地上波放送にて。ジブリのフルCG作品は初めてだったが、綺麗だった。絵本のような温もりを感じるのも良かった。ロックミュージックも効果的。
ストーリーはアーヤが魔女として成長する話かと思ってたので、想像と>>続きを読む
クリスマスを舞台に巻き起こるファンタジックホラー。
有名作なので観たことあるはずなんだけど、出だしはあまり記憶になく、増えたグレムリンが暴れだした辺りから記憶が鮮明になってきた。
ギズモから毛玉が飛び>>続きを読む
人混みを避けるため一ヶ月遅れで観賞。
アニメ視聴済み、漫画は単行本を全て読んでる状態。凄いファンというわけではなく、色々観てる中のひとつとして程々に楽しんでいる人間でして。まして先の展開も知ってるわけ>>続きを読む
映画公開初日に観賞。毎年恒例の春映画だけど、コロナの影響により2度の延期を経て秋になってついに公開。
まずは無事に公開出来たこと、それがめでたい。
これまた恒例の、ライトを使った映画連動型の応援演出>>続きを読む
何となく設定は知ってるが詳細は知らない状態での観賞。
空飛ぶ列車で宇宙へ旅に出発する時の高揚感、不思議な星への来訪というスケールの大きさは今観ても色褪せない魅力に溢れている。
限りある命こそ尊いという>>続きを読む
TVシリーズのポアロはちょこちょこ観てるけど、長編は恐らく観てないので素直に楽しめた。
何といっても配役が豪華で華やかだし、ほぼ車内のシーンながら飽きさせない映像の綺麗さが魅力的だった。ポアロが出てく>>続きを読む
地味で自分に自信がない女の子がひょんなことからファッションモデルになり、パリで撮影をするお伽噺のようなロマンチックストーリー。
便宜上地味と書いたけど、オードリーなので最初からま~綺麗笑 ひたすら可>>続きを読む
ある女性の20歳から40代までの半生を茶道に励む姿とともに描き出す。
想像よりずっと良かった。決して派手ではないけど、静かに身に染み渡る佳作。
周囲より劣っている気がする焦り、居場所がない不安、失恋>>続きを読む
自分の容姿に自信がなくて卑屈だったレネーが、ひょんなことから自分を美女だと思い込み人生が好転していくコメディ。
この映画のポイントは美女の期間(?)も一切女優の見た目が変わらず、演技力だけで表現する>>続きを読む
久々に映画館に行きたいと思い、又吉原作のこちらを観賞。
友達以上恋人未満な男女。色んな意味でやり取りに終始ムズムズした。随所に描かれるズルさとか愚かさ、弱さは時にツッコミつつ、時にしんどくなったり…>>続きを読む
ロジャー・ムーアの007、第3作。
ムーア時代最大のヒット作とのことだけど、それも納得のエンタメ大作だった。
まずは派手なアクション!冒頭のスキーアクションからして引きは抜群。カーチェイスに、ボンド>>続きを読む
007シリーズ、ロジャー・ムーア主演2作目。
2本目にして早くもコメディ色が強くなってきた。
アジアが舞台なのに、何故か力士が出てきて相撲でも何でもない技でボンドを襲ってきたり...。ツッコミどころ>>続きを読む
狙った訳ではないけれど、終戦記念日に平和の祭典オリンピックの映画を観賞。
市川崑監督による1964年の東京オリンピック開催の様子。
単なる記録映画ではなく、芸術性の高い映画であることはオープニングか>>続きを読む
不安を煽る音楽の存在感。刺激的なアングルの芸術性の高さ。それまで普通の人だと思ってた人がサイコな瞬間を見せる表情の変化の恐ろしさ。ラストカットの恐怖。
どこを切り取っても素晴らしい。
ストーリー自体>>続きを読む
サイレントからトーキーに変わる時期のハリウッドを舞台にしたロマンチックミュージカル。
兎に角ダンスが素晴らしい。どれも長い尺だけど、ピタッと動きがあっているタップダンスのま~カッコいいこと!有名な雨>>続きを読む
毎年8月は戦争関係の映画を1本は観るようにしている。今年はちょうど録画しておいたこれをチョイス。
チャップリンがユダヤ人の理髪師とヒトラーを思わせる独裁者の一人二役を演じる反戦映画。
一般に良く知ら>>続きを読む
007シリーズ、ロジャー・ムーアのボンド第1作。
初登場が人妻とのベッドシーンというプレイボーイ振りがムーアボンドを象徴するようだ。
ショーン・コネリーとはまた違うタイプの男前。
ポール・マッカート>>続きを読む
1期のTVシリーズは観てて、それなりに楽しんでたんだけど、綺麗に決着がついたのに続きやるの?という疑問と、ドラマが劇場版になるとえてして期待はずれ(自分比)なことが多いので、自然とスルーしてしまってい>>続きを読む
007シリーズ第6作。2代目ボンドのジョージ・レーゼンビー主演の最初で最後の作品。
本作を観るのは初めて。
順番に観るとショーン・コネリーが比較対象なので、どうしても役者としての存在感等でインパクト>>続きを読む
007シリーズ第7作。ショーン・コネリー の復帰作にして最後のボンド(リメイク版除く)。
久々に戻ってきたボンド、身体に肉がついてすっかりオジさんに。顔立ちは壮年の渋さが出ててそれはそれでカッコいい>>続きを読む
007シリーズ第5作。日本を舞台にボンドが活躍!個人的にはシリーズトップクラスの怪作だと思ってる。
随分前に観て久々の鑑賞。相撲・忍者・日本刀・城等々、外国人の「日本てこんな感じでしょ?」をこれでも>>続きを読む
007シリーズ第4作。
アメリカでのリメイク版「ネバーセイ・ネバーアゲイン」を先に観てるんだけど、全然別物という印象だった。
最初のスペクターの幹部会議くらいかな?
