アベンジャーズはここから始まった!
観るのは3~4回目くらいで展開も全部知ってるけど、やっぱり面白いなあ。
ちょっと軟派しかし信念のあるトニーのキャラ造形も、カッコいいアーマー装着場面も魅力的。パワ>>続きを読む
これからどうなるんだろう…という期待感は開始数十分がMAXだったかなと。
TVを介した状況説明に終始したり、唐突な住人(※監督)の登場だったり、全体的に作りが甘い印象。
満を持して宇宙人が出てきた時>>続きを読む
第4作目の「サンダーボール作戦」をアメリカでリメイクした、007の番外編的な1本。
ロジャー・ムーアの007、「オクトパシー」と同時期の公開。
ショーン・コネリーが10年振りにボンドを演じた作品だけ>>続きを読む
チャップリンと盲目の花売りの少女とのロマンスを軸に、コメディを織り混ぜながら展開する物語。
チャップリンを観るのはかなり久しぶりだけど、やはり面白いなあ。
もう登場から笑ってしまった。
中でも何度も>>続きを読む
勝手にスコセッシ祭り・9本目!
最近やってなかったけど、まだ祭りは終わってないのだ。
今回はビリヤードに懸ける男たちの物語。ちょうどBSで放送があったので便乗。
本作から遡ること25年前の「ハスラー>>続きを読む
名作だけどそう言えばちゃんと観たことないな、と思い鑑賞。
もうシンプルにサメ怖!!の一言。
来るぞ来るぞ…来た~みたいな感じでハラハラしながら観た。
CGがなくても、水中からのカットと助けを求めて人>>続きを読む
007シリーズ第20作・ブロスナンボンド最終作。
ブロスナンボンドの特色として、アクションの多さ・派手なガジェット・女性キャラの活躍・セクシー要素の多さ(お茶の間で観るには直接的な表現が多め)などが>>続きを読む
娼婦の女性と大企業社長の男性の恋愛。所謂現代のシンデレラストーリー。
お金持ちの男性に出会って女性が変わっていくという展開が一世代前の映画という印象は拭えないけど、たまにはこういう気軽でハッピーな映画>>続きを読む
シェークスピアの「マクベス」を翻案した作品。
霧の中から浮かび上がる蜘蛛巣城の登場が凄くカッコいい。
幻想的にも不気味にも感じられるような独特のカット、ここぞというときにかかる音楽が印象的だった。
中>>続きを読む
007シリーズ第19作、ブロスナンボンド3作目。
前作は明快で楽しいエンタメ大作だったのに対して、こちらはややシリアスでアダルト要素強めの1本。
話の筋がごちゃっとしてる印象で、コミカルな要素も少な>>続きを読む
007シリーズ第18作。ピアース・ブロスナンのボンド2作品目。
あー順番に観てたのに1本とんじゃった…というのは置いといて、もうシンプルに楽しい。最高!!エンタメ映画として秀逸な1本だと思う。
ブ>>続きを読む
タイトルは「羅生門」だけど、内容は「藪の中」。羅生門の方がネームバリューがあるからだろう。
藪の中で起きた殺人事件に纏わる三者三様の言い分。原作のストーリーに加え、映画は木こりの視点が入ってまた違った>>続きを読む
噂好きで騒がしいお隣さんやくだらないことで盛り上がる賑やかな子供たち。
振興住宅地に住む人々の生活を切り取ったこの映画には、そんな何気ない日々が細やかに描かれている。
それは一見珍しくもないありふれた>>続きを読む
ティモシー・ダルトンの007、2作目かつ最後の作品。
友人夫婦を傷つけた敵にボンドが復讐する話。ミッションではなく個人的な恨みでの行動なので、感情が爆発した人間臭いボンドが見れる。敵にも容赦ない。>>続きを読む
アガサ・クリスティのポアロは好きなんだけど、マープルはこれで観るの2回目くらいかな?
基本的に又聞きでの推理なので動きは少くのんびりした雰囲気。おばあちゃんが推理するというのがやっぱりいいですね。上>>続きを読む
自己中な38歳の独身男ウィルと、学校で浮いている12歳の少年マーカスがひょんなことから出会って始まる友情の物語。
コメディかと思って観たら、ホロリとくるようなハートフルでとってもいい映画でした。
年>>続きを読む
ティモシー・ダルトン版007の第1作。
実はダルトンボンドを観るのは初めて。
各所の感想で見た通り、確かにシリアスで硬派路線のボンド。
しかしながら、ジョン・グレン監督の続投もあってお馴染みの(?)ス>>続きを読む
こんな時だから明るい映画が観たいな~という気分になり、こちらをチョイス。
動物の声が聴こえるようになったドリトルのコメディ。子供の頃に吹き替え版を観た記憶がある。といっても犬が出てきたところぐらいし>>続きを読む
勝手にスコセッシ祭り・8本目!
