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この映画でE.ノートンの演技派としてセンセーショナルなデビューを飾り、どんでん返しが代名詞になったのは、彼にとって幸福だったのだろうか?
《ファイトクラブ》は名作だったが、その後の作品群について彼…
無垢な青年が起こしたとされる惨殺事件に挑むのは顔も知れ渡る敏腕弁護士。
鍵となるのは空白のひと時に隠された真実。
暴かれるのは善か悪か。
ひたすらカッコよくてやり手なイケオジ、リチャード・ギアとぬ…
「踊ろうょ…」とか言いながらニヤけ顔で女口説くリチャードギアがキモカッコ良くて笑う。ギアにしか許されない奇行。でも結局裁判官のオバちゃんが一番カッコいいと思う。あと、エドワードノートンってほんとに凄…
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2024年 34本目。
ドンデン返し映画としてよく紹介されていたので今更ながら鑑賞。
『ドンデン返し』『エドワードノートンの演技がすごい』のレビューを事前に見ているとオチは予想できてしまいますね…
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やられました。
少年の演技力高すぎてビビる
二面性のある表情つくるの上手すぎて鳥肌立った
もう一捻りくらいあるのを期待してたら予想の上をいく演出、最後の最後でガツンと殴られた
あの豹変っぷりは凄い…
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最近こういうオチが分かるようになってきた。張り巡らされたテーマや伏線が上手い作品なら尚更。まず最初にアーロンが時が失われたと話した時に、二重人格絡みになると分かった。そして主人公の、人は基本的に善だ…
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どんでん返しで有名と聞いて辿り着いたのが本作。
やはりそうと分かっているとオチで身構えてしまったのだが本作は来ると分かっていても驚いた。
終盤の展開は自分でも予想出来ていたのでこれで終わり?と拍子抜…