、大人のためのファンタジー。
出会いが聖地巡礼で、同じ好きなことで盛り上がって友達になるっていうのがもうとて>>続きを読む
何となく、年末年始はクラシックな映画が観たくなる。
というわけで2022年の1本目はこちら。
女優・田中絹代の監督第1作。邦画に疎いもので、田中絹代のことは初めて知った。
1953年の東京。外国人>>続きを読む
面白かった!ちらほら思ったほどではなかったという感想も見掛けたけど、杞憂だった。
ストーリーとしては大味だけど、昨今のシリアス路線とは一線を画すコメディ要素多めの明解なストーリーが却ってシンプルな>>続きを読む
面白かった!すごくちゃんとしてる!!
というのが率直な感想。
リバイス観てるし一応観とくか~くらいのテンションで期待値0だったのと、一切前情報なしで観たのもあるかもしれないけど、予想外にしっかりした出>>続きを読む
今では特撮なしの人生が想像出来ないくらいだけど、実は子供の頃はほぼ観ておらず本格的にハマったのは大人になってから。
ゴーカイジャーは自分にとってそのターニングポイントの作品。彼らに出会わなければ戦隊の>>続きを読む
自分が007の世界に入ったのはダニエル・クレイグのシリーズからなので、完結は感慨深いものがある。
どうしてもダニエルお疲れ様!有難う!みたいな気持ちが入ってしまうので、今回は映画の純粋なスコアにはなら>>続きを読む
トロプリにはとてもハマってて、底抜けの明るさに毎週元気を貰っている。
そんなトロプリの単独映画ということと、本作主役のゴーイング・マイウェイなローラが可愛くて大好きなので、とても公開を楽しみにしていた>>続きを読む
スーパー銭湯アイドル純烈が、実はヒーローとして銭湯の平和も守っているというお話。
メンバー4人中3人が特撮経験者という縁でのこの企画、監督はじめスーツアクターなどスタッフが揃ってニチアサ関係者とのこ>>続きを読む
それほど観るモチベーションは高くなかったけど、配信が多くなってきたマーベルだから劇場公開分はちゃんと大画面で鑑賞したいよなということで、世間から遅れて観てきた。
突出して面白いとまでは感じなかったけど>>続きを読む
映画自体の出来は良いと思う。ただ自分にはハマらなかった…(レディプレイヤー1もあまりハマらなかったので、当然と言えば当然?)。
ゲーム(バーチャル世界)を題材にした作品が近年多いのに加え、モブキャラが>>続きを読む
「スーパーヒーロー戦記」の方に感想書いたけど、独立して書けることに気付いたので一応こちらでも。
カッコいいし、演出も良かったが、尺が長すぎるなというのが正直な感想だった。映画公開の時点でそこまで求め>>続きを読む
公開時に劇場で観て以来、久々に鑑賞。
当時は感想書いていなかったので、今回は書いておく。
初見の時はなんか思ったのと違うな~と感じてスコアは低くつけていたのだけど、全ての展開を知った上で観た2回目は>>続きを読む
恒例の歴代仮面ライダー&スーパー戦隊大集合映画。登場キャラが多い映画は基本脚本がガバガバになりがちだけど、本作はその中では一本筋が通った作品と感じる。現行の仮面ライダー・セイバーからメインテーマの「物>>続きを読む
大画面3Dでプイプイしてきた。
大人気となったストップモーションアニメの劇場版。といってもTV放送した12話を繋げたもので全部で30分程。
配信も含め何回かみているので、内容そのものには驚きはない…>>続きを読む
最近配信での公開に舵を切っているマーベル。
久々の劇場公開作は絶対観たい!ということで、上映館を探してあまり行かない地元のミニシアター系映画館へ(劇場問題早く解決して欲しい...)。
ナターシャは好>>続きを読む
久々に地上波放送、しかもジャックの吹き替えが石田彰verというので物凄く久し振りに鑑賞しました。
時間に間に合うように準備してTVの前でワクワクしながら始まる瞬間を待つ…この感じも久々で楽しかった。>>続きを読む
花束みたいな恋とはどんな恋なのか?
その解釈は何通りもある。タイトルに限らず、恐らく物語自体の受け取り方も人によってかなり違う。そんな作品。
菅田将暉と有村架純が主演で映画のプロモーションもありがち>>続きを読む
前評判の高さと題材の面白さから期待して観に行ったけれど、正直ハマらなかった...。
松濤で育った令嬢の華子と、地方から上京した美紀。同じ男性を介して出会った階層の異なる二人の人生が交わり...と思っ>>続きを読む
これもレビュー出来るんだね!
ヒープリ映画で同時上映された、現行のトロプリ主役の短編。ものの3分くらいで、EDダンスのための繋ぎみたいな感じだけど、よく出来てて面白かった。初っ端からハイテンション、>>続きを読む
2回観て2回とも泣いた(何故か2回目の方が泣いた)。
1回目の鑑賞はもう随分前なのだけど、感想が整理出来ず、レビューを躊躇っていた。結局纏まらないので、個人的な思いだけ書き残したい。
幼少期からエヴ>>続きを読む
願ったことが叶うゆめアールという世界を舞台に、先頃終了したヒープリメンバーが活躍する映画。
ヒープリ本編ではのどかたち個人の夢や将来についての描写がほぼなかったため、他のプリキュアではお馴染みの夢と>>続きを読む
新作の公開は再び延期になってしまいましたが...。
公開に合わせて旧劇場版を20数年振りに映画館で上映していると知り、観てきました。
エヴァはずっと好きで、TVシリーズも何回観たか分からないくらい。>>続きを読む
銀魂は一時期滅茶苦茶ハマって、アニメは録画して何度も繰り返し観ていた。
新作に合わせて過去の劇場版をTVで放送していたので、久々に鑑賞。
劇場用にリブートした作品と思いこんでいたが、TVシリーズの紅>>続きを読む
オープニングであの軍歌のような勇ましいマーチが流れると滾るなあ~。ゴジラのメインテーマに負けず劣らず好きな一曲。
とはいえ、怪獣大戦争というタイトルから怪獣同士の派手なバトルを期待していると人間のド>>続きを読む