キノスケさんの映画レビュー・感想・評価

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

息子が中学生の時に観て感動していた。
あの頃いつもThis Is Me を歌っていた。
60歳になった自分にも響いた。

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

劇場で観ることが叶わなかった日からやっと録画してみた。
劇場で観ていたらどうなっていたんだろう。
椅子から落ちた？隣の人に迷惑がられた？
笑って笑って結果は幸福度200%
三谷幸喜万歳🙌

君がいた夏(1988年製作の映画)

ジョディフォスター観たくて。

ゲド戦記(2006年製作の映画)

どんなに欲をかいて富を得たとしても死んだら持っていけない。
不死を得ても生きがいは得られない空い人生になる。

ノー・アザー・ランド 故郷は他にない(2024年製作の映画)

自分の目の前で武器を持たない息子が銃に撃たれて四肢体不自由になり、家を奪われ洞窟で暮らす母親。
彼女に自分なら気が狂う、強い人だと言って帰るジャーナリストの男。
絶望して狂ってしまったほうが楽かもしれ>>続きを読む

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

ナスターシャ・キンスキーを観たいためだけに映画館に足を運ぶ。
40ねんまえにテスを観て以来。
彼女に再会できて良かった。

オータム・イン・ニューヨーク(2000年製作の映画)

ウィノナ・ライダーがとにかく可愛い。

敵(2025年製作の映画)

還暦を過ぎても能天気に誕生日をめでたく思えていたが、この映画を観て老いる事の醜さを目の当たりにした。
死を意識して尚、これほどまで人間は欲深いのか。

お坊さまと鉄砲(2023年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

若い僧侶や鉄砲を献上したお爺さんの無欲が本当にピュアで素敵だった。
警官が銃を穴に入れたのも良かったな〜。
大笑いしながら民主化の現実、困難を考える時間を持たせてくれる、優れた作品。

世界中の人に観>>続きを読む

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

おままごとのような恋をした

どうすればよかったか？(2024年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

自分も当事者のどの立場にもなり得る問題。
親子愛、家族愛は幻なのかと考えさせられる。
どうしてあげたい、どうした方が良い、どうして欲しいがそれぞれ違う方向の時、誰が決めるの？
ラストシーンのマコちゃん>>続きを読む

異人たち(2023年製作の映画)

息子がいじめに遭って一番辛かった時に、手を差し伸べていなかったかもしれない。
もっとできた事があったかもしれない。
困難さえ楽しめばよかったという母親の言葉に共感した。

彼が13歳の時に夫を事故で亡>>続きを読む

戦雲　いくさふむ(2024年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

私は何も知らなかった。
辺野古への米軍基地移設問題だけではなかった。
与那国島、石垣島などなど小さな島に続々と自衛隊基地が建設されている。
また沖縄が日本の捨て駒にされようとしている。
おばあは自分た>>続きを読む