クールにキメつつも胃もたれしそうな暑苦しさの舘ひろしが超カッコいい。特攻の拓いキザな台詞回しもサイコー。
どっかの池で踊ってみたり、ありがちな売出中アイドルのイメージビデオ映画ではあるのです。が、群れ>>続きを読む
原作初期の絶妙にサイコ気味のキャラクターと過剰な暴力描写を見事に再現。序盤はあまりの野蛮に軽く不快感でしたが慣れるとお馬鹿で楽しいコメディでした。水島新司のキャラって基本どこかグロさ抱えてるもんな。>>続きを読む
むかーしクーロン黒沢の本で紹介されていた記憶。こんなもん現代にお家で見れるなんていい時代になりましたね。インターネット万歳。東映ジャンクフィルムの名に恥じぬジャンクっぷり。
後半の大塚館長、男を磨く旅>>続きを読む
新作観るために子供の時以来の観賞。
軽く観るには丁度いい感じでした。ジョークも軽めでクスクスします。マシュマロマンのトコだけは馬鹿笑いしましたがね!
肩の力抜いて楽しく観れました。娘ちゃんがかわいい。今の姿を見ると立派なアメリカンになっていますが。
全体的に不穏な空気を漂わせていますがどことなくコミカルで可愛らしい一作でした。
ヒューマンドラマと見せかけたホラーは良く目にするものの、ホラーに見せかけたヒューマンドラマはなかな稀有ですね。
怖いかも怖いかもと思いつつも心温まる名作。こんな気持ちのいいどんでん返し、気持ちいいなあ>>続きを読む
風刺とか政治を脳内フィルターでブロックしたらワッショイワッショイ楽しい作品でした。「どうすんだよどうすんだよどうすんだよどうすんだよどうすんだよぉぉぉぉぉぉ」みたいなコメディ大好きです。
意味わかんねーけど巨大な何かを観てしまいました。地獄の黙示録を見たあとの様な戦慄。
映像も案外キレイで中でもロッキーのラストシーンを1000倍増にしたようなクライマックスは必見。
1と2のお祭り感を期待してたらシリアス路線で椅子からずり落ちた感じ。007が真面目になっちゃったからキングスマンでおバカを供給してたのに。
発想も画面も役者も良い褒める事が多いものの異常に長く感じる不思議な映画。スタローンのコブラとかはマジで面白くないのに体感は5分くらい。ほんとに世の中って不思議で溢れていますね。
味は無いけど味わい深い良作。無味有臭ですわ。
失って失って失った人間を現代では「無敵の人」とか揶揄しますがそれは良くないと思える映画でした。
久々に「面白い映画」ではない「いい映画」を見た気分。最近の映画は超大作化が激しくて金と時間をかけた娯楽に振り切ってる分、間違いなく面白いんだけど代わりに映像で勝負していて人間の濃さや熱量に欠けるような>>続きを読む
エルトン・ジョンがメインであとはオマケだよこんなもん!こんなん笑うわ!ズルい!
一作目はケレン味狙いすぎた感がありましたが本作はオシャレはブン投げたバカの上塗り全開で僕はこっちのほうが好き。エルトンの>>続きを読む
面白いけど前作に比べて良くも悪くもまとまりの良い仕上がり。ラーメン二郎を上品にしたような「これはこれで正解なんだろうけどほら、正解って突き抜けてないじゃん?」て感覚になりました。
まあ比較対象がアレな>>続きを読む
何かよくわかんないけどすごく面白いけどやっぱりわかんねーでした。
何もすることの無い平日に暇つぶしのお散歩してたら向かいから巨大な神輿がやって来てなんの説明も無く通り過ぎていった感じ。賑やかだし楽しい>>続きを読む
公開前にシガニー・ウィーバー御大がPRで来日、ラジオでインタビューを受けておりました。しかしそこは全盛期の伊集院光の番組、吹き替えの「エイリアン」の部分を全部「近藤真彦」に改変されてましたとさ。「マッ>>続きを読む
ジェームスキャメロンに外れ無し!
1になんとなく漂う神々しさとかアートな雰囲気からバッサリ舵を切ったモンスターアクション。
エイリアンも「クソ強い上に下手に殴ると船に穴が空いて全員死にます」なチートキ>>続きを読む
なんのケチも付けようの無いド名作。無理やり難癖つけるなら「せっかくエイリアン超カッコいいんだからもっと出しなさい」位のもの。結局褒めちゃうじゃないか!
