ホルヘさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ホルヘ

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スパイな奴ら(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

おじいさん脱落したあたりからアンハッピーエンド系かと思ってたけど、ほのぼの系でよかった。

新しき世界(2013年製作の映画)

4.0

予想出来ない展開がとても楽しい2時間強だった。ファン・ジョンミンの口の悪さが小気味良い。

インファナル・アフェアII 無間序曲(2003年製作の映画)

4.5

主演の若手2人がなかなか良かった。時系列がちょうど1997香港返還にかかっているので、ラストの、各々不安や期待が入り混じる中で再出発(そして、Ⅰ、Ⅲに続くわけだが)した人々の目には、現在の香港の混乱は>>続きを読む

炎神戦隊ゴーオンジャー 10 YEARS GRANDPRIX(2018年製作の映画)

3.5

10years系の中では一番サッパリしてて好きかも。10年前の約束、いいね。杉本有美最強。

アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.5

宣伝に煽られるだけ煽られたせいか映像表現的な部分でとても期待値が上がっていたので、ま、ま、うん、というやや肩透かしな感じを食らってしまった。
が、なんか唯一無二な雰囲気はあるので、映像の勉強したい人と
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悪人伝(2018年製作の映画)

4.0

去年とか何作か観たマブリー映画がどれも肩透かしを食らったので、久々に満足。こういうのが観たかったんだよねっていう。
マブリーが無双し切れていない感じとかも個人的には笑いどころでよかった。全体で気になっ
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マルモイ ことばあつめ(2018年製作の映画)

4.0

映画の作りとしては、特に文句無し。ユ・ヘジンのお父さん役、イイね。
精神まで奪おうとする侵略者・略奪者に対する意地の話であり、史実に忠実であれ!とか、わりとどうでもいい論点だろうよ。
ウリとか、たんぽ
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侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!(2009年製作の映画)

3.5

高梨臨と杉本有美のサンタコスやべぇな。なんかスペシャル感あって悪くなかった。EDのシンケンジャー組の踊りみんな頑張ってて笑う。

殺人の疑惑(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

主演2人の演技が良い。ラスト15分嫌〜な感じだけど、それまでの娘の心情変化が細かく描かれていたのでそこが見もの。なぜ声紋が一致しないのか謎。

これでいいのだ!! 映画★赤塚不二夫(2010年製作の映画)

3.5

最後の30分とかちょっとついていけなかったけど赤塚不二夫の人となりは伝わってきたので悪くはなかった。ただ、ちょっと全体としては意図がわかりづらい。堀北真希復帰してほしい泣

ガッチャマン(2013年製作の映画)

3.0

金の無駄遣いだなとは思うけど、役者が豪華だった分、演技はしっかりしてる印象だったので酷評するほどでもないかなと。ただやはり、薄っぺらい設定・世界観と中途半端なプロットのせいで映画全体として勝算はないよ>>続きを読む

少女は悪魔を待ちわびて(2016年製作の映画)

3.0

そんなに悪くないけどそれぞれの人物像があまり見えなかったのが残念。

バトル・ロワイアル II〜鎮魂歌(レクイエム)〜(2003年製作の映画)

2.0

無印も特別良いとは思ってないけどこれは時間返せ系のまとまりの悪さ。そもそも若手がワラワラ集まって学芸会を始めるタイプの企画全般的にノレない。

ガールズイントラブル スペーススクワッド エピソードゼロ(2017年製作の映画)

3.0

舌なんか絡めちゃったりして!のテンションがちょっとよくわからない。デカレンのノリは大人になるとキツイな。懐かしいけど。企画の規模感に合わせたシチュエーション設定でそんなに無理なく観れた。

劇場版 仮面ライダーウィザード イン マジックランド(2013年製作の映画)

3.5

平成一期の劇場版よろしくテレビ本編と少し違った世界を駆け抜ける1時間という感じで、そんなに悪くなかった。最後の戦いとかオシャレ。こじんまりとしているがウィザードの戦闘はとてもかっこいいのでok。

劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー(2015年製作の映画)

3.5

最後のベルトさん復活のカラクリがイマイチ適当な気がするけどそんなに悪くない。

劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!(2014年製作の映画)

1.5

せっかくいっぱいかっこいいデザインのライダーがいるのに、お話が意味不明なので何も残らない。ちゃんと全力で作ってほしい。

幽霊屋敷の恐怖 血を吸う人形(1970年製作の映画)

2.5

パッケージアート通りの内容・雰囲気。ただ、単調なのは仕方がない。

感染列島(2008年製作の映画)

3.5

普通に娯楽映画としてはまとまっていていいじゃない。現実と照らし合わせると粗は目立つけど、10年前の映画なんだし。

CASSHERN(2004年製作の映画)

3.0

監督のやりたい画作りと技術と演出力が合致してないのが痛いが、心意気のようなものは感じられたので、また何かのタイミングで観たいという気持ちはある。

ドラゴンヘッド(2003年製作の映画)

2.5

公開当時CMの山田孝之が怖くて避けていたがもう大人なので視聴。短い時間に詰め込みすぎて正直よくわからないし演技も怪しいところ多かった(と個人的には思うのですが)ので、映画単体としてはあまり完成度高くな>>続きを読む

マックス・スティール(2016年製作の映画)

2.5

2017パワーレンジャーから仲間要素抜いたような、特に盛り上がりの山もない残念な映画。画は金かかってるけど、お話が普通すぎる。何より、ヒーローの顔がカッコよくない。もう2作目は無いだろうなと思うとかわ>>続きを読む

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.0

『万引き家族』の松岡茉優氏がとても良かったのでつられて鑑賞。まぁ頭の中はともかく言動とか実際に近くにいたらキツイなとは思ってしまう。松岡茉優氏、演技はうまいんだけど顔から滲み出る悪女感が拭えていないよ>>続きを読む

親切なクムジャさん(2005年製作の映画)

3.5

チェ・ミンシクの胡散臭い英語塾のシーン、胡散臭い牧師あたりが印象に残っている。成長した被害者男の子との対話を試みる(?)場面は独特の雰囲気があった。

渇き(2009年製作の映画)

3.5

喋れないおばあさんの必死の告発のシーンがやたら印象に残っている。ラストも美しかった。

お嬢さん(2016年製作の映画)

4.5

いつかの早稲田松竹で鑑賞。キツめのパク・チャヌク監督作品の中ではわりとポジティブな印象。単純に三部構成のワクワク感は良かった。映画館で観られたのも良かった。必ずまた観たい。