6さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.2

演劇の先生が変わってアメフト風になるの笑った。

春、バーニーズで(2006年製作の映画)

3.3

なんかボンヤリ観ちゃうやつでしたね。
前半は特に大したことはなにも起こらない日常系な感じで、ちょっと長く感じてしまった。
嘘のゲームするシーンは印象的だった。

リング(1998年製作の映画)

3.9

子供の頃に観てビビりちらかした記憶のある映画……。
ひさびさに観てみると、耐性がついたのか思ったほどは怖くない気もした。
ただ、やっぱり所々不気味な雰囲気あるなぁ。
オチがなんとも嫌〜な感じ。

画家と泥棒(2020年製作の映画)

3.7

ただただ凄い話だな〜と。
自分の絵を盗んだ泥棒の絵を描きたいって、なかなかぶっ飛んだ画家だなと思った。
泥棒が絵を見て心打たれてるシーンが印象的。
これが芸術の力ってやつなのかな。
変わった人間模様に
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.4

序盤から意味深な雰囲気で先が読めない感じに引き込まれはした。
けど、個人的にはチンパンジーが暴走するシーンがピーク。怖すぎた……。
終盤はなんじゃこりゃ〜。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.6

ひたすら、この奥さん強い人だな〜と思ったのが正直な感想。
博士も凄いけど支える人あっての功績なんだなぁと。
教会で博士がジョナサンに一言語るシーンが印象に残った。

アザーズ(2001年製作の映画)

3.1

オチが印象的な映画でしたねぇ。
そこまで怖さは感じなかったけど、謎めいた雰囲気ある。
意味がわかると怖い、というかちょっと悲しい話なような気もする。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

ひさしぶりに観た。
年取ってから観たほうが良さがわかる気がするしますねぇ。
図書係のじいさんがシャバで苦しむエピソードが哀愁あって印象的。
終盤は丸くおさまりすぎな気もするけど、スカッとするし、やっぱ
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

4.2

なぜだか好きな映画〜。
自然な会話の中でクスッと笑えたりグッときたりするのが良い。
それとカルピスのアイス作りたくなる。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.7

なんかわからんけど後半の感じ良いなぁと思っちゃうやつでした。
会長とシャードするとこと日記読むシーンが好きですねぇ。

星の子(2020年製作の映画)

3.7

パッケージでハートフル系かと思ったら、序盤から不穏な感じで、そういう話かいな〜と思ってしまった。
はたから見るとおかしな両親も子供想いで優しいとこあるの、なんだか切ない。
色々考えさせらる映画でしたね
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ビーン(1997年製作の映画)

4.0

挙動と顔芸だけでツボに入って笑ってしまう……。笑
イエスタデイ歌っててサドンリー!って合いの手入れるとこ好きですね。

カリートの道(1993年製作の映画)

3.6

アルパチーノがひたすら渋くてカッコいい。
結末は見えてるのに、どうにか切り抜けてくれ〜と思っちゃうね。

オールド(2021年製作の映画)

3.2

設定が面白くて先が気になる感じだったけど、急展開が多くて謎な部分も残った。

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

3.8

時代背景をあんまり知らなかったので、序盤は若干入り込みずらかった……。
もっと勉強しないとなぁと思いましたねぇ。
ただ、終盤の展開とラストシーンが好きな感じでした。
冷徹盗聴おじさんだったのに、静かな
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.2

パッケージと内容のギャップありすぎ〜!
と思いつつも重たい実話ベースで見応えありましたね。
悲惨な現場を見て、1人帰ってきた運転手が食堂で飯を食べるシーンが好きでした。

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.6

ロックスターへ一気に駆け上って、そこから転落していくよくある展開かと思って観てましたが、家族の問題や同性愛で苦しむのはなんだか切なかった。
それにしても、バニーいい奴ですねぇ。

セブン(1995年製作の映画)

4.0

久しぶりに観て内容全然覚えてなかったけど、なかなか衝撃的だった。
ブラピとモーガンフリーマンの刑事役のキャラやセリフ回しが良い味出してますねぇ。
終盤はメッセージ性もあってちょっと考えさせられるけど、
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ポエトリーエンジェル(2017年製作の映画)

3.8

詩のボクシングってどんなんだろうと、興味を持ちつつ観始めたんですが……序盤からクセ強すぎる人ばかりの登場でイマイチ乗り切れずでした。
ただ、詩のボクシングを通して個性が光りだす登場人物をみてると、だん
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遠い夜明け(1987年製作の映画)

3.7

アパルトヘイトの事はほとんど知らなかったので観てて勉強になりました。
それにしても警察がクソすぎる。
残された黒人メイドと犬が切ないと思ってしまった。

ルーム(2015年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

脱出シーンのハラハラ感が凄かったですねぇ。
初めて部屋の外に出て見る空のシーンも感動的でした。
後半の監禁から解放されてからの生活での苦悩もなぜか惹きつけられました。

セッション(2014年製作の映画)

3.7

こんな指揮官は嫌だ〜と思いながら観てました。
なんだかんだ奏者も集団で異常な指揮官についていってしまうのが割と怖かったですね。
ただ、ラストの演奏はすごい良かった。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.3

正直、終盤までは退屈しながら観てました………。
ただ、ラストのお父さんの言葉がすごい刺さった。

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.8

なんじゃこりゃ〜な展開ですね。
世界観のクセ強いけど割とハマりました。

ボウリング・フォー・コロンバイン(2002年製作の映画)

4.0

マリリン・マンソンがすごい良識人に見えちゃいますねぇ。
当事者の声を拾ってKマートに突撃するとこはスゲェーなってなりました。

アシュラ(2016年製作の映画)

3.5

終盤かすげーバイオレンスでカオスでしたね……。
コップかじりだしたとこ、めちゃくちゃ痛そうだなって思ってしまった。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.2

君の膵臓をたべたいって…どんなサイコパス野郎の話かと思ったら、そういう事か〜ってなりました。
感受性が死んでるのか泣けるまではいかなかったがお母さん良い人だな〜とはなった。
学生の頃にガムとかあげたが
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はちどり(2018年製作の映画)

3.6

なんかすごいリアルな感じだなぁと思いました。
先生の言葉が良かった。

わすれな草(2012年製作の映画)

3.6

初めの方はおばちゃんの天然ボケが面白かったり、家族が認知症だと大変だろうな〜と思いながら観てました。
けど、だんだん献身的な夫の姿にちょっと温かみを感じましたねぇ。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.7

タブーに切り込んでいく記者達が熱いですねぇ。
真相が明るみに出てから鳴り響く電話の数が事件の深刻さを表しているように感じさせられました。

ストックホルム・ケース(2018年製作の映画)

3.6

警察がこんなんだと犯人側に肩入れするのもわかる気がしちゃいますねぇ。

心と体と(2017年製作の映画)

3.4

なんか独特の雰囲気ある映画ですねぇ。
CDショップのシーンが面白かった。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.5

これは見る人によって捉え方がそれぞれ違ってきそうな内容でしたねぇ。
産みの親にとっても育ての親にとっても悲しい話のように感じたけど、子供側からするとたまったもんじゃない気がしますね。

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

4.0

ジョニデが渋いですねぇ。
テーマの割には笑いどころあったりして面白かった。
余命宣告を受けてから自由にやりすぎな気もするけど、なんだかんだ良いこと言うなぁと思いましたね。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.4

リリーの苦悩もわかるが、ゲルダ側から見ると切ないなぁと思ってしまった。