めめめさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

めめめ

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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.3

真面目な日本のエンターテインメントって感じで面白かったけど
マトモに関西弁喋れてるのがヤスケンさんくらいだった。柳楽優弥さんも長尺セリフになるとキツイ。
唯一ネイティブの岡田准一さんは本来標準語喋る役
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ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年製作の映画)

3.0

さすが時代を超えてもリメイクされるだけあって、「仲間がいればなんとかなる!」だけでなんとかなっちゃった最近の新作より深みがあった。けど、なんでポケモンのもらい泣きでサトシがなんとかなったのかはよくわか>>続きを読む

ナインイレヴン 運命を分けた日(2017年製作の映画)

3.2

登場人物個々人のエピソードも実話ですからと言われればそれまでなんだけど
9.11というからにはどんなド派手な手に汗握る救出劇があるのかと思いきや
夫婦の痴話喧嘩とかOLの身の上話とか延々聞かされて
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.8

なんていうか、気合いがすごい。
戦争映画でワンカットってめちゃくちゃ難しそうだけど、その分臨場感や緊迫感という意味ではダンケルクよりよほど迫力があった。
ワンカットなのに顔色変わるのとかどうやってるの
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.5

面白い設定だったと思う。
主人公はいるのに主演俳優がいない不思議。

途中、上野樹里を挟む必要があったのか。笑
あれがあることで、あれ?中身は同じなのに韓国語喋れないことがあるの?とか彼女日本語喋れる
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ザ・リトル・ストレンジャー(2018年製作の映画)

2.8

ドーナルグリーソンが好きだから後悔はしてないけど散々引っ張ってオチが分かりにくい上にわかったところでふーーんである

ある少年の告白(2018年製作の映画)

3.3

なぜか特別出演にレッチリのフリー。笑
なぜフリー。笑
ラッセルクロウが秋元康みたいになってて最初気づかなかった(元の人に似せるために太った?)
あとはグザヴィエドランやトロイシヴァンなど、ちょっと珍し
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.5

ヴィラン主役の映画でありながら、
「人種・年齢関係なくパワフルな女性たちが街を救う!(LGBTもいるよ)」
という、今の社会の教科書のような超優等生映画だった。
非常に真っ当で素晴らしい意識ではあるん
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ボルケーノ(1997年製作の映画)

3.5

災害系のパニック映画ってすっかりB級ばかりになったけど、90年代はこんなにお金かけてできたのねー!っていう見応え十分なこれぞハリウッド作品。

パディントン 2(2017年製作の映画)

3.9

1と同じ、パディントンは可愛いなぁぁぁ🥺💕
刑務所のオッサンたちがマリーアントワネットみたいになっていくのも、ロンドン中すべての警備がチョロすぎワロタなところも、ぜーんぶほっこり🥺💕
1で敵役のニコー
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アンセイン ~狂気の真実~(2018年製作の映画)

3.0

「そんなことよりマット・デイモン」な作品だった。
結局それを超える驚きがなかったのが残念。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.3

んーー悪くはないけど
青春映画としてもホラー映画としても中途半端かも?
わざと後半に急ハンドル切りたかったのかもしれないけど
前半のほのぼのムードに慣れてたから
振り落とされたまま終わった感じがある。

高慢と偏見とゾンビ(2016年製作の映画)

3.4

なんだよ、高慢と偏見とゾンビってwwwと思ってスルーしてた作品でしたが、今をときめくリリージェームズだったのねwww

高慢と偏見ってどんな話だっけ?と思って原作のあらすじを調べたら結構しっかり元の話
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.7

後味が悪いと聞いて覚悟の上で見たので意外と大丈夫でした。
阿部サダヲファン的には、関西弁のサダヲ、愛の深いサダヲを見られてよかったです。
主演二人が好きな人は相当な熱演ぶりなので見るべき。
てかサダヲ
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ウルフ(1994年製作の映画)

2.7

こんなにキャスト豪華なのにフィルマークスで見た記録残してる人が980!笑
まぁその少なさに見合ったクオリティです。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.5

三谷幸喜はわちゃわちゃしすぎな群像劇より
こういうちゃんと主人公がいてしっかり一つのお話が進む作品の方がいいなーと思う。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.8

なんというか、現代アートとかコンテンポラリーダンスとか見せられた時の「わかる人にはわかると言われちゃそれまでだけど、私にはなんかよくわかんねぇなぁ」感。笑
考察サイトで細部のこだわりやら伏線やらも見た
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デザート・フラワー(2009年製作の映画)

3.7

暗くて重たい映画かと思っていたけど
ちゃんと社会的な視点もありつつ
ソマリアの少女がトップモデルになる痛快なシンデレラストーリーで楽しめた。

シェイプオブウォーターですっかり不思議ちゃんおばさんのイ
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ぼくを探しに(2013年製作の映画)

3.3

あーフランス映画だなぁ。
音楽、色彩、なんとなくの雰囲気に飲まれて
もう面白かったのかどうかよくわからない。

真夜中のパリでヒャッハー!(2014年製作の映画)

2.7

先に続編の「世界の果てまでヒャッハー」を見はじめた時に、主人公以外の非常識さにドン引きして途中で見るのやめたんだけど
一作目のこちらで再挑戦。

ダメだ…やっぱり笑えないレベルというか、リアリティない
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死霊のはらわた(2013年製作の映画)

3.3

真面目な現代ホラー。
シチュエーションも結構違うので、リメイクというかインスパイアくらいな感じに思える。
ハロウィン続編が不完全燃焼だったから
しっかり現代用に刺激多めにしてくれてて楽しかったです。

ブライド・ウエポン(2014年製作の映画)

3.4

ガチムチアクションは全く興味ないし
邦題ダサすぎるし
たまたまテレビでやってたというだけで見た作品だったけど
思いの外、引き込まれた。
夫が旅行先で事故に遭ってそのまま拉致されたらどうしよう…私こんな
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ピラニア 3D(2010年製作の映画)

3.4

ピラニアのCGはNHK以下だし、本当チープでバカみたいなんだけど、意外と楽しかったw
安いB級なのかと思いきや、B級なりに「あ、でもこの人よく見るぞ」みたいなそのクラスのスター俳優がちゃんと出てたりし
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ハロウィン(2018年製作の映画)

3.0

これまでのシリーズも見たことなかったですが
殺人鬼の正体が実は!とか
この事件の裏には!とかもなく
ただシンプルに殺人鬼が殺す、殺す、主人公たたかう。
特に殺し方に残酷さや斬新さがあるわけでもない。
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ダーク・プレイス(2015年製作の映画)

3.0

難解な割に真相がわかったところで
ふーーんって感じなので
シャーリーズセロンとニコラスホルトとクロエモレッツの無駄遣いだなぁと思って観てました。
この3人が共演してたというところだけが見応え。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.3

俳優陣の熱演ぶりはさすがの一言。
見応えは抜群です。
個人的には香川照之が本当にうまいなーと。
野村萬斎はやや舞台感が強くて重かった。
そして最後の最後にビッグスター。笑
ラストまで豪華。

でも私が
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残酷で異常(2014年製作の映画)

3.3

そんなに残酷でも異常でもなかった。
よくできた世にも奇妙な物語って感じ。
不思議な雰囲気の作品だった。

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.5

やっぱり戦勝国の帰国後の兵士の話(父親たちの星条旗)より
敗戦国の戦場での映像では重みが違うなあという印象。
妊娠中の妻を置いて出征せざるを得なかった主人公役の二宮和也さんがとてもよかった。
日本とド
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