yutabaさんの映画レビュー・感想・評価

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名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)(2008年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

テレビで見たことあるが改めて鑑賞することにした。
最後の灰原のアシストがナイスすぎてカッコよかった。

名探偵コナン 紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)(2007年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

珍しく人があまり死んでおらず、謎解きメインで新鮮だった。こういう回もたまにあってもいいかも。

名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)(2006年製作の映画)

3.8

各探偵の個性や推理のアプローチがそれぞれ異なり、謎解き要素多めで集中できて面白かった。また、最後の美味しいところをキッドがさらっていくのも、キッド登場作品ならではの様式美で良かった。

名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)(2005年製作の映画)

3.7

珍しく小五郎が大活躍する姿は新鮮で、その活躍は妃英理への愛があったからと思うとよりカッコよくみえた

名探偵コナン ベイカー街(ストリート)の亡霊(2002年製作の映画)

3.9

親子の会話がまるでテレパシーのようで、思わず微笑んでしまった。
他の作品と比べて、謎解き要素よりもメッセージ性が強く、そのメッセージが作品全体を通じて深く伝わってきて感動した。また、技術はあくまで手段
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名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

終盤のカウントダウンのシーンでは、探偵団の深い絆や迫力のあるアクションが描かれていて、思わず見入ってしまった。
しかし、黒ずくめの組織がデータ流出防止のためにビルごと爆破するなんてやりすぎだろ・・・笑

名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

3.8

やはり、新一は罪深い男だと思ったし、記憶を取り戻した蘭の安心感が半端なかった。他に、灰原哀や園子など登場人物一人ひとりに焦点を当てていて全体的に面白かった。

名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

キッドの恩返しがイケメンすぎるし、それに違和感を抱く蘭もすごかった。このシーンが一番印象に残った。

名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

3.7

この時点で、序盤の伏線は終盤に回収される流れがコナン映画版のお決まりだと気付いた。
とはいえ、伏線回収シーンは鳥肌が立つし、この作品もすごく良かった。
また、妃英理と小五郎の過去話は初めて見るし、内容
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名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

3.7

テレビでちょくちょくコナン映画を見てきたが、改めて1作目からじっくり鑑賞することにした。
シンプルに面白かったし、特に蘭と新一の過去の伏線回収が印象に残った。

アイ,ロボット(2004年製作の映画)

3.7

CGのクオリティは自然で違和感がないほどすごいし、話の構成もシンプルで面白かった。
また、2035年という近未来を舞台にしていることから、技術進歩のスピードがいかに急激であるかを改めて実感させられた。

モアナと伝説の海2(2024年製作の映画)

3.8

1作目がすごく良かったため、2作目にはあまり期待せずに鑑賞した。
しかし、結果として1作目に劣らないほど良かった。
ワンピースほど伏線が張られていないが、それを彷彿させるような「未知の地を開拓するスト
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.9

宇宙は、地球と比べものにならないほど広くて、美しくて、怖いものだと改めて実感した

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.8

どこまでリアルな総理を再現できているのか気になりつつ、人情味あふれる総理と、それを支える官僚のバランスが取れた体制が整っていれば、日本はより良い方向に進むのではないかと感じた。そう思わせてくる、とても>>続きを読む

TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

時間を金で買えるという世界観にリアリティがあり、特に母とシルヴィアの時間の譲渡が対照的で印象的だった。「足るを知る」という教訓の重要性が伝わる作品だと感じた。

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.0

スポンサー営業マンの視点で描かれており、株のようなリスクを伴う仕事で大変だなと思った。また、相当スポーツ好きでないと気づかない視点や、チームワークを通じて成功を収めた際の爽快感がすごかった。

インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

3.5

1作目リスペクトは伝わるものの、リターン作品にありきたりな内容であまり印象に残らなかった。個人的に1作目だけで十分満足できるかなと思ってしまった。

インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

3.9

子どもの頃にテレビで観た記憶が断片的だったため、今回改めてじっくり鑑賞することにした。
当時には気づかなかったコンピュータ技術の描写や、侵略・戦争の背景に注目して観ることで、より深みがあって面白かった
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

