公開当時、なんておしゃれな映画だろうと思いました。こじれた青年の成長の物語でもあります。主役のジェームズ・スぺーダーはかっこいいというよりも美しい。こんな素敵な映画を若干27歳の監督が作ったというの…
>>続きを読む監督・脚本 スティーブン・ソダ―バーグ
撮影 ウォルト・ウォイド
主な登場人物は四人。弁護士のジョン、彼の妻で精神科に通うアン、アンの妹でジョンと浮気しているシンシア、そしてある日突然彼らの下にや…
26歳でパルムドールなんだから凄いよなぁ。同い年か。
面白いんだけど、Z世代年長組からしたらちょっと紋切り型に見えてしまった。
当時は第三波フェミニズムの過度気だし、何不自由のないように見えるヘテ…
このレビューはネタバレを含みます
タイトルが印象的で、昔から見てみたいと思っていた映画。エンドロールでソダーバーグ監督作品と知りました。低予算で制作したデビュー作品とのことですが、カンヌ国際映画祭でパルムドール受賞しているらしい。や…
>>続きを読む30年前に鑑賞した時、心に響いた記憶があって今再度鑑賞。
アンディマクダウェルが出演という以外全く記憶に残っていなかった。
性格の異なる姉妹夫婦友人の会話心理劇。何かが起こるという訳でもないのだけど…
どう面白かったのかが非常に言語化しにくいが、途中で主人公の友人が女性に性のことを語ってもらうビデオテープを撮るのが趣味(性癖?)だと分かる辺りからはグンと面白く観れた。
そもそも妻の妹と不倫っての…