Decoccoさんの映画レビュー・感想・評価

Decocco

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真実の行方(1996年製作の映画)

4.2

リチャードギア主演だが、若いエドワードノートン目的で鑑賞。
二転三転するエドワードノートンの演技が良かった。

スコア(2001年製作の映画)

4.0

エドワードノートンが好きなので観た。
よかった。

ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

4.0

ウディハレルソンが主演だったので観ました。
面白かったです。

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

なんといっても最後の3分!!
無駄話もこのためならと思えるラスト!

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

やっぱり難しかった。
聖書の引用のシーンがカギになると思うのだが自分では理解できなかった。
普通にオシャレでスタイリッシュな描写が多かったので楽しめた。

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.1

アクションシーンがタランティーノの中で、1番よかった。
KKKの帽子のシーンが滑稽で面白かった。

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.5

個人的にタランティーノの作品で1番好き。
バスターズがナチスを駆逐するという現実改変勧善懲悪作品。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ゲーム原作の映画。
かなり期待を低くして見たのだか、かなりよかった。
主人公と整備士が夕焼けの中ドライブするシーンが良すぎた。実話!?

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最後の独走シーンがグランツーリスモと重なりこれのオマージュか!とおもった。

スティング(1973年製作の映画)

4.0

上司に勧められて鑑賞。
逆に新鮮で面白かった。

フォーカス(2015年製作の映画)

4.0

エンタメとして面白い。
観客側の目線も意識しているのがすごいと感じた。
雇われ用心棒が車で衝突するまでのシーンがシームレスでよかった。

フォレスト・ガンプ/一期一会 4K ニューマスター版(1994年製作の映画)

4.8

今頃鑑賞。
リバイバル上映で運良く見れたのだが、今までベタな映画を避けてきた自分を思いっきり殴りたいと思う大作だった。脳に障害があるフォレストが息子を信じ続ける肝っ玉な母親に支えられながら学校に通い、
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.8

トムハンクス主演で黒人の囚人役の方はキングピンだった人かな。
電気椅子のシーンはかなり心に来たが、ラストがちょっと物足りなかった。

ルックバック(2024年製作の映画)

4.1

漫画を読んでいたので泣くことないだろうと思っていたのですが、開始20分ぐらいで泣いてしまいました。単純に映像化されたので当たり前なのですが、4コマ漫画が動いて声がついたことにも感動したし、やはりフィク>>続きを読む

憐れみの3章(2024年製作の映画)

4.0

ヨルゴスサンティモス監督最新作。
タイトル通り3つの章からなるオムニバス映画だった。自分は普通の形態の作品だと思っていたのでまずそこで面食らってしまった。
監督特有の気持ちの悪い効果音が流れながら、展
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アス(2019年製作の映画)

3.8

ジョーダンピール作品。
主演のルピタニョンゴの演技がすごかった。
自分としては設定が受け入れきれずこのスコアになった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

今頃鑑賞。
かなりコメディ色が強い前半からしみじみと悲しい気持ちになる後半のギャップがとてもよかった。ラストの金持ちの家からもといた半地下の家に下っていく長回しのシーンも主人公家族と高所得層との距離の
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

個人的ナンバーワン鬱映画
大好きなマイケルファスベンダーが嫌なやつすぎだのもあるが、結局主人公が帰って来れた後も奥さんが奪われており、普通にバッドエンドだと思った。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.4

昔配信サービスで見た記憶があるが、面白かったので飛行機でも鑑賞した。
KKKの内部の描かれ方が、他の作品よりもかなり細かかった。割と勧善懲悪ものではあるが、現実とリンクさせるラストが殺人の追憶と重なり
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.4

今頃鑑賞しました
ロードムービーとして最高でいつかアメリカの田舎に行って見たいなーと思わせてくれました。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ディカプリオとトムハンクスダブル主演の実話をもとにした作品。
若いディカプリオのいかにも天才っぽいちょっと鼻につく演技が最高だった。
最後のオチも実話とは思えないもので良かった。

ザ・ウォッチャーズ(2024年製作の映画)

3.5

シャマラン監督の娘のデビュー作。
ドンで返を期待しすぎた自分が悪かったのだが、最後の展開がツッコミどころが多すぎて受け入れきれなかった。

ぼくとパパ、約束の週末(2023年製作の映画)

3.3

ドイツサッカーについての映画という触れ込みに惹かれて見に行ったのだが、あくまで自閉症の男の子が主人公の作品なのであまりブンデスリーガの描写に期待しない方が良かったと感じた。

スカーフェイス(1983年製作の映画)

4.2

リバイバル上映が運良く休みの日にあり鑑賞できた。いわゆるギャングの成り上がりものでトップに上り詰めてからの凋落までの流れを描きながら、時折あるアルパチーノの暴力的なアクションシーンが素晴らしく最後まで>>続きを読む