めめめさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

めめめ

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アンテベラム(2020年製作の映画)

3.8

途中1時間ちょっと経っても
話が見えてこない。
え、これどうすんの?どうなんの?
そんなことを思っていたら
なんと!とんでもない映画やな!(いい意味で)
と震えながら見ました。

プロデューサーが同じ
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

シリーズもののスパイ映画を見てると
たいてい前作のことは忘れてる上に
話がややこしすぎるので
何が何だかわからないまま「あぁハデに爆発してやがるぜ…」と、ぼんやりスクリーンを眺めて終わることもしばしば
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フロッグ(2019年製作の映画)

3.7

こういう幽霊か殺人鬼かSFかその他なのか
途中までジャンルのわからない映画大好き。
そして「どんでん返しありますよー」という触れ込みで見ても
ちゃんと綺麗にどんでん返れる良作。
(疑いながら鑑賞しても
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リトル・ジョー(2019年製作の映画)

3.7

カメラワーク、音楽、色彩、
全てにこだわりを感じた。
特にカメラに関しては、数秒でも、数ミリでもズレたらうまくいかなくなるだろうなぁというタイミングのショットが多くて
とても緊張感があってよかった。
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EXIT(2019年製作の映画)

3.2

面白くないとは言わないけど
煙から(敵が地味)
二人だけで(人数少ない)
逃げるというのは少し間延び感が否めなかったかも。

シンデレラ(2021年製作の映画)

3.5

冒頭のジャネットジャクソンとデズリーのマッシュアップは、わーこれぞピッチパーフェクトの監督さんねー!って感じでとても楽しかったです😌

ただ、最近のジャスミンやアリス、ボーピープとかの「恋より夢!好き
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.5

ホームレス女性の悲しい人生を描いた作品かと思っていたら
想像以上に清々しいロードムービーだった。
何も起こらないと言えば起こらないので
ただぼーっと大きいスクリーンで絶景の数々を見たかったなぁと思った
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フィッシュマンの涙(2015年製作の映画)

3.3

着想の勝利。
音楽とか人物の描き方とか
ジャンピエールジュネ好きなのかなーって感じ。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.0

後半せっかくミサトさんが「これまでのカオスにケリをつけます!」って言ってて
おーようやくですかwって思ってたら
カオスに更なるド級のカオスが重なって終わった。

途中まではよくわからないなりに
なんと
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事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

2.6

長めのほんこわ(チョケ気味)
意外と亀梨くんが関西弁上手だった。
最後のはインシディアスのダースモールの真似っこ🤔?

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

3.3

あれ、私これ見たことある?ニコラスホルトの作家の伝記映画前も見たぞ?と思ったら、あっちはトールキンでした。
どちらも面白かったというより、教養になった感じ。
ただライ麦畑でつかまえてを読んでたらよかっ
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エブリデイ(2018年製作の映画)

3.7

ビューティインサイドの時もだったけど
決め手になる日はいつもイケメン!

透明人間(2019年製作の映画)

3.7

そんなに用意周到だった男が肝心なところでちょっと気を抜きすぎでは?という気もするけど、映画としてはスッキリとしたいい展開だったと思います。
モラハラ夫 level.99 みたいな話。
コレとイナフは全
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シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

3.3

なんかわかりやすいまでの低予算コント感が真夜中のパリでひゃっはーに似てるなーまぁ同じフランスだしなーと思ってたら、監督脚本主演の方が同じでした。そりゃ似てるわけだ😂
薄々予想してたけど日本のシティハン
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オールド・ボーイ(2013年製作の映画)

3.4

なんか最後があっさりしてた気がして
あれ韓国版ってどんなだっけと見返したら
数倍キョーレツで
ハリウッド版はかなりマイルドになっていたんだなと実感。
じゃあわざわざリメイクした意味はなんだったんだろう
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.3

どこを切り取っても「あ、これ蜷川美花だなー」とわかる色彩の使い方(というかそう思わせる個性を確立してること)は素直にすごいなーと思った、
面白い映画を撮りたいというより、その個性を静止画じゃなく動画で
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ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.3

なんか初回から唐突じゃない?
なんでそんなラブラブなの?
などイマイチ主人公たちとの温度差を感じてしまったけど、きっと前世でなんかあったんやなと思うことにした。

ゾンビーバー(2014年製作の映画)

2.8

微笑ましい低予算映画だった。
予想以上にぬいぐるみ。

ハナレイ・ベイ(2018年製作の映画)

3.4

ハワイ映画とサーフィン映画に当たりなしといスーパーど偏見を持って見た中では素敵な映画だったと思う。
吉田羊さんの英語がうまくて、この人英語話せるんだーと思ってたらただの監督さんのスパルタの賜物だったら
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アクロス・ザ・ユニバース(2007年製作の映画)

3.3

マンマミーアのABBAのビートルズ版的な。
よくこんな場面場面に合った歌詞の曲あてはめましたねー!的な。
マンマミーアもだったけど、
ストーリーに音楽もビートルズも関係ないので
こんなこと言っちゃ元も
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ペット・セメタリー(2019年製作の映画)

3.3

ペットセメタリーのそれ以上でもそれ以下でもなかった。
オリジナルの赤ちゃんデッドが可愛すぎたのでそれよりは怖かったけど、より個性がなくなったとも言える。

サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

3.5

よくある女ってコワーイ!系だけど
対抗勢力のジュードロウもなかなか頑張っているので
人間同士の醜い泥仕合っぷりがなかなか面白かったです。