ep.1 トルーパーへの道
ドミノ分隊はこれから活躍していきそうだ。
クローン達は通常の人間の2倍(3倍だっけ？)の速度で育つという話がクローンの攻撃であったけど、それにしても99号は歳取りすぎじゃないか？80歳は行ってるでしょ。(調べたら99号は奇形という設定らしい)
共和国の大義の名の元に恐ろしいシステムが作られてしまっている。クローン達に幸あれ！
シャーク・ティーは初登場だよね。
ep.2 誇り高き兵士たち
あ、前回のドミノ分隊って過去のエピソードで既に前線に出てたクローンなのかな？すでにヘビーが死んだ回とかあったのかも…探すか(S1E5ルーキー達の回を見直した。振り返ってみてみるとレックス、コーディ、ヘビー、ファイブス、エコーと名前の知ったクローンだったな)。ヴェントレスが隊長っぽい人殺しててレックスが死んだのかと思っちゃった…あのシーンのヴェントレス悪かっこよかった
ep.3 補給線をつなげ
トイダリアのカトューンコとライロスのシンドューラが久しぶりの登場。クローンウォーズ内で蜘蛛の巣状に物語が繋がっていく。マスター・ダーイ戦いっぷりがとてもかっこよかったのに…死んじゃったの？
ep.4 惑星封鎖を解き放て
「とんでもない先生と生徒だこと」
アナキンとアソーカの絆をもっと見たい。
アソーカとチュウチー議員が友達なのなんかいいね笑 戦う僧侶と地方議員という関係なんだが同時にティーンエイジャーの友達でもあるという。This is 萌え
タトュイーン初登場かな？かなり地味な感じでカンティーナが出てきた笑 これ見よがしではなくこういう風に舞台装置ちゃんと出してくれるからやらしくなくて良いんだろうね。アソーカのフォース使いの上達が垣間見えて楽しい。
パントラは首脳が書記長だからソ連をイメージしてるのかな？たしかにめちゃめちゃ寒い星だったような。チューチー議員キャラデザ可愛い。パパノイダ強かったな笑
ep.5 星を蝕むもの
ゆくゆくは共和国が辿るさだめというか、政治を市民が監視できなかったことで体制が滅んでゆく様をマンダロアで小さく見せてみたということかな。かなりスターウォーズっぽくない地味な話だなと思ったけど、プリクエルが持ったテーマの一つではあるね
お茶を薄める液体ってなんやねんと思ったけども。
あと、普段のパドメの髪型だと前髪なさそうなのに、おめかしパドメには前髪あるのが何故なのかかなり気になってしまった笑
ep.6 王立アカデミー
なかなか良かった。前回に引き続きマンダロアの政治腐敗についての話だったんだけど、それを解決に寄越されたのが意外にもアソーカ。アソーカが、国を監視するのは国民の義務だと子供達に説いて子供達が政治家の不正を暴くんだけど、プリクエルって国政に近い人間ばっかり登場して宮廷劇もしくは政治劇を描くシリーズがゆえに能動的に国家を監視する市民の存在が抜け落ちてるんだけど、今回はそこを描いたわけだ。本当に末端のマンダロアの一学生達を主役に据えてジュブナイルに仕立てたのもいいし、そこに指導者として同世代のアソーカがいたのも良かった。アソーカの存在が希望的なものとして描かれていると嬉しくなる
ep.7 悪夢の暗殺者
アソーカがジェダイとして成長していく。
じゃあなんでエピソード3でこの立派に成長しつつあるジェダイパダワンが登場しないのか？というのがこのシリーズの避けられないところ。悪夢に苛まれる姿がアナキンと重なる。
オーラ・シングとの駆け引きが見応えがあったな。最後は横でアナキンが見守っているもののズィロを出し抜いて、おまけに「この素敵な別荘の滞在期間も延長ね」と小粋なことまで言ってくれて非常に頼もしいね。
ズィロってS1の最終話で脱獄してたような気がしたんだけど、まだ牢獄にいるってことはなにか勘違いしてるか忘れちゃってるエピソードがあるな…
ep.8 邪悪なる計画
キャド・ベインやっぱり渋くてカッコいいな〜
そういえば3POがメインで扱われる回って全然無かったな。今回も別にこれといった活躍をするわけじゃないけど。アナキン、R2、パドメそれぞれが3POに手を焼いているものの上手く扱ってるのがよく分かる。
ep.9 ズィロを追え！
S1の最終話が先週の回の後に来るっていう順序なんだ。
ズィロは監獄の中からシャバに指示だすタイプのマフィアとしてもうちょっと活躍してほしかったな〜。キャド・ベインは完全にマンダロリアンの戦闘スタイルでかっこいい。
あ、ズィロしか知らないホロ・ダイアリーの隠し場所を探るためにハット族の計らいで二度脱獄させたってことか。キャド・ベインの2度目の仕事が要らない気がするけど、念のためってことかな。
クインラン・ヴォスめちゃめちゃ変なジェダイだ。こういう野生児みたいな人もいるんだね。
ep.10 分離主義者の友
完全に9.11だ。ジョージ・ルーカスにとってのアメリカ社会批評的なスタンスをこのアニメはかなり拡大させて取り扱っている。
