殺人鬼ものなのか、オカルトなのか、クリーチャー系なのか、SFなのか
何も知らずに見たので面白すぎてびっくり。
何も知らずに見て欲しい。
場面展開の斬新さが神がかってる。
B級ホラー界の良心、ジャスティ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
すっかりB級ホラーでしか取り扱われなくなったエクソシストという題材を真面目にお金かけて作りましょう！という映画。
名優ラッセルクロウ様も「出るからには頑張りまっせ」とばかりに白目を剥いて熱演されてます>>続きを読む
アナ雪やミラベルなど、ヴィランらしいヴィラン不在のお家騒動系が続いたので、久しぶりのパワフルな勧善懲悪ストーリーに胸が躍りました。
色々な肌の色、性別、身体的・精神的な特性などの多様性を全て肯定した結>>続きを読む
ジャックブラックはいつだって美味しいところもっていくなぁ。
ラストの幻想と現実の話がとても納得できた。
恋と愛の違い。交際と結婚の違い。
音楽好きのダメ男が真理に行き着くまでのお話。
こんなにウェスアンダーソンが好きな私ですら「もう少しストーリーをください…！もう少し！セリフに意味を…ください！」と思ってしまったので、ウェスアンダーソンをよく知らないor苦手な人には拷問のような1時>>続きを読む
ノーランの割には、夢も宇宙も次元も行き来しないので、インターステラーもインセプションも「結局よくわからんかったな」だった私でもきちんと理解しながら見れました。
人物が多すぎて難しいとは聞いていたけど、>>続きを読む
なんとか前作に負けない驚きを捻り出さねばという強い気持ちは感じました。
ただ、後ろ姿と正面の体格の違いなどから「大人が無理やり子供サイズを演じてる感」が強く、その違和感に若干引っ張られてしまった…。>>続きを読む
とても良かった。
ティムバートンのチョコレート工場も大好きだけど、ああいうキワモノ（失礼w）とは違う、往年の古き良きディズニーのファンタジーなミュージカルそのもの。
まるでメリーポピンズを見ているよう>>続きを読む
開始3分で「うおぉ！大変なことになっている！アカデミー賞主演男優賞あげます！」と即座に思わせるブレンダン•フレイザーすごい。
登場人物みんなロクな人間じゃなく、あまり感情移入できなかった。
おい主人>>続きを読む
善良な黒人作家が、母の介護の費用のため、「どうせお前らこういうのが好きなんだろ？」と、セックスドラッグヒップホップな「超ステレオタイプのワルい黒人小説」を出版したら大ウケ。
黒人ってこんなイメージやろ>>続きを読む
鬱バービーのCMだけ妙に面白かった。
お菓子袋食いしながら「傲慢と偏見」7周目で寝落ちwww
物語を深掘りしないまま「男は〜」「女は〜」「人生は〜」とメッセージに直結する話ばかりされて、全体的に「何>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
俳優陣の演技は本当に素晴らしかった。
けど、DV、ヤングケアラー、虐待、自殺、LGBT、浮気、病死、殺人未遂…これでもかというのど不幸のてんこもり感が一昔前の携帯小説を読んでいるようで少し引いてしまっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「日本版ポスターに騙されて犯人探し系ミステリーと思ってはいけない」と前情報で心得ていたので、純粋に裁判モノとして楽しむことができた。
まるでドキュメンタリーのように、まるっと裁判を記録した作品。
それ>>続きを読む
村上春樹作品を見ていると、必ず途中で「あれ、この人たち何の話してるんだっけ？」ってなるので、向いていないんだと思う。
評価見てから見ればよかった。
子供向けだったのかな？
天才テレビくん特別版とかで見たら少し笑えたかもしれない。
今のところ、今年のアカデミー賞ノミネート作ということで見た「ナイアド」「マエストロ」とそして本作「ラスティン」、全て共通しているのが「同性の恋人がいる、実在の人物」というところ。
