おもろい。映画表現の究極はサイレント映画であるみたいなくだりとか、ここで語られる技術は普遍的で、そりゃ今まで影響力があるのも納得。
映画を見るときどうも自分は作家のこだわり・フェティシズムに注目して…
"映画作家"ヒッチコックを巡る対談と恩恵。
60年代にトリュフォーがヒッチコックと対談して刊行した"ヒッチコックトリュフォー映画術"を巡るドキュメンタリーということで気になって見てみた。
まず本作は…
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「昔の映画(古いフィルム)」。映画は好きでも、昔の映画にはなんか抵抗があり、観てみたいと思いながらも腰が重い、なんて人に一番にオススメしたい監督こそヒッチコックだ(「サスペンス」に一切興味ない人には…
>>続きを読む主人公目線や物事をよりフィーチャーさせた撮影技法の先駆者やったんやな
映画監督たちがこれほど静かに熱く語っている姿に見入る
映画監督独占取材と言えば、目覚ましテレビでただひたすらはしゃいでるタランテ…
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1962年、当時すでにベテラン映画監督だったヒッチコックに、新鋭の映画監督トリュフォーがその創作論、作品論についてインタビューをする。その内容はのちに映画業界のバイブル「映画術」として結晶し、後続…
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