今回はマフィアとの繋がりが深かった頃のカジノを舞台に、人間のギラギラした欲望を描く物語。
欲深い人間ばかりなので、相対的に主人公のサムがまともに見えるという…笑
彼>>続きを読む
「マネーモンスター」という株式投資のバラエティ(?)の生放送中に銃を持った男が現れて...という話。
ジョディ・フォスターが監督業もしていたとは知らなんだ。
株の話が出てくるけど小難しさは一切なく、>>続きを読む
何年か前に地上波で放送があった酔拳2だけ観ている。
2に体制批判の側面があったのに対して、こちらはあくまでもシンプルに主人公が酔拳を会得するまでを描いている。
4分の3はカンフーで現代感覚でみると大分>>続きを読む
実話を元にした、戦争捕虜たちの収容所脱走計画を描く物語。
3時間という長さではあるが、面白い。今でもCM等で使われる有名なテーマ曲は最初は陽気過ぎる気もしたが、最後まで観るとこれしかない!と思えるよ>>続きを読む
さようならロジャー・ムーア!有難うロジャー・ムーア!
と言いたくなるムーアボンド最終作。
スキー板一本でスノボしちゃう冒頭のスキーアクションからもうめちゃくちゃ愉快。王道な敵、話も明快、派手なアクシ>>続きを読む
勝手にスコセッシ祭り7本目!
今回は遠藤周作の原作を元に、日本で実際にあったキリスト教徒弾圧の歴史を宣教師の立場から描き、信仰とは何かを問いかける物語。
題材が重いのでズシンと来るものがありつつも、>>続きを読む
比較的真面目な話だと思うけど、ちょいちょいギャグシーンが入ってくる。
インドの奥地でのアクションに一番笑った。人間狩りってフレーズがもうヤバい。
飛行機・線路でのハードなアクションありつつ、サーカス相>>続きを読む
車を運転していたら、謎のトラックが追いかけてくる…という至ってシンプルなストーリーながらめちゃくちゃ怖い!!
昨今の煽り運転そのもので、何をしても現れて振りきることが出来ないトラックにヒヤヒヤさせられ>>続きを読む
勝手にスコセッシ祭り・6本目!
今回はスコセッシ作品の中でもかなり毛色の違うこの作品。
孤児のヒューゴが活躍する冒険ファンタジー…と思いきや、あらすじで想像していた話とは全く違いました。
とはいえ映>>続きを読む
一流レストランをクビになったシェフがフードトラックを始めるロードムービー。
色々トラブルとかドラマチックな展開があるのかと思えば、一切なくひたすらラッキーでハッピーな物語。まさにスタート地点のマイアミ>>続きを読む
勝手にスコセッシ祭り・5本目!
マフィアにスパイとして潜入した警察官と、警察にスパイとして潜入したマフィアの仲間。
面白かった!!豪華な俳優陣によく練られた設定、スピーディーで刺激的な展開。スパイ>>続きを読む
ストーリーは至ってオーソドックス。
派手なアクションてんこ盛りなのが楽しい。カーアクションあり、雪山アクションあり、水中アクションあり、崖アクションあり。みんな大好き(?)サメも出るよ!
特にスキー>>続きを読む
どうしてもスコセッシの新作が観たい!!ということで映画館へ駆け込んだ。
面白い!最高だ!…がやっぱり長い 笑
観終わった後の達成感が凄かった。
ゴッドファーザー的なマフィア大河物語というよりは、主人>>続きを読む
このシリーズは何年か前に「ゴースト・プロトコル」を観たのみ。
バチカン・上海を舞台にしたスケールの大きさ、スパイものとしては王道のストーリー展開、これぞまさしくミッションインポッシブル!というような>>続きを読む
スケールアップした続編の「フルスロットル」の方を先に見てしまっていたので、割りとノリ普通だなと思ってしまったという…笑
とはいえ安定の面白さ!
強くてカッコよくて美しくて、でもちょっとおバカな明るいエ>>続きを読む
以前原作を読んで面白かったのだが、映画はなかなか強烈というか、原作から受けた印象とはまた違う鮮烈なものになっていた(主人公の職業も作家から作曲家へ変更されている)。
映画の演出は年老いた男の美少年への>>続きを読む
脚本が辻村さんということで、少し気になっていた映画。ちょうど地上波での放送があったので観てみました。
ドラえもんの映画を観るのは思い出せないくらい久々ですが、とにかく絵に透明感があって綺麗だな~!と>>続きを読む
名画座でテンションあがって勝手にスコセッシ祭り開催。(通算3本目)
ひたすら金!!女!!ドラッグ!!
これでもかと人間の欲望が描かれる鮮烈な印象の映画。ディカプリオの演技も圧巻。ラリって呂律が回らな>>続きを読む