ゴリラリラさんの映画レビュー・感想・評価

ゴリラリラ

ゴリラリラ

SAYONARA AMERICA(2021年製作の映画)

3.9

アメリカの老若男女の中に、こんなにも細野さん好きがいることに嬉しくなりました。
彼を見つめてる観客は本物。渋くて地味なステージがこんなにも熱くなるなんて。

彼のアメリカ音楽に対する愛情がみんなに伝わ
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欲望のあいまいな対象(1977年製作の映画)

3.8

コンチータ!

初老のまだまだ下半身が元気なオジ様が、何とか若くて綺麗な娘を征服しようと最後の一線越えに臨むわけだが、なんだかんだ言い訳つけてスルリとかわされる(^^)

いやぁ、面白いですよ。

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ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

3.9

軍人からクレームが来そう(^^)
それくらい派手な復讐劇。

列車を爆破。
こんなにまで酷くはないけれど、東京の電車内でも、ここのところ無差別犯罪が立て続けに起こっている。
遭遇してしまった方は、もは
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.8

反復の美学(^^)
スティーヴ!スティーブンに始まり、ずっとコーヒー(ときどき紅茶)飲みながら、タバコに火をつけてる。

ずっとこんなシーンをみていると、まぁどうしても、こういうことが当たり前だったん
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

4.0

ガガ様がハマりすぎてて最高でした。
ダイナマイトでしたよ!
まさしくエリザベス・テイラー!!

懐かしの曲がいっぱい流れて、
個人的には、中盤のアニー・レノックスと終わりのトレイシー・チャップマンが響
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モンク・イン・ヨーロッパ(1968年製作の映画)

3.8

立ち居振る舞いからして、物凄い存在感。
鍵盤上の指、右脚は特に注目です。

リハ風景とかたっぷりと、
貴重なフィルムを観させていただきました。

そして当時の機内やエアポート
煙草、飲み回し、三密
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ユンヒへ(2019年製作の映画)

3.7

2人の再会シーン、良かったなぁ。
娘が通しでいい仕事してるし、話の重たさを上手く取り除いてくれている。

決して派手さはないけれど、女優さん方の表情、仕草がみんな素晴らしい。

気がつけば、スクリーン
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マレーナ(2000年製作の映画)

3.8

戦争に翻弄された絶世の美女。
街の誰もが振り返る。
男たち、女たちの彼女に対する目線
カラダ、特にヒップ、
噂話、陰口…
そんな中を颯爽と歩いていく。
27歳の未亡人。

その容姿を目撃し、男として例
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アレックス STRAIGHT CUT(2020年製作の映画)

3.7

本物の犯罪とは、こんなものじゃない。
と言うことを改めて思い知らされたかな。
特に痛さという面では。

時代的にもホモ、ゲイがまだまだ市民権を得てなかった頃だったのかな?
ケツにぶち込むヤツ。
みんな
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イングリッシュ・ミディアム(2020年製作の映画)

3.8

親が娘を思う気持ち、よく伝わってきます。

子供の頃の小さな手が離れてく。
これほどまでに寂しいものはないけれど、いつかは離れてもらわなくては困る。
これは万国共通親父の宿命ですけど、こうしてしみじみ
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華のスミカ(2020年製作の映画)

3.9

おじさんの言葉
榎本武揚が仮に北海道国を作って、それ以外の本州、九州なんかがひとつになったら、どっちに行く?
それと同じだ!

長いものに巻かれるのは自然な流れ。
当時の中国の状況からすれば、大陸側を
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スウィート・シング(2020年製作の映画)

3.8

妻に逃げられた飲んだ暮れのダメ親父。
酒を飲むとどうしようもない。

ビリーが無理矢理髪を切られても、耐えているシーン。
あまりにもキツかった。

サンタなんかいないんだ!
(けど、いるかもと信じてる
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レイジング・ファイア(2021年製作の映画)

4.2

イップ師匠が現代に蘇った。
今度は警官として。

いやー、もう大満足ですね。
カーチェイスは凄いは、銃撃戦は凄いは、そして締めのタイマン…
お腹いっぱいです(^^)

多くは語りませんが、
新年早々、
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ジャッリカットゥ 牛の怒り(2019年製作の映画)

4.1

効果音が凄い。
90分間緊迫しまくりだった。
これはスクリーンで観ないと。

相手は屠殺寸前の水牛だし、なにしでかすか分からない。
大の男たちが、集まるだけ集まって捕まえに行くんだけど、実際目の前に現
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バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.8

片田舎の寂れた長閑な風景から始まります。
でも、嫌な予感…

いくら権力抗争とはいえ、村ごと消してしまえ!って発想は凄いですね。

ああやって始末するのが、一番酷いやり方。
それだけひどいことされたの
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ジョンとレジナの物語(2013年製作の映画)

4.1

ナイスコメディ!
笑かしてもらいました。
いや、内容はとっても悲しい話なんだけど。
もう、上から下まで突き落とされてしまって恐れ入りました(^^)

インドの女性は綺麗な顔して、実はみんなワイルドでお
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ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド(2021年製作の映画)

4.0

いきなり バークアットザムーン??

