このレビューはネタバレを含みます
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強烈なイメージと存在感
言語化しにくいのですが、めちゃくちゃ綺麗な映画だなと思いました。
今まで北野武の「北野ブルー」などがピンと来ていなかったのですが、映画における色彩の美しさとはこ…
最初のタイトル出てくるところから見た事ないものの連続で、今後この映画から何かしら影響を受けながら暮らしていきたいなと思った。笑
ブツ切りの音楽と、ヒロインの暴力的な美しさと、服とかインテリアの色遣…
めっちゃ良かったな〜色彩豊かで瑞々しい衝動。映画文法を逸脱しながら極めて映画的で、意味不明でもずっと観れる。あとこの時代の映画美術好きだわ。ゴダールは学生の頃に『勝手にしやがれ』観たくらいで記憶も殆…
>>続きを読むto be or not to be
作中に引用される台詞があまりにもハイ・コンテクストのため、よく判っていない部分も多いが、要所要所に差し込まれる台詞が響く作品
カラッと乾いた日差しが眩しいヨ…