meriさんの映画レビュー・感想・評価

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近年観た作品の備忘録。 人のレビューや考察を見るのが好きです。 映画経験値低め、評価はしません。 感想のみぼちぼち書いていきたい。

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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ビューティフルデイが鬱なレオンならこれは鬱なショーシャンク
憎めない悪vs憎むべき正義
チーフがマックを連れて行ってくれてよかった

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

和製パターソン

雨にも負けず風にも負けず
常人には理解されぬ趣味を持ち
稀に若者に刺さる
知人とも言えぬ常連同士で会釈を交わし
時に訳ありげな家庭を匂わす
不条理には毅然として怒り
ヒロインはあれど
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ジャズ大名(1986年製作の映画)

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主題は戦争とかどっち側とかアホくせ〜!そんなことよりジャズやろうぜジャズ!やと解釈した

ジャズ&ピース…ってコト?!

でももしかしたらトイピアノ弾き狂う山下洋輔とタモリのチャルメラが撮りたかっただ
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バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

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おさる信仰のバジュランギおじさん、心広すぎてほぼ黄色い帽子のおじさんやった。めっちゃガタイのいい黄色い帽子のおじさん。
宗教絡みのテーマやけどしんどくなく観れて良かった。
ところで良家のお嬢さん(やや
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PIG ピッグ(2021年製作の映画)

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ニコラスケイジがボコされるたびに「おいおいおい死ぬわアイツ」とおもいながら観ていたが、いつまで経っても殴り返さないので「あ、これそういう映画じゃないわ」と気付くのに30分くらいかかった。ウィリーズワン>>続きを読む

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

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B級ホラーの設定を無言のニコラスケイジが物理で破壊していくだけの映画。
一文で内容説明できてしまうのにめちゃくちゃ笑えてニコラスケイジ大好きになっちゃう。かの有名なネットミーム「暴力は全てを解決する」
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RRR(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

遅ればせながらナートゥをご存知になってきました
さすがにこれは死んだやろおもたシーン100回くらいあったけどことごとく生きてるの屈強すぎて笑っちゃった
エンディングで知らんおじさんが我が物顔で踊ってる
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ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

タイトル回収もアトレーユとの友情もバスチアンの成長もお父さんとのあれこれもなく…あくまで映画は映画、原作とは根本的に違うものとして観るべきなんやろうけど、原作が好きな人からしたら特に終盤は許し難い改変>>続きを読む

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「きっと、うまくいく」が良すぎたので手を出したインド映画2本目
叙事詩ゆえにストーリーが決まってるのは仕方ないんかもやけど、ヒロインがバーフバリに絆される展開や育ての母親の態度の変化があまりにもご都合
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シャイニー・シュリンプス!世界に羽ばたけ(2022年製作の映画)

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オープニングからしてコメディかとおもいきや中盤からかなりヘビーな展開に
人によってはもしかしたら全編コメディなのかも、でも少なくともわたしは笑えなかった
LGBTQ+に対する外からの浅い認識と当事者た
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いつかの君にもわかること(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

この手のテーマにありがちな泣かせる演出が一切なく、静かで淡々としたストーリーが現実味あって良かった
印象に残った場面をいくつか覚書
・何度も出てくる傘がいい仕事をしてて、雨のシーンではいつも傘をさして
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

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笑いあり涙あり友情あり恋愛あり家族愛あり、この世の全てが詰まってる
オチも最高に気持ちいい
初めてのインド映画、噂には聞いていたがほんまに唐突に踊り出すんやな…それがこんなに良いものとは
好きな映画1
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

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北欧の至宝を存分に浴びられる本作
正直泥酔ミケルセンを踊らせたかっただけでは?とすら思える、ダンサーミケルセンをみせてくれてありがとうの一言

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

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ケーブル類どころかバミリすらなしの究極にシンプルな舞台
人間の人間による人間のためのショーといった感じ
年老いて尚最先端を往くデヴィッド・バーン、かっこよすぎんか…
絶対映画館で観た方がいいやつ

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

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エゴサを覚えたSNS初心者おじさんが炎上してバズる話。
健気でかわいくて有能な息子と陽気なスーシェフとの三人旅が楽しそうすぎる。
音楽も良くてハッピーになれる、何度でも観たい映画。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

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子供の頃の自信を取り戻す、って良い言葉。
それにしても序盤レネーのこと怖がってるイーサンかわいすぎる。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

別れのシーンで振り返るマリアンヌとラストシーン絶対に振り返らないエロイーズの対比がうまいことオルフェの冥府下りにかかっててほほ〜っとなった。
マリアンヌには別れ際声をかけて振り返らせることで自分を失わ
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