マリア 怒りの娘の作品情報・感想・評価

『マリア 怒りの娘』に投稿された感想・評価

初ニカラグア映画。ニカラグアというとコーヒー?というくらいの知識しかなかった。ニカラグアの長編映画は数本しかないということで、その貴重なニカラグア映画史において初の女性監督作品、歴史的な一本を観たよ…

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izu

izuの感想・評価

3.5

アメリカ大陸で二番目に貧しい国とされるニカラグアを舞台とし、ニカラグア出身の女性監督が描きだす母子家庭の物語。

11歳の少女マリアはニカラグアのマナグア湖に隣接する巨大なゴミ収集場の近くで、母親の…

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珍しい中米🇳🇮ニカラグア映画
珍しい、ニカラグア映画と、書いたけれども、この作品はニカラグア制作された、長編映画📽️の5本目って事で、オイラ🐱は全体の五分の一を、観たことにニャル🐱🎵、そしていきな…

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snmc

snmcの感想・評価

3.0
ニカラグアの映画ははじめて。主題は好きだと思ったんだけど、劇団四季みたいな猫人間で冷めてしまった。
たけ

たけの感想・評価

2.8

邦題がイマイチいけてないなぁ。
ニカラグアの貧困層の母子家庭が舞台。政情不安もあるし、社会インフラが脆弱で子供達がゴミを拾って売ることで生計を立てなければ生きていけない、厳しい世界。
地球の裏側の日…

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いわゆる少女版喪失と回復ものというよりかは暗闇の中に活路を見出す自活性。
予告編などから辛そうな少女映画な雰囲気を感じて見に行ってみた。
まず本作はニカラグアを舞台にした少女映画で、オープニングのゴ…

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yadokari

yadokariの感想・評価

4.0

ニカラグアというアメリカの繁栄の裏側の中南米の貧困。ゴミ集積場に棲む少女の寓話。少女はゴミを漁りながら暮らしている。かつては自然の中に生活出来るものがあった野生という姿。ゴミの中には有害物質も含まれ…

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skm818

skm818の感想・評価

3.8

ニカラグアの映画初めて見た。巨大なゴミ捨て場の近くの掘建て小屋に住んでいるマリアは母親が売り物として育てていた仔犬を死なせてしまう。生活に困った母親はマリアを知り合いに預けておそらく働き口を探すため…

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とても丁寧に作られていた。
怒りは表面、背後にある感情を無視できない。
ニカラグア作品…こういう作品を劇場公開してくれると応援したくなる。
たく

たくの感想・評価

3.0

ゴミの山で生きながら、さらに母とも生き別れてしまった少女・マリア。
彼女の強気な性格や、最後は堂々と前を見て生きていく姿は良かった。

映画後進国のニカラグアの現状を伝えたい監督の意思も感じたが、お…

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