KOGさんの映画レビュー・感想・評価

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人生、ブラボー!(2011年製作の映画)

4.0

お下品下ネタでも対応できる私ですが、さすがに
オープニングにドン引き💧

私的オープニング最低ランキングで第一位に認定します。

その後の展開を観たら、納得しましたが、こりゃいかん。

しかし
その後
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.6

ムーディーな曲から始まる。
すると全裸の男性が街の中を走っている。
倉庫に着きコートを着る。
安心したのも束の間、

4つのルールが提示される。

部屋のシーンに切り替わる。そーゆーことか!
見事なオ
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真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

4.0

実在の画家ヨハネス・フェルメールとその代表作『真珠の耳飾りの少女』
多くの人が見たことがあるのではないでしょうか。

この画はどのようにして描かれたのかというフィクション映画。

少女の設定は19歳の
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マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.9

愛し合ってはいけない二人が恋に落ちてしまった。
その結末が切ない。
偽りのない愛だったのだなぁ。
夫婦の愛
子どもへの愛
愛でも勝てなかったものとは?

監督
ロバート・ゼメキス
主演
ブラッド・ピッ
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.8

新型コロナウィルス感染拡大をしている2020年。
今の現状と類似していると話題の映画を鑑賞。

・有効薬があったら求めて薬局に並ぶ
・保存食を求めて買いだめをする
・こまめな消毒をする
・できる限り外
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ハンニバル(2001年製作の映画)

3.5

午後ロードショーで鑑賞。

前作に続いて
アンソニー・ホプキンスの強烈な存在感。もう無敵。

この映画の最大の見所は
やはり
ラストシーンの晩餐会でしょうね。

楽しみにしていたら
そのシーンは
カッ
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世界の果てまでヒャッハー!(2015年製作の映画)

3.5

映画「ボン・ボヤージュ」が面白かったので、同監督作品を観ることに。

おバカで下品で下ネタで
楽しめた。

おばあさん、最強!

ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走(2016年製作の映画)

3.5

映画天国で鑑賞。

フランスのおバカコメディ。

設定は単純。
人工知能AI搭載の最新の車で
家族旅行に行ったのだが、
高速道路で車が160kmの速度のまま制御不能に・・・

結末はその手があったか!
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

午後ロードショーで鑑賞。
何十年ぶりだろう?
当時はアンソニー・ホプキンスを演じるレクターが恐ろしくて・・・
凄いですよね、何十年も印象に残る映画って。

今観ると、哲学的要素の入った映画だったのだな
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ある天文学者の恋文(2016年製作の映画)

3.3

映画天国で鑑賞。

この世から去ったあと
愛人に多くのメールや手紙、贈り物を次々と届ける
というストーリー。

愛人を、家族に置き換えてみると共感できる部分がある。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

5.0

この映画はいつ観ても何度観ても色褪せない。

当時は、サントラとポスターを購入したが、それだけではもの足りず
「魔女の宅急便 ドラマ編」というCDも購入した。
ドラマ編CDは
映画本編より、セリフ・音
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ドリームハウス(2011年製作の映画)

3.8

衝撃的展開が連続する。
完全に不意をつかれた。

レイチェル・ワイズ
ナオミ・ワッツ
の二人の美しさに魅了された。

ウォルター少年と、夏の休日(2003年製作の映画)

4.2

午後ロードショーで鑑賞。

素晴らしい話で溢れている。

ウォルターは二人の叔父たちから大切なことを教わった。

何度も観たい映画に認定!

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.8

前作の疑問点
なぜ殺人ループに陥ったのか?
が見事に回収されていた。

1作目の続きになっているので2単体で観ても意味がわからないかも。
エンドロールからして
続編は決定だな。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.8

殺された直後に目覚め、また同じ一日を繰り返してまた殺される。

この設定がホラーだが、単なるホラーではない。
何度も同じ日を繰り返し体験することで、自分という人がどんな生き方をしていたか気がついていく
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トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

3.9

金曜ロードショーで鑑賞。

キャラクターや設定は1から引き継がれているのでそこも楽しみの一つ。

ハラハラドキドキワクワクの冒険。

諦めないこと
受けたご恩を忘れないこと
友を大切に思うこと
友情っ
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テッド 2(2015年製作の映画)

3.5

映画天国で鑑賞。
TED1に続き2を放映してくれた日テレありがとう😉

1に続きパロディが半端ない!
そしてまさかの
リーアム・ニーソンやモーガン・フリーマンがカメオ出演。
雰囲気が一気に変わる場面は
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トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

3.9

金曜ロードショーで鑑賞。

観ていたようで観ていなかった作品。
おもちゃの世界から人間界を見ればこうなるのか!
視点が変わっただけで別世界だ。
物にも命があるのだなと思うことにしよう!