カーニバルの中に紛れて逃げるのは>>続きを読む
007シリーズ第3作目。
かなりド派手でゴージャス。特に曲がいいい。「ゴールドフィンガー」はイントロからインパクト大で頭に残る。
話は例によって粗いので、何でボンド始末されないの?爆弾あるのに緊張>>続きを読む
今度はBSでシリーズ連続放送が始まったので、見逃した初期の作品を観ようと再び007の世界へ…。
想像より遥かに面白かった!ファンから今も人気の高い作品というのも頷ける。
シリーズ2作目ということで、>>続きを読む
圧倒的な映像美が印象的だった。動物は全てCGとのことだけど、ジャングルの方もほぼCGなんじゃないだろうか?でもリアリティがすごくあって技術の高さを感じた。
アニメ版の方は観てないんだけど、ストーリーの>>続きを読む
勝手にスコセッシ祭り11本目!
今回は凶悪な犯罪を犯した囚人たちを集めた閉鎖された島・シャッターアイランドが舞台。
島は不気味な空気に満ちていて、島を仕切る人達もどこか怪しい。船で主人公が上陸する冒>>続きを読む
話題になっていて前々から気になっていたものの、タイミングが悪く劇場鑑賞を逃してしまっていた映画。
地上波で放送され、やっと観ることが出来た。
率直な感想を述べるならば、何て素晴らしい映画なんだと!!>>続きを読む
映画監督を目指す青年と、映画から抜け出てきた女性のラブファンタジー。
白黒映画から現れた設定を生かし、色彩を効果的に使っている。
綾瀬はるか演じるヒロインの服装が頻繁に変わるが、どれも鮮やかでモダン>>続きを読む
バトルヒーローDVDにて。
同時収録のタイムレンジャー目当てで買ったので、ボウケンジャーは未見。
先輩戦士との共演だけど、その中でも分かるのはデカレンジャーのテツくらい。
というわけでほぼ初めまして状>>続きを読む
ペルーの森からイギリスにやって来た礼儀正しいクマのパディントンのハートウォーミングな冒険物語。
これ想像以上に良かった!!面白かった!!
絵本から抜け出てきたような可愛らしいロンドンの街に、可愛らし>>続きを読む
観るのは何年振りだろう?
バトルヒーローシリーズのDVDを購入したので、本当久々に鑑賞。
タイムレンジャー主体で先輩のゴーゴーファイブと一緒に戦うこれ、話自体は今ではすっかりお馴染みとなったVSシリ>>続きを読む
貧しい宿場町の農民たちが殿様に大金を貸し、利息を得て町を潤そうと奮闘する物語。
予告やポスタービジュアルから連想されるようなコメディではなく、かなり堅実で真面目寄り。実際題材もシリアスだしなー。
豪>>続きを読む
サスペンス映画の金字塔。
今観てもぞわっとする内容なので、公開当時はかなりセンセーショナルだったのではないだろうか。
アンソニー・ポプキンスの怪演とジョディ・フォスターの熱演が印象的。レクター博士のサ>>続きを読む
勝手にスコセッシ祭り10本目!
今回は音楽とニューヨークに生きる男女の愛と夢とを描いた物語。
スコセッシ監督では珍しい?ラブストーリー。1945~50年代のハリウッド映画を再現した作品で、いかにも作>>続きを読む
少年は大金持ちと噂のおじたちに預けられ、母親にお金の在りかを探るよう命じられるが…。
長年観たいなと思いつつ、観れなかった映画。今になって巡り合うことができた。
これはもうすごく好き!!凄く心に響く>>続きを読む
007シリーズ第17作。ピアース・ブロスナンのボンド1作目。
ブロスナンボンド御披露目の作品とあって、冒頭からダムでのバンジージャンプがあったりとかなり派手。戦車での街中カーチェイスも印象的。
また>>続きを読む