更にキング牧師のよう>>続きを読む
マーガレットサッチャーがピークだった。笑
あぁ、ヨーロッパの映画だなぁって感じ。
というかフランス映画っぽい。
登場人物が何考えてるかよくわからない、何が起こってるかよくわからない、話が進まんなぁと思>>続きを読む
子供できてから見ると辛すぎる。
最初から最後まで四人の会話のみの、ワンシチュエーション映画。
「12人の優しい日本人」や「笑の大学」のような、とても演劇っぽい作品（もちろん三谷幸喜作品のような笑いの要>>続きを読む
アカデミー賞前の課題図書くらいの気持ちで鑑賞。
クラシック音楽や主人公に関する知識もほぼ皆無の素人にはややキツかったかも。
人生破滅させるほどダメ人間でもなく
妻を愛し抜く誠実な夫でもなく
子供達に尊>>続きを読む
ひたすらに小難しい「TAR」を見た直後だったので
目的が超はっきりしている単純明快さ、最高うぅ！と思いながら観ました。
みんなで頑張って海を渡り切る！以上！
まずはアカデミー授賞式まであと2ヶ月あり>>続きを読む
ケイトブランシェットの演技が素晴らしいのはさておき、全体的に説明不足かな…
「ん？どういうこと？」と何度も見返しながら見たけど結局別に説明されていないということが何度か。
詳しい解説をしっかり読んで「>>続きを読む
パール役のミアゴスがまさに「怪演」
後半の7,8分に及ぶ独白と、エンドロールの長回しの笑顔が強烈すぎて、＋0.2くらい上乗せ。笑
「君の名前で僕を呼んで」のシャラメを思い出すわ。全然違うジャンルやけど>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
全く期待していなかっただけに、思ったより面白かった。
「お金のかかった韓国産のゾンビ」ってこと以外、前作とは何も共通点ないです。笑
（一応、ゾンビがいっぱい詰まってた階段だけは前回出てきたあの場所なの>>続きを読む
もっと悲惨かと思ったら見た目が意外とみんなずっと綺麗なので、山岳サバイバル系の割には思ったよりダメージ少なめ。
凍傷とか普通もっと酷いのではなかろうか🧐
人間ってこんな意外と元気なものなのか🧐
もちろ>>続きを読む
最初からずっと面白いので「どうかこのまま面白いままでいてくれ」と思いながら見て、しっかりラストまで完璧に素晴らしいと思った映画は久しぶり。
「ハングオーバー」的な「失われた時間」の答え合わせ映画はやは>>続きを読む
色彩や光などが美しく、あぁこれが名作と呼ばれる所以かぁとしみじみ見ました。
サスペリア（2018）、ダークグラス、サスペリア2、そして今作と変な順番で見たけど、やっぱりダントツこれが面白い。
ダークグ>>続きを読む
日本版を先に鑑賞。
こちらの原作は敵のバックボーンがあまりに薄っぺらいので、敵にも味方にもストーリーを与えた日本版の方が映画としては数段面白いと思う。
ラストも日本版の方がグサっとくるし、ドラマチック>>続きを読む
犯人に車で追突され失明したイタリア人女性とその事故に巻き込まれ両親を失った中国人少年というでこぼこコンビはとても良かったけど、終わり方があまりにあっさりだった。
雰囲気映画が好きか、実際その雰囲気に入り込めるか、リリィシュシュで反応できるか、みたいないくつかの好みのフィルターを掻い潜った人にはどハマりしそうな作品。
面白いと言えば面白いけど、B級ホラーオタク的には新たな発見はなかったかも。
「AIの暴走×子供向けのおもちゃ」というテーマでは、チャイルドプレイのリメイク版とあまり変わらなかったかな。
とんでもないスピード感。
もっとうまいことできるやろとか、こんなことあり得ないとか、細かいことはこちらに一切考えさせない速さで展開していく。
綾野剛さんが演じるべきは爽やかな上司でも優しいお医者さんで>>続きを読む
一作目を上回る面白さ。
ゴージャスで華やかで楽しい謎解き。
基本的に大味で前作ほど小細工が効いてないのでミステリーファンは少し物足りないかもしれないけど、楽しく映画を観たい人にはピッタリなはず。
それ>>続きを読む
