明宏

スターウォーズ:クローンウォーズ シーズン4の明宏のレビュー・感想・評価

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ep.4 危険な影武者
久しぶりにクローンウォーズを再開することにした。
今回のエピソードはジャージャーが期待以上の役割を果たしてくれるのでイライラせず面白く観れた。捕虜の交換が行われるシーンというのも珍しいのでは?

ep.5 アリーン支援作戦
アリーン人達が可愛い。こういうドロイドが積極的に活躍する回もっとあってもいいな
地下の人たちは桜をモチーフにしているのかな?

ep.6 さまよえるドロイドたち
意図せずして二つのコミュニティの人民解放に協力してしまったR2とC3PO。プロクーンの安心感。

ep.7 アンバラの暗雲
クィレルみたいな露骨に悪いやつっぽいジェダイの方がアナキンよりマシかもしれん…ってとこまで考えちゃった笑 
自然物と蛍光色の感じはプリクエルの美術の延長だから、こういうのがドラマシリーズで出てきても楽しいのにな〜なんて思う。

ep.14 友情の真価
マンダロリアンがいっぱい出てくるがドラシリーズの似たカットなのにめちゃくちゃ悪い奴らとして登場。ここから見ていくと関係性がわかってくるのかな。分離主義者の頼りない良心ラックスボンテリはどうなるのか。そしてアソーカとの関係は…

ep.18 狙われた祭典
久しぶりに見たこの傘のやつ。完全にキャップの戦い方じゃん!
このベインも好きだからこのエピソード良いんたけど、これってシス側の目的はなんなの?

ep.19 魔女狩り
なんか最初の方魔女のみんなが楽しそうだった。この人たち悪いこと何もしてないんじゃないか…?ヴェントレスは人いっぱい殺してそうだけど。超能力持った集団ってだけでしょ。ナイトシスターズ死んでしまったよお話的にもったいないような…

ep.20 その手につかむもの
ヴェントレスとボバ一味が合流。題材としては西部劇お決まりの列車強盗。後にハン・ソロやボバ・フェットでも出てくるモチーフだけど。そう考えるとボバは襲う側も襲われる側も経験してるってことになるのか。列車強盗やってるのが忍者ってとこがクローンウォーズですな。
「ふははは 私を倒ヌハアア」で笑っちゃった
アクションや駆け引き、最後の歩くカットも含めてヴェントレスの活躍を存分に見れる回。ボバは今回は美味しくないポジションだったね。一味の女で伸びる鎧で戦ってる奴が良かった。

ep.21 邂逅
アナキンとアソーカがダイナーを訪れるとチンピラが暴れた後が。しかし、ここでは何も起こらず笑 通りすがりのジェダイが町のちっちゃい事件を解決するみたいな探偵ものになった方が好みなんだけど。
満を辞してダースモール登場、思ったよりワクワクしない登場の仕方だけど、こっから這い上がっていく過程が面白くなる?改造した身体でどんなアクションが出来るのかどうかは楽しみ。

ep.22 復讐の狼煙
賞金稼ぎの仕事を引き受ける手続きが簡単そうで良い。
サヴァージがクソ強くなってるのに当然のように単独で殺しに行くヴェントレス最高。そして、ダソミア陥落以降の衣装の寒色ベースの配色が可愛い。
シーズン4は中盤はオビワン暗殺らへんでアナキンがブチギレたり、やばいジェダイマスターにレックスがブチギレたりするのが面白かった。ナイトシスター&ブラザー周辺に一気に動きが見られ、この後はこの人らが主軸のシリーズになりそう。
てかダソミア周辺の脚本、ジョージ・ルーカスの娘がやってるんだね笑
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