うわーさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

うわー

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仁義なき戦い 代理戦争(1973年製作の映画)

3.8

映画としては仁義なき戦い4作で一番面白いんだけど1と2(この表現でいいのかしら?)に比べるといまいちテンションに欠けるのは確か。
元々いい味出してたコメディ色も本作が一番強くて好き嫌いが分かれそうな所
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仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

3.8

鑑賞後に思わずモノマネをしちゃう辺りもヤクザ映画の妙味ってもんじゃないのぉ!?おぉん!?
その辺のコレは千葉の外道がたまんないセリフ回ししとるけえ止まらんのじゃないのぉ!?おぉん!?
外でやったら頭ま
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仁義なき戦い(1973年製作の映画)

4.2

名台詞・名シーンを繋ぎ合わせるとほぼ全編になっちゃうファストシネマ殺しのド名作。
昭和ヤクザ映画、なんて言うと取っつきにくい感もありますがドタバタ任侠コメディと思って食わず嫌いせず、ぜひご鑑賞ください
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.9

ワイヤーアクションとか竹の足場とか、カンフー映画イイトコ取りのアクションに香港映画好きとしてはお礼を言いたいです。
メインキャストがその辺の兄ちゃん姉ちゃんなルックスが故か、顔力の強いトニー・レオンが
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HACHI 約束の犬(2009年製作の映画)

3.0

全米が泣いたと思いきやアメリカでは公開中止からのビデオスルーという事実に私が泣きました。何故かイタリアではヒットした模様。
犬とリチャード・ギアが「ハチィ、ハチウィ!ハゥチィ〜!」と戯れるだけの90分
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アーノルド・シュワルツェネッガー/ゴリラ(1986年製作の映画)

2.9

潜入捜査モノってバレるバレないの展開で観る者をハラハラさせるのが常じゃないですか。危うさを楽しみたいじゃないですか。この作品に至ってはそんなものは無い!!
なんやかんや色々あってあとはいつもの筋肉、っ
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アメリカン・バーガー(2015年製作の映画)

3.7

あのな、スゥエーデンは環境先進国なんだろ?だったらさ、「これは普段あなた方が食べてる牛さんとかが日常的にされていることなんですよ」位の説教を1つでも入れるってのが筋ってもんだろ?それをな、やれ野糞覗い>>続きを読む

地獄の黙示録(1979年製作の映画)

3.7

一切理解出来ませんでしたが「すげえモンを見てしまった」みたいな感じになりました。ディオに出会った時のポルナレフの気持ち解っちゃったよ。
前半のカオスに輪をかけて狂った後半とか物凄いエネルギーでドン引き
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ロッキー3(1982年製作の映画)

3.8

クラバーのイケてないキャラとかロッキーとアポロのイチャつき(二人ともホットパンツにハイソックス)なんぞが取り沙汰されがちな映画ですが僕はすごく好き。ラストシーンとか何回も見ちゃいます。

ターミネーター(1984年製作の映画)

3.8

銭湯、プール、夜明け前のカラオケ等でターミネーターの登場シーンをマネをする奴は信用できる。オマケで「デデンデンデデン♪」とか抜かしながら廊下に消えていったら金だって貸してもいい。
人間見つけ次第ブチ殺
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.0

地球を守るのよッッってノリでナウシカごっこを怪獣相手にしてみたら案の定大変なことになるお話。ストーリーは綿でガツンと殴られたようななんとも言えない気持ちになるものですが映像は超かっこよかったです。渡辺>>続きを読む

チーム★アメリカ/ワールドポリス(2004年製作の映画)

3.5

バカしか出てこない映画。元気が出ます!全方向に喧嘩売ってて好感が持てました。非常事態に何故かオスメスキスで揉める映画あるあるにもメス入れてて好感が持てました。

ハスラー2(1986年製作の映画)

4.0

年取ってきた身分なものでポール・ニューマンがもんのすごいカッコよく見えました。ジジイになっても情熱は失いたくないものですね。過去の武勇伝なんか若いもんは聞かないんじゃ!俺がやるんだよ!

プレデター(1987年製作の映画)

3.3

脇役が空気過ぎるあたり流石はアーノルド。ストーリーを説明すると「森で宇宙人と筋肉が戦う」以上の言葉が出てこない素晴らしい作品。おマッスル。筋肉は裏切らない。まあピザ食いながら見たんですが。

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.8

「リーダー・喧嘩・博士・説教ジジイ」とバランスの取れたパーティーがドラクエぽくて好き。デニーロも魔王ぽくて好き。
友情・努力・勝利を地で行く感情にモロ訴えかける勧善懲悪ストーリー。思わず応援しちゃいま
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.8

気障で気障でかっこよすぎる。。。ストーリーとかよく分からないけど、とにかく魅せる映画。時系列バラバラなお陰で各キャラの個性が際立っててみんな主人公になってて楽しいです。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.5

カッコいい!臭い台詞回しもたまんねえ!
狭い空間で話が進むので演劇っぽいのもオシャレでした

スティング(1973年製作の映画)

