Riiさんの映画レビュー・感想・評価

Rii

Rii

映画(317)
ドラマ(0)
アニメ(0)

エイリアン4(1997年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

リプリー8号… 笑ってかんじ。ちょっと強引な気もするけど、リプリー復活はシリーズとしてはやっぱり必要不可欠な要素なのだろう。1作目と比べてCG技術は進化してるけど、今の時代にはな良さみたいなのがあるん>>続きを読む

名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

安定の面白さ。オカルト要素が入るのは映画オリジナルだろうけど世界観の暗さと良い演出が最高レベルだったかと。推理の内容としては、誰も思いつかないんじゃないか⁇という感じだったけどw ポアロさん、また活躍>>続きを読む

インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

なんだか駄目ですね笑 科学的になんで現代なのにこんな事起こってるの、って突っ込みどころ多し。リアム・ヘムズワース頑張れっ!

ストーカー(2002年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

タイトルで面白そうかと思ったけど…
恐怖のパンチはいまひとつだったかも。
最後の台詞でなんとなく何かを伝えたいのはわかる。でももう一捻りなにかなかったかなてトコ。

ウォール・ストリート(2010年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

前作と打って変わって前向きなハッピーエンドでしたね。時代の移り変わりか。前作のギラギラ感が大分マイルドになった感じ。綺麗に終わって気持ちいいけど賛否両論ありそう。

ダイ・ハード4.0(2007年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

こっからガラッと時代変わりましたねw
時の流れは重みあって、あれだけラブラブだったのに離婚したのね、まあ親子愛の魅せ方狙いとか色々考えた上での脚本だったのだろうけど。なんか、主人公のジョーが大分雰囲気
>>続きを読む

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

なんていうか、この頃のワクワク感が画面で伝わる映画、って感じ。内容こそ奇跡的なシンデレラストーリーなんだろけど、ロケーションのビバリーヒルズや、ハリウッドで必死に生きる娼婦たちなんかが全てが映えてて作>>続きを読む

28週後...(2007年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

パパではなく、子供たちが主役って事でええの⁇ テーマこそ感染症で面白いのに、上手く活かしきれてない。表現が中途半端さが多い。キャスティングと雰囲気の暗さは◎

ダイ・ハード3(1995年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

前半…最初の方はまあまあ面白い。ハーレムって今でもあんななのかな⁇後は…まあいつも通りの派手な展開ですね。前作までの奥さんとのウザいぐらいのラブラブ演出は今回は皆無で攻めましたね。ラストではちゃんとチ>>続きを読む

ゆりかごを揺らす手(1991年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

30年以上前の作品なので、表現の偏りさというか、これはこれ、ってはっきりしがちな分かりやすさが感じられた。
ペイトンは結局可哀想というか、気持ちが歪んでしまった故に後戻り出来ない方向にいっちゃったとい
>>続きを読む

エイリアン3(1992年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

今回とにかくディロンがかっこよかったな。
坊主頭のリプリーもクレメンスもクールだけど。ラストは、そういう事かと納得。1作目のような衝撃感はない。シリーズが人気なのは頷けるけど、今作はちょっと心動くには
>>続きを読む

隣人(1992年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

観る前が面白そう、と思うだけで、みはじめたら展開が分かりすぎた…。ので、恐怖心はそこまで、って感じ。パターン化してきてるのでもう新しい展開を求む。

ドラゴンボール EVOLUTION(2009年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

原作、アニメ、全く知らない身分なので、
わかりやすく見れたとは思う。
原作ファンからすると評点つけようもないくらい駄作らしいが。キャスティングも悪くなかったですよ。まあ大作を作るって難しいのだなと。最
>>続きを読む

Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

なんだろう、良いテーマなんだけどもう既に既視感で飽き飽きしたせいかいまいち入ってこなかった。最後は綺麗だったと思うけども条件をわざわざ出さなくてもよかったのでは
、と…まあこの時代にはこの表現が妥当か
>>続きを読む

シャッター(2008年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

なぜ死体をそのままにしておいたんだ…
日本の風景をしっかり写してて怖さが余計に増してた。冗談通じないというか。
まあ、男たちはクズばかりという事か。

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

設定やラストまでのどんでん返し⁈は
中々面白かったけど叔父さんへの思いが今一読めなかった… 後はブダペストやウィーンのロケ地が美しかったってところかな。もちろんジェニファー・ローレンスも。学校の教育シ
>>続きを読む

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

面白い。でも何回かみる笑
自分が頭悪いと思わされる、って台詞でまんま言われててドツボにハマってるね。
こういう映画で世の中学べるけど、それと同時に頭が良い人がクソな世の中を作ってるのかと考えさせられた
>>続きを読む

ヒルズ・ハブ・アイズ(2006年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

凄かった。これぞエンタメ、でしょう。

奴らも社会にやられてやり返すというバックグラウンドがあったんだろうけど、立ち向かう主人公たちは勇ましかった。
グロさが過激過ぎてマジでビクつくぐらいよく出来てた
>>続きを読む

