眠気もあり、どうしてこんなことになったのかわからぬまま終わった謎多き映画。時間をおいて要再鑑賞。
このレビューはネタバレを含みます
思っていた作風とあまりにかけ離れていて、冒頭度肝を抜かれたが、その色彩、美術、撮影は一見の価値あり。また、レオなしでは成り立たないであろう作品。
ギャツビー。
デイジーからの良い知らせを告げる電話!>>続きを読む
バブルにかすった自分の青春時代にはキツすぎて辛かった作品再鑑賞。
出演者の研ぎ澄まされた演技合戦は、もはや語る必要さえない作品。
不幸な生い立ち、貧しさと教養のなさからの些細な犯罪で陥った極限の苦境。>>続きを読む
17歳でこの映画を観た自分が16歳の娘とDVD鑑賞。人の心を軽やかにする映画。複線の数々は大人になった自分の心を軽やかに締め付ける。
中年以降の再鑑賞で、「人生なんてあっという間にここまできてしまった>>続きを読む
公開当時22歳の私は、大活躍中の2人が主演する模範的なヒューマンドラマに興味はなかった。当時の倍以上生きた今は「人はいつからでも変われる」という事に涙するしアネット・ベニングも好き。
ごちゃごちゃ言わず、心が打たれる自分自身を「まだ大丈夫だ。」と思わせてくれる映画。そのチェックは年を追って必要になってる。
「教養・知性」と「人間としての暖かさ、幸福感」の関係性について思う。そのバランスが自分の想定を超える人に出会う時、心はザワザワするし、惹きつけられるんだなぁ🤔