エトセトラさんの映画レビュー・感想・評価

エトセトラ

エトセトラ

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戦争と女の顔(2019年製作の映画)

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印象的な鮮やかな緑色
対象的な血を思わす暗い赤色

ストーリーはどこまでも救われない
誰ひとり

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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ものすごく近所にあるトイレが複数でてきて、不思議な気持ちになる。

繊細な手法と役所さんの演技は素晴らしかったけど、どこか記号的なあしらいが散りばめられていて、作為的に感じた箇所は多々有り。

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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繊細な心の機微や人と人とのつながりを、ドキュメンタリーのように描いていた。

恋愛ドラマにせず、人間関係の多様な側面を丁寧に描いていた点がよかった。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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壮大なスケールで引き込まれる。

関係ないけど、
主人公ポール役のシャラメが、藤井風に激似だと思うのは私だけ?

落下の解剖学(2023年製作の映画)

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人里離れた雪山の山荘で起きた一人の男の転落死を巡る法廷ドラマ。
夫婦関係や家族の問題、司法制度の問題点など、多角的に物語が展開する。

グレーなものはグレー。
有罪と認定できないものは、すべて無罪。

セールスマンの死(1951年製作の映画)

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メイズルス兄弟の「セールスマン」つながりで、amazonプライムで見る。

アーサー・ミラーの戯曲で有名なことは知ってたけど、実はどんな話か知らなかった、、、かなり悲劇的で救われない。