hanuさんの映画レビュー・感想・評価

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怪物(2023年製作の映画)

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「音楽、役者、脚本、映像すべてにおいて、最高打点を突いている」
本当にその通りだった。
エンドクレジットの脱力感が半端じゃなく、、
観る前からサントラ聴いていたけれど観た後に沁みること沁みること、、
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NO SMOKING(2019年製作の映画)

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身体に良い、酔い音楽“はっぴいえんど”
坂本龍一さんが後ろからピアノ弾くところ鳥肌立った。良くて。

高校生の時、同じ塾の軽音部らしい同級生が
はっぴいえんどの「風街ろまん」を持っていて
幼いながらに
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

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職場のお友達おすすめの映画

王道純愛物語
結末読めるのに、、泣いた

コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

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名前を知らない彼女の旅
どこか寂しげなリョーハの目
そして、語られることのない乗客たちの人生。
寝台列車は孤独と一緒に進み、
ペトログリフは思ったよりも大した事ない。
いつ何時も希望に導いてくれる信
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ブラウン・バニー(2003年製作の映画)

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前半退屈で眠りそうになったけど後半から理解出来る
昔の恋人を忘れられない男のロードムービー
十何分さすがに長くない?(飛ばした)
そんなに必要?と正直思った

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「僕を愛して、食べて」

宿命を受け入れる者、受け入れぬ者
終わった後の虚無感がすごい
彼を生きる的な、カニバリズム

RRR(2022年製作の映画)

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最高のエンタメすぎて途中涙出そうになった
生命力えぐいし絆深いし3時間弛みなし
日本にはないもの詰め込み映画
ほんまかいな〜と思って観に行ったけど
ほんまでした
メイキングオタクの血が騒ぐ
ジャパニー
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エゴイスト(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

エゴイスト=利己主義者
相手を思った行為でもそれが仇となることもある。「あんなにしてあげたよね、いつも側にいたよね」みたいな、giveに快感を得すぎてしまっていないか。はっとするよね。捉え方人それぞれ
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タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

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いい日だったあ〜
3Dの意味はあまり分からなかった
何度観ても泣いてしまう、、
愛する人の魂まで生きてた

にしてもあいつ、次こそはちゃんとやってくれるだろうな?と期待するも毎回ちゃんとくそ男

ローマの休日(1953年製作の映画)

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前に観た

あるご飯屋さんで放映されていた
友達と話していたら気づけばエンドロールを2回見ていた

弱虫ペダル(2020年製作の映画)

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起きたら点いてた
原作知らなかったけどアニメに声めっちゃ寄せててすごい
妹と総ツッコミでウケた盛り上がりました

ピンク・クラウド(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

今年初映画館は思いつきレイトショー

こんな世の中になることをまるで予想していたかのような。いや、コロナなんかなくても人間の心の奥底には常にこんな気持ちがこびりついていてそれがある時から顕著になっただ
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さがす(2022年製作の映画)

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「死にたい」と熱望したはずなのに
死を目の前で感じると「生」の方向に手足が動く。「死にたい」を間違えていたんだと痛感する。
きっと死ぬのは救いだし、その瞬間に自由になるのも本当だと思う。
実話が元にな
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生きちゃった(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

やっっとみれた  
「本当のことは言えた試しがないから」
このシーンは息を呑んだ。
何も起きなくていいから、言う
言うだけでいいんだよ、が自分に刺さった。

太賀さんと若葉くん空気みたいだ、
あの2人
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ヴァイブレータ(2003年製作の映画)

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始まりも終わりもただのコンビニで。
94分間で優しさによって1人の人間が変わっていく様をみた。
「食わないと吐けねえだろ」に全てが詰まりすぎててぐっときた。
ネタバレ云々でも展開がどうでもなく、ただた
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ゆれる(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「誰のことも信じない、俺はそういうお前しか知らない」的な台詞

兄を本当に疑っていたのは自分かもしれない
俺は行ってないと思っていた吊り橋
見えていたのは虚像の兄、かもしれない

香川照之さん顔色まで
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