ワタナベさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム THE MORE FUN STUFF VERSION(2022年製作の映画)

4.0

デアデビルも好きなので、マッド・マードックのシーンがちょっと増えてたのがよかった。

猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

3.2

戦争反対と言うのは簡単だが、争いを避けるのがいかに困難で、不可能に近いことなのかを教えてくれる。

ずっと画面が暗い。

ターミナル(2004年製作の映画)

3.6

けっこうムチャクチャだけど、ハートフルでおもしろい。

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

3.4

知性の有無を表情で表現してるのがすごい。顔を観ただけで、こいつ頭いい、って分かる。

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.2

いつも金ローは途中で寝てしまうが、今回はじめて最後まで鑑賞。
めっちゃええ話やん。

PLANET OF THE APES 猿の惑星(2001年製作の映画)

2.2

1968年版「猿の惑星」ほどの哲学性もなく、他のティム・バートン作品のような魅力的な世界観もない。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.2

2005年版「チャーリーとチョコレート工場」とはほぼ関係ない。どちらかというと1971年版「夢のチョコレート工場」の前日譚。71年版を観ておくとおもしろい箇所が多いかも。
ウンパ♪ルンパ♪ドゥンパディ
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最後の猿の惑星(1973年製作の映画)

3.8

人間の愚かさを猿社会に投影して描いてきたシリーズの最終作。人間にせよ、猿にせよ、知能を持ってしまっただけの獣が差別と争いを繰り返すのは避けようのない運命なのかもしれない。

夢のチョコレート工場(1971年製作の映画)

3.4

ウンパルンパのダンスシーンの演出が斬新で楽しい。
ウンパ♪ルンパ♪ドゥンパディ、ダァ🎶

猿の惑星・征服(1972年製作の映画)

3.6

続編といいながら同じようなことを繰り返すリメイクに近いシリーズも多いが、本シリーズは毎回全く違うストーリーになっている。最終作の鑑賞が楽しみ。

JAWS/ジョーズ2(1978年製作の映画)

3.4

前作はサメ退治がメインだったが、本作はサメからの子供たちの救出劇。絶対に子供たちを生きては帰さないというサメの執念を感じて恐ろしかった。

新・猿の惑星(1971年製作の映画)

3.2

1作目、2作目は猿を通して人間の愚かさを描いていたが、本作は舞台を現代社会に移し、より直接的に人間の身勝手さを描いている。1作目ほどの深い哲学的テーマはないが、シンプルにソフトSFとして楽しめる。

続・猿の惑星(1970年製作の映画)

3.4

特段おもしろい展開があるわけではないなーと思って惰性で観てたらラスト数十秒でまさかの、えーーー!
それにしてもどうやって2000年前の地球に救難信号送ったんだろう?

猿の惑星(1968年製作の映画)

4.0

オチが伝えるメッセージ性については視聴前から知っていたが、中盤が宗教、政府による情報統制を主なテーマにしているのが意外だったし、面白かった。最後の効果音とともに流れるクレジットは、観客を余韻に浸らせる>>続きを読む

七年目の浮気(1955年製作の映画)

3.6

シンプルにコメディとして面白かった。

スカートひらりのあのシーンを期待して観ると、残念。ヒラヒラ〜とする足元が映るだけ。それでも当時としてはかなり攻めたセクシーシーンだったらしい。
逆にいえば、今の
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プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

3.0

「シュレック」に対するカウンターのように思えた。キレイなディズニー映画をあえて汚く皮肉った「シュレック」に対し、さらにキレイな映画で真っ直ぐ返している。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.8

「シン・ゴジラ」の政治的な描写もよかったが、本作は市民目線から描く“災害”ゴジラと彼らの人間ドラマがすばらしかった。

キャッチコピーを体現する登場人物たちの生き延びようとする姿勢はいつの時代も忘れて
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ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

4.0

著作権が切れようと、ホラー映画が制作されようと、今までと変わらない魔法で我々を楽しませて欲しい。