ホルヘさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ホルヘ

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建築学概論(2012年製作の映画)

3.5

ハン・ガインが大学生時代もやるのかと思ってワクワクしていたら、違った。男、奥手でイイね。

ガール・コップス(2019年製作の映画)

4.5

『ベテラン』タイプの映画ですね。扱うテーマも大事なことだし、登場人物たちがどんどん熱くなっていくのも良いし、王道の良い映画ですね。
『ミセン』の先輩が同じような表情と役どころでツボだった。

アクト・オブ・キリング(2012年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

自分が手を下した人々の気持ちがやっとわかり、気づかずに蓋をしていた罪悪感が押し寄せてきた時のリアルな吐き気、これはとんでもないドキュメンタリーだ。

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

4.0

機内上映にあって、真っ先に視聴。マ刑事の豪快ぶり現在。ただ、1と比べると敵との因縁が弱いためか、うおおおおおとまではならなかった。

カーター(2022年製作の映画)

3.5

長回し風カットとか合成とか共和国の軍人の描き方とか全て雑じゃないか!

彼とわたしの漂流日記(2009年製作の映画)

4.5

昔見てまた観たいと思っていてタイトル忘れてたので記録。ジャジャン麺に感動する話。

ラブストーリー(2003年製作の映画)

4.0

手紙とか日記から記憶や思い出を追体験して現在に繋がる話、定番だけど良いよね。美しい。

ザ・メイヤー 特別市民(2016年製作の映画)

3.5

ヤン陣営から消えた美人なんだったんだよ!
記者の先輩の最後がなんとも狡猾なのと、やはり最後のサンチュのシーンがいいですね。轡?欲の大きさ?

京城学校 消えた少女たち(2015年製作の映画)

3.5

50分経ったくらいから軌道が変わりだしてラスト15分くらいぶっ飛んでて声出してしまった。2回は観ないけど1回観るにはちょうど良いはちゃめちゃさ。

時間離脱者(2015年製作の映画)

4.5

イ・ジヌクのかっこいいところ見にきたら、愛の話だった!けっこう、感動したね。と思ったら、恋愛ものの巨匠(?)カァク・ジェヨン監督!
そして、ヒロインは箪笥の人だね。

コンフィデンシャル/共助(2017年製作の映画)

4.0

キャストの演技文句なし。2人ともカッコいい。話の展開は王道エンタメ。ユナがかわいい。

シークレット・ジョブ(2019年製作の映画)

4.0

コーラを飲むシロクマいいね!最後は大人しめで、嫌いじゃない。
カン・ソラ氏も変わらずでいいね。

メタモルフォーゼ/変身(2019年製作の映画)

3.0

退場する人たちの意図が分からず。役者の演技はどれも良い。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.5

韓国版リメイクからこちらにも着地。
仕掛けを知っていたので構成の妙はネタバレ済みだったが、前田のあっちゃんがハマり役だったのでそこそこ楽しめた。
韓国版よりもちょいちょい時系列マジックのバレ要素が多か
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チャンス商会 初恋を探して(2015年製作の映画)

3.5

ハン・ジミン出演作コンプリート目的での視聴。
韓国ハラボジの面倒な部分(あくまでよく映像で描かれるステレオタイプですが)凝縮したような主人公に思わずイジワルな笑いが。
基本的に最後の方まで間伸びしてる
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甘酸っぱい(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

時系列マジックね!
女の子どちらもかわいいわね〜

ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

4.0

役に立たない夫、逃げてばかりでいちばん子どもだったわ

がんばれいわ!!ロボコン ウララ〜!恋する汁なしタンタンメン!!の巻(2020年製作の映画)

2.0

浦沢義雄大先生の脚本を大真面目に映像化すると滑るということがわかった。なぜだろう、往年の不思議コメディのようなくだらなさと不条理さがない。

罠 Deep Trap(2015年製作の映画)

3.5

普通にガッツリえっちな絡みあって電車でそっ閉じしてしまった。だが、夫のEDに悩む妊活夫婦が藁にもすがる思いで...という心理的な余裕のなさが、非現実的な舞台設定に放り込まれることに妙に説得力をもたせて>>続きを読む

消された女(2016年製作の映画)

4.0

基本気分の悪い画が続くが、ラストの怒涛の展開とか、何より実話に近いということに衝撃。B級かと思ったら期待以上だった。
ちなみに、ナPDとソウル大卒の助監督が『2度目の二十歳』の教授と助手のコンビで、ノ
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血筋(2019年製作の映画)

3.5

ドキュメンタリーの作りとしては粗雑だが、題材の妙で追いかけてしまう。

出国 造られた工作員(2018年製作の映画)

4.0

全部主人公の選択の結果だよね、とも思いつつ、力を持つ周りと組織のみんなが自分たちの損得しか考えない一貫性がリアルで、当時の雰囲気が出ていてウェルメイドだった。

幼い依頼人(2019年製作の映画)

3.5

見て見ぬふりの人たち(特に隣近所と下の階の住人)が最悪だな。
映画としては普通。