yutabaさんの映画レビュー・感想・評価

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X-メン(2000年製作の映画)

3.8

やはりワイヤーアクションはいつ見ても迫力あって面白い!
ミュータントを障害者などマイノリティに置き換えると現実に通ずるものがあって改めて考えさせられた。

インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)

4.0

思春期に入ると感情がより複雑になってくるし、それを乗り越えて自分らしく成長していって感動した。不要な感情なんてなくて、様々な経験を通して感情と上手く付き合っていくことが大切だと改めて思った。

クリスマス・クロニクル PART2(2020年製作の映画)

3.6

1作目で気になっていた母の相手が出ており、夏のクリスマスやエルフの世界など新しい要素も盛り込んできて新鮮で良かった。
これも希望や自信を持つことの大切さが伝わり、クリスマスは必要だと改めて思った。

クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

お前が始めた物語だろと突っ込みたくなるが、なんとかなる精神でハッピーエンドを迎えたのは良かった。希望や自信を持つことの大切さがサンタさんを通して伝わったと思う。

ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

3.7

当時を再現しているならココの服装に全く違和感ないのは凄いし、ココのエンパワーメントが現代の女性服装に反映しているんだなと思った。見方を変えれば、貴族のドレスは男性嗜好で生まれたのではないかと、服装と男>>続きを読む

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

3.8

なぜ剣心は人斬りをやめたのか、それを中心とした作品で完結に相応しい構成だと思った。実際の歴史に関わる場面が多く、適宜インターネットで調べながら見たので良い復習になった。また、剣心に限らず命をかけて日本>>続きを読む

ファースター 怒りの銃弾(2010年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

主人公の復讐は最初は問答無用と完遂して終わり!と思いきや、敵にも若気の至りや贖罪など様々な背景があるからか、主人公の心情が変化していき最終的に冷静に復讐すべき相手を選別するようになった。最初から最後ま>>続きを読む

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.8

復讐で死を追いやる敵に対して、剣心とこれまで戦ってきた敵との共闘は、胸熱でアクションも満載で面白かった。その共闘は逆刃刀だからこそ実現できたと思うと意味はあったと気づかされるのも良かった。

るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

3.9

志々雄強すぎるのに空っぽなのが演技やアクションを通して伝わってくるのがすごいなと思った

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.7

思ったよりリアルすぎて、今いる動物がポケモンだったらこんな感じになってもおかしくないと思った。どちらかというとズートピアのような3DCGで見たかったかも

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.7

今回は謎解きというよりも人情や法の限界に焦点を当てていたので、問題提起としては直感的でそれはそれで良かった

映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

3.6

ドラマと比べると尺的に物足りなさは多少あったが、登場人物一人ひとりの演技力が見入るほどあって面白かった

アラジン(2019年製作の映画)

3.9

ランプを通して本当の幸せを見つけたようで何よりだし、自分にとっての幸せとは何かと考えさせられた

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.8

CG表現がアニメに劣らないほどのファンタジーな表現で見入るほどすごかった。ダンスも実写版ならではの表現になっていて、これもアニメに劣らず最初から最後まで良かった。成功した実写版ってこういう感じなんだな>>続きを読む

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.8

性別に関係なく、自分を客観視したうえで最後まで諦めずに挑戦していって感動したし、ハッピーエンドで気持ち良かった

ウォーリー(2008年製作の映画)

3.9

ここまで長く続いてたらヒトは廃れてもおかしくないと同時に、ウォーリーやイヴのようにロボットは自我が芽生えてくるかなと思った。
あと、宇宙船のユートピアのようなシステムはヒトが廃れないように設計されてい
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.9

イエスマンが極端すぎて逆に清々しいしオチが見えていても面白かった。
これまでの意識を変えたかったらイエスマンのように形から始めるのが良いと改めて思った。

ペット(2016年製作の映画)

3.8

飼い主がいない間にこんなに濃厚な一日があるなんて面白いし、最後は尻尾振りながら飼い主を待ってるシーンはすごくいい終わり方で良かった

2分の1の魔法(2020年製作の映画)

3.7

欠点も見方を変えれば強みになると改めて思ったし、そのうえで兄弟のコンビネーションが胸熱で良かった

クルエラ(2021年製作の映画)

4.0

最初から最後まで伏線回収していってスカッとしたし、プラダを着た悪魔を彷彿させる奇抜なファッションショーも見られて面白かった。

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

3.8

タコ(名前忘れた)の安心感抜群だしツンデレ具合も絶妙で飼いたいほど印象に残った。終末の親の再会の仕方もニモに負けないほど感動的だった。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.8

チョコが食べたくなるほどウォンカのチョコ愛がすごく伝わってきた。人生に何があっても前向きに生きていこうと思えるくらいハッピーな作品だった。

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

3.8

若い頃のディカプリオを初めて見るが想像以上にイケメンすぎてびっくりした。話の内容もシンプルで情熱そのものを表現していって見入った。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

アニメと違って、分かりやすい人類補完計画でいかにもシン・エヴァ!って感じで良かった

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.9

モンストで見たことあるキャラやポースが出てきて懐かしい気持ちになった。尺関係なのかアニメと違って端折ってる部分も見られた。それでも世界観が凄いし、絵も綺麗で良かった。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.8

アニメと微妙に異なっていて、こういうルートも悪くないしわかりやすかった。絵も綺麗で見入るほど迫力あって面白かった。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.7

アニメの中盤までをコンパクトにまとめられていて、絵も綺麗になって見やすくて良かった。

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.8

天才家族の中の凡人視点がリアルで普通なら現実逃避してしまいたいが、ミラベルはそれ以上に家族を愛し、凡人ならではの見方や強みを活かせようとしてきたから家族を救ったんだなと感動した。

メリダとおそろしの森(2012年製作の映画)

3.6

ディズニー作品にしてはファンタジーさは控えめで、登場人物一人ひとりの個性が強く出ていて尊重する気持ちが大事だと見て思った。

エターナルズ(2021年製作の映画)

3.8

高次元な視点や戦いが新鮮で見入るほど面白かった。
まさに神々の視点って感じで、実際に私たちが知らないところで救われているかもしれないと思うとロマンがあるなと思った。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.9

あらゆる情報が「それ」に手玉に取られると計画通りに遂行できないし、情報は必要不可欠だと実感した。そのうえで、アナログな方法でクリアしていって凄いし、「それ」の正体がますます気になってきた。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.9

アクションは相変わらずトムの年齢を感じさせないほど迫力あって面白かった。比較的シリアスな場面が多く、注意深く見ないとついていけないがこういう場面も好きなので楽しめた。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.9

命綱あるとはいえ飛行機のドアに掴みながら飛んでいくシーンが名シーンで印象に残った。それだけではなく、水檻の中のメモリ取り出しなど様々なアクションも見入るほど迫力あって面白かった。

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.8

透明化するシートがハイテクで印象に残った。シリーズが進むにつれて技術も進歩し、それを駆使してクリアしていくシーンが胸熱で面白かった。

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.7

冒頭の入りが既にクライマックスで印象に残ったし、愛する人のためならここまでやれるのかと愛のパワーが凄いなと思った。また、安定の裏の裏を読むシーンが面白かった。