1940年の舞台ミュージカルを基にした当時数少ないオール黒人キャストによるMGMミュージカル🎶
ヴィンセント・ミネリの初監督作品でもある🎬✨
信仰深い妻のペチュニアと人はいいが俗欲にフラつく夫のリ…
オール黒人キャストのミュージカル。最初に黒人の描き方についての注意書き的なのが表示されるけど、正直多くの日本人はどこら辺が問題なのかあまりわからないと思う。明らかに差別的な発言があるとかではないけど…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
1940年代、アメリカ南部で黒人が主役の映画が上映出来なかった頃、議論を呼んだ、ミュージカルコメディ。黒人版『天国は待ってくれる』と命名してみたい。
本作が1943年で、1941年にビング・クロス…
戦中にワーナーが制作した黒人向けミュージカルで、監督はヴィンセント・ミネリ。
前半は、お世辞にも美しいとは言えない熟年カップルを軸に展開する、キリスト教プロパガンダ映画のような内容で、結構キツい。
…
ビンセント·ミネリ監督のデビュー作。
反則の夢オチものだが、よく出来ている。
素朴な信仰心が世界を救う、と信じられていた古き良き時代の映画。
「Takin' a Chance on Love」(Ve…
ヴィンセントミネリのデビュー作。
オール黒人キャストによるミュージカル。
冒頭に黒人差別がうんちゃかんちゃら〜と注意書きが入るのでその視点でばかり見てしまい表面的な話はあまり気にならず。
それにも…
『ストーミー・ウェザー』(20世紀FOX)と同様にキャスト全員がアフリカ系黒人の伝説的な歌手、ダンサーが登場するMGM製作のミュージカル。そして、ヴィンセント・ミネリ監督のハリウッドデビュー作です。…
>>続きを読む赤字
ギャンブル好きのリトル・ジョー
良妻ペチュニアの祈りに免じて、セカンドチャンスを得るのだが……
オール黒人キャストによるファンタジーミュージカル
歌の力
生きていく勇気
人種、肌の色は…
熱心な信仰と黒人社会を描いた〝ヴィンセント・ミネリ〟初監督ミュージカル作品。
『若草の頃』『巴里のアメリカ人』『バンドワゴン』等々、ミュージカル映画の黄金期を担う1人〝ヴィンセント・ミネリ…