4.5

仕返ししたいけど俺らペテン師だしデカくペテンにかけてやろうぜ、ってお話。敵を騙すために芝居を打つのです。紳士、酔っぱらい、労働者風。。。ホントに役者ってすげえなって思いました。
みんな騙されたと思って
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アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!(2010年製作の映画)

3.2

全編ボケ倒されたのでストーリーとか全く覚えていません!
「僕の考えた最強刑事(デカ)」を本職のお巡りさんがやっちゃうお話。主人公のお部屋にスタローンがやらかした「コブラ」のポスター張ってたしそうなるわ
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運び屋(2018年製作の映画)

3.8

すごく面白い!面白いんだが。。。
クリント・イーストウッドの映画ってなんか淡々とし過ぎてる感じしますよね。もうちょっとヒステリックな感じだと僕が嬉しいのでクリントさんそのへんよろしくおねがいします。

スカーフェイス(1983年製作の映画)

3.5

アル・パチーノ=マイケル・コルレオーネのイメージが強すぎて脳筋キャラに違和感を感じたけれどそれはそれ。クラブでの鏡を使った演出やラストシーンの赤い空間とかいい意味で作り物らしさがあって良かったです。最>>続きを読む

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.5

 本作に似たようなことをしている小説にオン・ザ・ロードというタイトルのモノがございますが、こちらは主人公が若者。その若さならではの熱気と騒がしさに圧倒されたものです。
 ところがどっこい、そんな明るく
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チャイナタウン(1974年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前半の難解さに知恵熱出そうになるものの後半一気に点と点が繋がる展開に「これだ!」ってなりました
ただラストがほんとアレだったので以下は僕の考えたオチ。
 娘を追ってチャイナタウンに着いたニコルソンと変
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リトルショップ・オブ・ホラーズ(1986年製作の映画)

4.0

ただ面白いだけの映画。なんて素晴らしいんだ!考察要素とか社会問題臭を漂わす作品まみれの昨今、観終わったあとネチネチした思いもなく「あー楽しかった」で完結できるのはエモいです。あと歯医者のマネして自転車>>続きを読む

太陽は動かない(2020年製作の映画)

3.2

冒頭に字幕であらすじを丁寧に説明しちゃうというダメ映画の鉄板ルートを踏んでいるため不安になりましたが充分楽しめました。
スパイが他人から出された物をパクつくんじゃない。。。スパイが敵に名前聞かれて真面
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トップガン(1986年製作の映画)

5.0

「私もトップガンに願書出そうかしら?」となってしまうスタイリッシュな男の園。上半身裸が公式ユニフォームのバトル・スポ根。青春モノなので恋愛要素も必要なのはわかりますがヒロインが蛇足に感じたので涙をのん>>続きを読む

戦国自衛隊(1979年製作の映画)

3.0

おんまさんに先導されて登場する戦車やヘリコプターの縄梯子に捕まって颯爽と飛び去るお侍さんなど、何か狂っているもののツッコミを許さないパワー爆発な映像群に脳が溶解寸前まで追い込まれました。角川春樹って凄>>続きを読む

姿三四郎(1943年製作の映画)

3.5

単純に面白いお話でした。師匠をヨーダ、三四郎を若いジェダイ、月形さんを暗黒フォースに置き換えるとスター・ウォーズのような気が。

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

3.2

内容はあんまり覚えていないのですが「ブラピ様っ!トム様っ!」って悶えているうちにソファの上でブリッジの姿勢になっていたのは確か。アントニオ・バンデラスの暑苦しいのがややハテナでしたが元は取れました。

悪魔の毒々モンスター(1984年製作の映画)

3.5

エログロバイオレンスロマンスコメディーとこの世の娯楽をすべて鍋に放り込んで放射性廃棄物で仕上げました。
無理やりかつ馬鹿丸出しながら下らなさは一切感じないうま味ある一品。
モブの女の子が映画を撮られて
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バッド・マイロ!(2013年製作の映画)

3.0

マイロちゃんの可愛さに誤魔化されがちですがフツーにやばい奴でした。僕はお父さん派です。いい具合に老いてて実家の犬(ヨークシャーテリア11歳)を思い出します。

ビートルジュース(1988年製作の映画)

3.2

周りの人間が馬鹿に見えたりこの世が下らないとするならば、あの世も同じくろくなもんじゃないんだね!

マーズ・アタック!(1996年製作の映画)

3.1

これ見た方はウルフルズの「幸せですか」のPVも見てみて下さい。ユースケ・サンタマリアや山崎まさよしが光線銃で爆殺されてて楽しいぞ。

猛獣大脱走(1983年製作の映画)

3.0

凄く元気な映画でした!どうやって撮ったんだよこんなん!
肉食獣との危なすぎるお医者さんごっこはもちろん、牛さんとかおんまさんとか比較的優しい奴らに対しては自ら突っ込んでひっくり返る役者の皆様、正しく体
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エル ELLE(2016年製作の映画)

3.2

男がエロに積極的だと面白くないけどこれが女だったら真逆になるのが面白い。男はアホで女は強しですねえ。

ハドソン・ホーク(1990年製作の映画)

3.0

アクション映画と期待して観たらコメディでした。バナナの皮が落ちてたらやっぱり踏んじゃう様なノリで僕は好き。飯食いながら見るのに丁度いいです。