あぁ、デンバーが舞台でしたね(^^)

自分の思い入れの強いバンドが解散するって衝撃的。良く分かる。
特にモリッシーの歌詞にやられた人は数知れないほど多かったはず
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デーヴィド 二つの物語(2013年製作の映画)

3.9

映像の雰囲気が良くって、弦の調べが心地良かった。
思ってたのとだいぶ違う。
音楽にこだわってる印象。割りと鳴りっぱなしだよね。

ギタリストの飛躍。ついにワールドツアーを勝ち取った矢先の出来事と、呑ん
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偶然と想像(2021年製作の映画)

4.0

実際にありそうでいて、まず滅多にお目にかかれない偶然。
3つのシナリオにまずは拍手です。
とっても面白かった。

タクシーの中の恋バナ。
元カレ、元カノのこと。

エッチシーンの朗読。
それに応える教
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ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男(2019年製作の映画)

4.0

勇気ある弁護士と、脇で支えるアン奥様。
相変わらずお綺麗なんですが、元弁護士とあってかなりのキレもの(^^)

そんなことよりテフロンですよ!
フライパンなんかで使われている。

こんな有害物質だった
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Guava Island(2019年製作の映画)

4.0

サクっと南の島の音楽を堪能しよう!
と思って。
つかみの絵本のようなアニメーションからしてワクワクが始まった。

けど、悲しい話だった。

ブラジルのサンバもそうだけど、陽気の中にもの悲しさが流れてる
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鼓動を高鳴らせ(2015年製作の映画)

4.2

コレはおもしろかった。
プリヤンカーさんの魅力が爆発!
力の入った迫真のダンス、とっても素晴らしくて、どのシーンも輝いてました。色気もプンプン。

そして家族を冷静に見つめているワンちゃんのひと言ひと
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バジラーオとマスターニー(2015年製作の映画)

4.1

正室プリヤンカー様
愛人ディーピカー様
この2人の登場シーンだけで、うわっ!となりました。
そして重婚??

まあ、本意じゃないことはわかりますけど、意地悪な姑
途中、その風貌がアブドーラ・ザ・ブッチ
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モニカ・ベルッチの情事(1992年製作の映画)

3.5

モニカ・ベルッチのデビュー作?
ホント綺麗でまいっちゃいます(^^)

未亡人になってしまったけど、莫大な遺産が懐へ

と、思ったら莫大な借金を残してくれて、ああ一文無し

そこからの彼女の行動力は見
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バックコーラスの歌姫たち(2013年製作の映画)

4.1

バック・コーラスのひとは、本当に皆、歌が上手。
ただ、ブラックだから60年代は苦労の連続。
譜面どおりにしか歌えない白人の口パク用にレコーディングさせられていたなんて。
後から知って怒り爆発!
悲しす
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.9

日本でだって、ミュージシャンでもいい、この作品はファッションデザイナーだけど、憧れの姿を夢見て東京に出てくる人にはたまらない出だしだと思う。

特に街まで遠いド田舎で育った人、中には日本だとしたら70
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

待ちきれなくてひと足お先に試写会にて。

天才我らがタケちゃんの誕生前夜の物語。
伝説のフランス座が惜しみもなく描かれてることに感動しました。

本物を見抜いていた師匠。
芸人というものを教え込んで、
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RENT/レント(2005年製作の映画)

3.9

真っ黒なエンドロールで数々のシーンが目に浮かび蘇えってくる。
ここまでの経験はあまりない。

今、この瞬間を大事に生きよう!
自分にとっても教訓となるメッセージ。
限りある命。短いけれど凝縮されてる。
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音響ハウス Melody-Go-Round(2019年製作の映画)

3.8

最近特に70年代、80年代の音楽にとても惹かれる。
その理由のひとつが今日わかった。

スタジオだ!

ただ単に音響が優れているだけでなく、そこにいる空気感、ミュージシャンの高揚感が、違いすぎます。
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.1

コレは好みでした(^^)

30歳も目前となると、焦る気持ちが痛いほどわかりました。
彼女との仲違い、友人の死。
そうですよね、この頃はAIDSは不治の病だったんですよね。

時間が刻刻となくなってい
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やさしい女(1969年製作の映画)

3.6

そもそも結婚なんてしてはいけなかった2人。

あー、当時の夜のパリだなぁ、なんて油断してたら、いきなりショッキングな出来事が…
死顔が美しい。

そこから旦那の回想が始まっていく。

ドミニク・サンダ
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オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(2013年製作の映画)

3.7

21世紀は、ヴァンパイアにとって随分と生きづらい世の中になってしまっているなぁ、というのが感想。
上質の血液をあおって、至福のひとときって瞬間がすごく良かった。
濃い目の赤ワインとかグレープジュースな
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スターリングラード(2000年製作の映画)

3.9

ケーニッヒvsザイツェフ

圧倒的な強さを誇るドイツ軍。
冒頭の描写で戦力差の違いを見せつけられる。生々しい。

敵はモスクワにあり!
スターリンの首を取れ!

この時のドイツ軍の勢いであれば、容易な
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囚人ディリ(2019年製作の映画)

4.0

ホントだ!ダンスがない。

確かに踊ってる暇なんてなかったけどね。

もう、ディリが不死身で強すぎちゃって。
けど、やられちゃうところはなんとまぁ、マヌケで(^^)

親子の初顔合わせシーン。
モジモ
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フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

3.7

BDSM

ダコちゃんがホント愛くるしくて可愛い。
それがあそこまであっけらかんと脱ぎまくっていて、でも絡みも何だかオシャレ。
シチュエーションもいいし。

この作品を待ちわびた多くの女性たちが、プレ
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ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

3.9

中盤からガラリ一変。

ザックとジャック
罠に嵌められ刑務所にブチ込まれた2人に、ロベルトが加わる。
ここから俄然面白くなる。

アイスクリーム、ユースクリーム、…
の箇所、愉快で大好き!
ロベルトの
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