ロマンシング・ストーン/秘宝の谷(1984年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

今の時代じゃ安っぽいシナリオだな…と感じたけども、ある意味ノスタルジックもあるんだと思いました。

コロンビアは実際どんななんだろ…日本を描くのにもあるように大袈裟な描写もあるんじゃないかと思う。ファ
>>続きを読む

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

今作も面白い。原作も過去作も知らずに真っさらで観てる組だけど、素直に面白い。
推理もの初心者だからだろうか。

愛や欲望の人間味を実によく描いているし。
ロケーションのエジプトにもめちゃくちゃ行きたく
>>続きを読む

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

アリータの目の大きさといい、色んなのが不自然… 設定がそもそもそういう世界だから仕方ないにしても。

CG技術はさすがでした。サイボーグが夢物語じゃなくなりつつある現代だけども、まだ心動かされる人たち
>>続きを読む

ビジネス・ウォーズ(2015年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

普通に面白い。業務内容はイマイチ分からんかったけど、そこはどうでもよくなるくらいに一々台詞に味があり、登場人物たちもキャラがたってて良かった。エロ要素も何気なく面白かった。まあ、普通におすすめ

真実の瞬間(とき)(1991年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

この史実をよくわかってなかった自分が情け無くなった。20世紀半ばって世の中の転機となる事実が沢山あるのだな

これで沢山の人が犠牲になり、今の映画界がある事に敬意を払いたい。

イノセント・ガーデン(2013年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

良かった。ミア・ワシコウスカが全身で自慰を演じてた。
こういう病的に取り憑かれた人って一部いると思うので課題にすべき。チャーリーのバックグラウンドをも少し知りたかった。
全体的にアーティスティックで良
>>続きを読む

トランス(2013年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

メインの3人が魅力的なのでみれたのが強いかも。中身は設定こそ面白いんだけどもう少し分かりやすくすればより良いかも。

ロザリオ・ドーソン様のヌードが拝める貴重な作品だとw ラストが前向きなのかどうか分
>>続きを読む

12 ラウンド(2009年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

もうジョン・シナの為の作品や。上手く捻って作ったのかもしれんが、あまり引っ掛からなかった。勧善懲悪もう飽きたw

ゲス・フー/招かれざる恋人(2005年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

まだこの頃は人種間差別意識が今より強かったのだろうか。21世紀初期だけどね。

キャスティングが豪華なだけにパンチが今一つだった気がする。人種違いを台詞で強調し過ぎだろ、って点がいくつかある。

相手
>>続きを読む

ガール・ネクスト・ドア(2004年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

単なる若者・青春ものではなく、性的な事を一つのテーマに入れてるのが良かった。
ポルノって世の中を明るくしてくれる1つの世界だと思う。恋愛においてだと複雑な扱いになったりするけど、明るい未来に前向きにな
>>続きを読む

無邪気な妖精たち(2001年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

その辺のハリウッド作品より心に響く。
恋愛って複雑で正論も異論もないよね。
友情とかでもそうだろうけど、作ろうとして作れたじゃなくて、自然に出来ていくものだと私は信じたい。

最後旅に出る意味はよく分
>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

良い話なんだけど、捻りがも少しかも。
博士のやられ方があまりにも悲惨すぎたし。
セックスシーンとか要るかな⁇とも思ったし。名優揃いなのにどこか勿体無い。

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

前作スピリットは観ずに観賞。一度みただけじゃ完全には理解し難いけど、今作は気持ち良く終われたほうじゃないか。長年のイライジャの望みがここに来て…なのかは果たしてわからないけど。ステイプル先生の正体がわ>>続きを読む

ノマドランド(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

最初はしっかりとみれたけど、途中からついていきづらかった。主人公ファーンの生き方からまず共感出来なかったのもあるけど。
ノマドライフを経験した人じゃないと見えない世界があるんだろうな。若しくはあれくら
>>続きを読む

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

うーん、芸術派な人がいかにも創り出す理解し難い世界観ではあった。結局のところ幸せはそうは続かなかったんだよね。ラストまでありがちな展開ではあったけどある意味ではどんでん返しのようだった。人生世の中中々>>続きを読む

マリーゴールド・ホテルで会いましょう(2011年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

どこかノスタルジック。最後まで頑張ってみた感じ。ジーンの別れ際の台詞をきいてちょっぴり泣きそう。自分勝手なだけだと思いきや、ちゃんと分かってるけど自分に耐えられるよう必死だったのかもしれないと思うと居>>続きを読む

Black&White/ブラック&ホワイト(2012年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

パッケージと中身のイメージが結構違った系。三角関係を主軸にアクションも展開みたいな感じだけどラブコメ要素が思ったよりつよかった。ラストは素直なハッピーエンドでよかったけど。トリッシュのアドバイスが一々>>続きを読む

ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

思ったより考えさせられた。旅をする事で…というか壮大な冒険だけども。理想郷って思い描くのは簡単だけど、現実とのギャップが無くなったその時は恐ろしさが現れるって。最後は皆んな助かっちゃうのはあり得ないだ>>続きを読む