michiさんの映画レビュー・感想・評価

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正体(2024年製作の映画)

3.7

冤罪を掛けられて普遍的な幸せさえも奪われた主人公がただただ可哀想
でも世界を諦めない で涙
人の内面が見えていく瞬間を垣間見て、、
お前のせいじゃん!!ってめっちゃ刑事さん罵った、

こういうベタなや
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.9

2回目
全然おぼえてなかった
多分近々もう一回観る

最後、2人が会えないのがいい
絶対に終わらないと思ってた関係とかときめきとか
消化されないのに小さく積み重なっていく

最後のちょっと成長しちゃっ
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本心(2024年製作の映画)

3.4

生と死を隔てるものを悲しいと感じさせる物語

生が終わると死がやってくる
生は死を知らないが、
死は生を知っているぞ

本心は隠したいけど、その隠したい気持ちの中にも本心が宿っていて、
真の自分だけの
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オードリー・ヘプバーン(2020年製作の映画)

4.5

欲しくても手に入らなかったもの
自分は持っていないと感じるものを
忌み嫌うのではなく、
能動的に愛していくという力

ぼくのお日さま(2024年製作の映画)

4.6

全てを綺麗に切り取ってる
上手くいかない事もそこにおさまる

フィルムは最高

疲れた日に映画館で観て最後のシーン寝落ちしたの後悔

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.9

探り探りで、会話するシーン好きだった

くだらない話がちゃんとくだらないのに
ちゃんと回収されていく
ごちゃごちゃしていてまとまってるようで
よく分からないけど
違う話で1つの映画だった

ペパーミントソーダ 4K修復版(1977年製作の映画)

3.6

憧れとも、早熟とも違う
早く大人になりたいじゃなく、
大人になったらこんな感じよねって、
ただ大人びて見えることをしたい
だって中身は子供なんだもん
大人なフリがただ癖になって大きくなっただけなのかも
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グランメゾン・パリ(2024年製作の映画)

3.9

人と同じで変化していくフランス料理ってステキ

探偵マリコの生涯で一番悲惨な日(2023年製作の映画)

2.1

伊藤沙莉目当てで。

誰の気持ちも分からなくてただ変なことを並べられた感じが多くて好きじゃないやつだった
真剣に忍者やってるのは面白かったし
姉妹の三角関係はなかなか強烈
伊藤沙莉と竹野内豊は言うまで
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