すっかり時代はCGですけど特撮も重厚感があってい>>続きを読む
「実際のインタビューに基づいた」とか誠実なフリしてるけど登場人物が全員エエ格好したがりの嘘つき丸出しなので、あーもうめちゃくちゃだよ。モンティ・パイソンのコントみたいで楽しかったです。
リレハンメル当>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
丁度いい面白さ。この頃のダニー・ボイルって青春のナマナマみたいなモノを凄くリアルに描いてましたね。
有象無象が目的無しに集まる(飲みサークルとか)と結局は下半身のもつれで組織が崩壊するとか良く目にした>>続きを読む
超笑いました。冒頭の「ワーナーブロスプレゼンツ」までの狼藉でだけでもう100点。イタチ君とか「なんの能力があんだよ」とか思ってたら「泳げません」とかそれ能力違うだろ!あとサメ!お前はさすがに泳げ!>>続きを読む
壮大な前フリから順調にすぼんでいくストーリー。思いっきり肩すかしを喰らいました。お通しが一番ウマイ居酒屋みたいだなあ。
やたら長いキャラ紹介は昔の格ゲーみたいで僕は好きでした。君ら言うほど悪党でもない>>続きを読む
「世界エルビス選手権の会場で参加はしないけど自分が一番エルビスだと信じているエルビスの格好した5人組がエルビスのモノマネしながら暴れます」
誰も見てないのにエルビスなムーブで悪事をはたらくカート・ラッ>>続きを読む
高校生くらいの時に観たらグッと来ただろうなあ。超かっこいいキャラが超かっこいい音楽と映像に乗せて超かっこいいコトする映画。
観賞前はホット・ファズ大好き!ベイビー・ドライバー微妙!な私には期待100点不安も100点だった本作、見終わってみれば両者とは違うムード、かつ超おもしろ映画でした。観てよかった。
ホラーの部分もしっ>>続きを読む
やっぱり怪獣映画は怪獣が主人公じゃないと!
前作は主人公を人間に据えた結果、いわゆる「あたおか」に落ち込んだ感じでしたが本作は上手いこと人間がセコンドに着いていて邪魔になっていませんでした。コングの表>>続きを読む
トールマンが八名信夫ライクな顔面のためか「まずい、もう一杯!」とか抜かしたくなる作品。
内容自体は「なにそれ」「そうはならねーだろ」に満ちていますが霊廟のあの世感とか殺人鉄球なんかのルックスは超クール>>続きを読む
「私の名前はオクトパシー。お父さんがタコ好きだったから」
このボンドガールの爆弾級な自己紹介だけでこの映画が如何なるものか説明できましょう。
「自分武器がヨーヨーなんで真上取らないと殺せないんすよ」み>>続きを読む
ストーリー端折り過ぎな気が。あんまり理解できなかった気が。
ダニエルボンドは歴代ボンドの中でも飛び切りクールな容姿ながら気の短さはダントツだと気付きました。毎度ブチ切れてんなあ。
拷問シーンが男なら顔を手で覆ってしまうようなヒトデナシっぷりですが、ボンドのボディ拝みたさに指と指の間からガン見しちゃうのも確か。なんでボンドもルシフルも全身にオイル塗ってんのよ!
おまけシーンがやた>>続きを読む
長い尺も気になら無いくらいには面白かったけどさ。007に「人間ドラマで感動」とか言われてもさ。「スパイ男児の生き様は色あり恋あり情けなし」と逆男塾をダブルオーセクションに期待している私にはちょっとアン>>続きを読む
AI君たちが今は平和で良い奴だから良かったけどね、そのうちバグでグレたやつが出てきてさ、人類に対して「サーバーは駅チカに立てろ」とか、「焼肉食いてえから今日中にパッチ当てろ」とか権利を主張しやがんの。>>続きを読む
観ている最中は「あははー」とか言ったものの、終わってみればなんの感想もない一本。コンビニで500円とかで売ってる「実録半グレ」みたいな謎漫画の読後感に通じるエモさがあります。
視聴の前後で精神の変化が>>続きを読む
仁義なき戦い、その後みたいなお話。
確かに蛇足感はありますがそこを考えちゃうと「だったら広島死闘編はどうなるのよお!?広能も山守も出てこないじゃないのお!?ポーズ決めんかぁ!おぉん!?」って僕の中の勝>>続きを読む
あんまりにも面白かったもんで4作を一気に観ちゃいました。そのせいかあんまり覚えていないのです。
でもな。アキラな。みんなも大好きなあのシーンな。「広島の極道は芋かもしれんが、旅の風下に立ったことは一度>>続きを読む