日本のホラーに出てくる村に近いものを感じた。また、そこにいる男性には何のメリットがあるのかと理解できないほど性で優劣をつけられていて、カルトじみた教えと麻薬が恐ろしいなと思った。

マスク(1994年製作の映画)

3.8

古典的なお笑いだが今見ても面白いし、子どものときに見たらもっとハマってもおかしくないなと思った。
キャメロン・ディアスの映画デビュー作がこの作品だそうだが、後に世界的なスターになるのは納得するほど美貌
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トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 2(2012年製作の映画)

3.8

ベラの心が読めない原因も未来予知も伏線が回収されていって鳥肌立ったし、シリーズを通して伏線の貼り方と回収がすごすぎて感心した。
あと、ヴォルトゥーリの行動や表情が一つ一つユーモアあって微笑ましかった。

トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 1(2011年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

刻印の謎仕様がここで回収され、ベラの出産と新生者が誰も傷つかない綺麗な終わり方で鳥肌立った。

エクリプス トワイライト・サーガ(2010年製作の映画)

3.8

これまで敵視していた狼族と手を組む展開は胸熱だし、考え方は違えど方向は同じというのもまた良かった。

ニュームーン トワイライト・サーガ(2009年製作の映画)

3.8

初恋編が想像以上に面白かったのでシリーズ最後まで鑑賞することにした。
こちらは第二弾だが、吸血鬼と同様に独特な雰囲気を持ったジェイコブたちにもここで明かされ、掟に縛られた三角関係が斬新で面白かった。

トワイライト〜初恋〜(2008年製作の映画)

3.7

吸血鬼に特殊能力があると見方が変わってくるし、演出や演技も見入るほど良かったし良い意味で裏切られた。特に人間にない吸血鬼家族の独特な雰囲気がミステリアスで刺さった。

トロン:レガシー(2010年製作の映画)

3.6

トロンオリジナル鑑賞後、この作品を鑑賞した。28年ぶりの続編とのことだが技術の進歩が感じられるCG描画表現で感動した。特にグリッドゲームの線から面への進化で自由度が広がり、実際ゲームとして体験してみた>>続きを読む

トロン(1982年製作の映画)

3.8

トロン:レガシーのCMが印象的で気になり、オリジナルから鑑賞することにした。1982年作なのでチープっぽいCGになっているとはいえ、内容は十分面白かった。当時初めて見る人からしたら衝撃的で面白かっただ>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.9

墓参りや遺影がこういう形で繋げられるとロマンあふれて神秘的でとても良かった。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

前から気になっていた核兵器開発の科学者目線を体験できてよかった。
特に印象に残ったのが大統領の「落としたのは私だ」という言葉で、オッペンハイマーはそれで救われたのではと思った。また、核兵器が完成するま
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.6

実写なのに違和感ないほどのクオリティで美しくて見入った。ただそれだけだった。

エイリアン:ロムルス(2024年製作の映画)

4.0

リアリティのある近未来でこれまでのエイリアンにないハラハラがあって面白かった。特にアンドロイドならではの冷静な判断と、人間ならではの斬新な発想の2つで解決していくところが理想的な共生で感心した。

ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

Xでバズった低評価が気になり鑑賞することにした。
鑑賞後スカッとしないのは、それぞれの立場や背景がお互い知られていないまま無理やり解決していったことが大きいかなと思った。そういった意味で低評価がバズっ
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あの夏のルカ(2021年製作の映画)

3.8

恐怖は無知から来るものだと改めて実感した。そのうえでルカは純粋な気持ちで向き合っていてかっこよかったし、見習いたいと思った。

デッドプール&ウルヴァリン(2024年製作の映画)

3.8

X-メンでのローガンの可愛らしい一面が全開されていて良い意味でイメージ崩壊した。
見たことないキャラや名前がいくつか出てきて、それらも把握してたらもっと面白かったんだろうなと思った。

X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.8

過去改変からのジーンの結末が、旧作を観てきた自分にとっては綺麗な終わり方で良かった。