個人の利益を優先させるために戦争を利用して歯止めなく軍事費が増大していくその中心が腐敗した共和国元老院で、その腐敗した政治の流れを追い風として利用したのがパルパティーンだったと考えるのが自然。とようやく最近わかり始めた。
テロによるナショナリズムの高揚と対比するように異なるイデオロギーを持つもの同士の歩み寄りも描かれる。
王立アカデミーの回でも思ったけど、学ぶことや相互理解、若者が希望であることをアソーカを通じて描くことが出来るから、このキャラクターは素晴らしい発明だ。
ep.11 平和を求めて
引き続き壊れつつある民主主義の形をなんとか戻そうと奮闘するパドメが描かれる。最後のスピーチなんて結構グッと来ちゃったよ。
政治劇を描く話なのでああいう恐喝や暗殺未遂みたいなシーンもいいが、市民の生活苦を見せても良いんじゃないかと思ったり。このシリーズで初めてパルパティーンが悪い顔して出てきた。
この回もファー議員が生きてるってことは時系列はS2E15議員暗殺の回より前になるのか。だいぶ紛らわしくなってきた。
ep.12 ダソミアの魔女
急な展開だ。楽しみにしていたダソミアの登場。ヴェントレスはダソミアでは奴隷？にされ奴隷主が死ぬとジェダイマスターに師事、マスターが死ぬとフォースの暗黒面が目覚めドゥークーに師事することとなったのか…
ヴェントレスは丸坊主に二刀流のロングスカートというキャラデザが最高なんだが、生い立ちがまた悲しいしジェダイにもシスにも師事したというフックも強い……好きになっちゃうよこれは。
それにしても「奴の臭いは1パーセク離れていてもわかる」は笑っちゃう笑
こういう「他人のことは基本的に嫌いだが、好きな人は大好き」っていう性格の人実際いる。純粋が故の痛々しさがあって見ていて辛くなるような人。ダソミアという第三勢力に期待です！
ep.13 新たな脅威
なんか違うアニメ観てるみたいだな笑
フォースの存在を信じなかったソロは魔女の存在を信じるだろうか？
前回ヴェントレスのこと可哀想〜って思ってたのに、今回の観たら全くその感情無くなった笑
オプレスにやられるジェダイが見るからに弱そうだったから、もっと強そう人出して欲しいわ
ep.14 灰色の魔女
今までで随一のライトセーバー戦だった。ドゥークー、ヴェントレス、オプレス三者の入り乱れた攻防面白かったな。ドゥークーはやっぱめちゃくちゃ強いんだ。
新キャラでしかもめちゃくちゃ強いやつが出てくるとやっぱりアガるね〜
マザー・タルジンに何か思惑があるのかな？
ダース・モール再登場でびっくりしたかったなぁ
ep.15 フォースの惑星
な…なんだ…これは
ep.16 光と闇
意図が分からん。
ep.17 未来の選択
クローンウォーズ始まって以来1番面白く無い3週だった。普段と同じことやってても意味無いんだけど今回は話がシンプルに面白くなかったし、デザインも全然ダメだった
ep.18 鉄壁の要塞
炭素冷凍！侵入方法激アツだ
マスターピエルカッコいい。
ターキンも登場！のちのベイダー将軍とグランドモフの会話じゃん。敵の将軍もこれまでいろいろ出てきたなぁ
ep.19 決死の脱出
ターキンとの会話、旧作を思わせる台詞とか多分あるんだろうな〜スターウォーズ詳しく無いので分からん。あとで見直しとこ。
エコー死亡？
秘密のハイパースペースレーンの情報を2分割して記憶していたり、要塞の地理が結構細かいところなんか戦争らしくていいな。マスターピエルかっこいいからしばらく生きてて欲しいが
ep.20 勝利の代償
マスター！泣
なんとなくこのエピソードで死ぬのに用意されたキャラっぽかったからな…
アソーカが大事に育てられていていい感じ。一方でアナキンがダークサイドに徐々に近づきつつありますな。最後共和国が救助に来てからランデヴーまでめちゃめちゃアガった。
てかエコーマジで死んだんか…
ep.21 囚われのパダワン パート1
子供向けアニメにしてはむごすぎる設定。
鹿狩りみたいに、大人もいるが子供を野に放って大人の男達が借りをするってかなりヤバい設定だ…
実際パダワンが1人死んでしまったし…(これからアナキンも同じことするけども)
ep.22 囚われのパダワン パート2
これWikipediaとかで読んだらマジで怖い事件だ。
そっかシーズン3の最終回か！アナキンの助力なしにアナキンの教えを持ってして島から脱してコルサントに戻ってきたアソーカ。最後のアナキンとの会話なんて泣きそうになってしまった。
最終回らしく中盤のサプライズは鳥肌がたった。ラスト地味にスギとセリパスが来たのも嬉しい。
カリファの分も他の2人は立派なジェダイになってくれ…と思う一方ジェダイはほぼ皆殺しなんだよなそういえば笑
S3はep.15からの意味わかんない3話をのぞいたらかなり満足なシーズンだったかな。最終回もそうだし、マンダロアでの任務やパドメの護衛等アソーカの活躍と成長が沢山見れて嬉しい😃クローンウォーズ、そろそろ、折り返しだ。