ラーメン食いてぇ!(2018年製作の映画)

3.5

群馬県高崎市「清華軒」がモデルとなっている。残念ながら現在は休業しているが、清華軒で修行なさった方が「清仁軒」というラーメン屋をオープンしたとのこと。味と伝説を継承する店だ。是非食べにいきたい。

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メカニック ワールドミッション(2016年製作の映画)

3.5

ジェイソン・ステイサム主演。
殺しのプロですね。
武器はつくるし、泳ぐし、頭脳明晰だし言うことなし。
不安要素ないから安心して観られます。

ミシェル・ヨーのアクションシーンがなかったのが残念です。
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激突!(1971年製作の映画)

3.9

午後ロードショーで鑑賞。
スピルバーグのデビュー作品。
当時の年齢は25歳とのこと。

この映画は恐怖でしかない。
それは犯人の顔がわらかないこと。わかっている情報はブーツと腕のみ。
どのような人がど
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テッド(2012年製作の映画)

4.2

映画天国で鑑賞。
かわいいテディベアのテッドが
お下劣なブラックジョークを連発。そのギャップがなんとも面白い。

それにオマージュや小ネタがたくさん。

トップガン
フライング・ハイ
スターウォーズ
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俺たちは天使じゃない(1989年製作の映画)

3.2

突っ込みどこ沢山あったけど、神様の思し召しってことで!

形が整えば心も変容していくのかな?!

ロバート・デ・ニーロ
ショーン・ペン
デミ・ムーア
今観ると豪華なキャストだなぁ。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

韓国の貧困層と富裕層の格差社会がこれでもかっ!ってくらい強烈に表現されていた。

そのなかでも
「匂い」って部分にメッセージ性を強く感じた。

半地下に住むキム家族。
豪邸の地下に住むパク家族。

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ビッグショット・ダディ(2009年製作の映画)

3.3

ロビン.ウィリアムズ主演。
先生役ということで期待度高く鑑賞。

あらすじとしては
自慰行為中の事故により息子を亡くした父ロビン。
息子の死を自殺と見せかけようと偽装した遺書が思わぬ方向に。

見所は
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トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.6

ハラハラドキドキが最後まで!
ストーリーもわかりやすい。
リーアム.ニーソンも安定のかっこよさ!
アクションも凄いや!

ベニスに死す(1971年製作の映画)

2.9

映画天国で鑑賞。

タイトルがシンプルで感動ものかなぁと思っていたが、作曲家の中年男性が静養のために訪れたベニスで
美少年を愛してしまう?憧れ? というなんとも予想外な設定だった。

なぜ美少年だった
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ウォッチメン(2009年製作の映画)

4.0

政治的要素が含まれたヒーロー映画。現実世界にヒーローがいたらみたいな。

登場人物は
本名とヒーローネームの2つがあり混ざって分かりづらい。

内容は難解で1980年代のアメリカの歴史や政治など、ある
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トワイライト ささらさや(2014年製作の映画)

3.5

この映画の見所は
「我が子を想う気持ち」
といったところか。

子どもがいくつになっても可愛いけれど
やっぱり一番可愛いのは小学生までだよなぁ。だからそのわずかな時間を楽しまなきゃ。あっという間だよ。

ベテラン(2015年製作の映画)

3.8

何でもお金で解決しようとする財閥。その手は警察まで及ぶ。

財閥への不満の高まりがあるなかでベテラン刑事が追い詰めていく気持ちよさが面白い。
アクションシーンは迫力満点。痛々しい場面あり思わず「痛そう
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.7

今まで観たことがない設定のラブストーリー。
喧嘩別れした男女が、辛い過去を記憶除去手術によって消してしまうのだ。

ジムキャリーは
思い出が消去されていくうちにその思い出は大切なものだったと気がついて
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お盆の弟(2015年製作の映画)

3.8

舞台が群馬ということで群馬弁多し、違和感なし。
「なんなん?」▶️「何なの?」
「そうなん?」▶️「そうなの?」
「~だんべ」 ▶️「~でしょう」
などなど。だんべはあまりつかわないけど、、、
そーい
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ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

4.7

1976年のF1世界選手権、ニキ.ラウダとジェームス.ハントの物語。

名前だけは知っていたが、私がまだ生まれてまもない頃の人たちだ。

私の好きなF1時代は
90年代
アイルトン.セナ
ナイジェル.
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青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.4

大泉洋は売れないマジシャンという設定だけど、どーみても売れそうだし、トークも上手そう。
マジックも上手だった。たくさん練習したのだろうなぁ。

予想通りの展開だったけど家族のいい話だった。

トップガン(1986年製作の映画)

4.0

この映画の見所は
美しい空の景色とサントラ、そして男の友情だ!

冒頭からケニー.ロギンスの「Danger Zone」が流れ、テンションがあがる。

ラブシーンでは、スロー・バラード「Take My
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セイフ ヘイヴン(2013年製作の映画)

3.5

ベタなLOVEストーだなぁと思っていたが、
最後の展開は衝撃的だった。
伏線に全然気がつかなかったのでびっくりポン。
素敵な話だった!