ほぼグレースケールのような色の無い画面。
時々直接耳に語りかけられるような、画面の中の人物に見つめられるような気がした
そう、他のコメントにもあったけど、これは私たちの物語なんだと思う
私も人を愛せ…
このレビューはネタバレを含みます
何を観せられたのか?全く意味不明。不愉快。嫌悪感しか残らない映画。障害者、変質者、LGBTオンパレード。ストーリーもなく最後まで結局何も起こらないで終わる。製作者も?だが、これに賞を与える方にも問題…
>>続きを読む不思議な映画だった
ドキュメンタリーなのか、フィクションなのか。
説明がなにもないので、どこまで演出なのかもわからない。
語られる言葉は、本人のような気もするし、そうじゃないのか。
マイノリティー…
初めて見るような映画だった。
色んなものを提示しただけ。
意見はしない。
ただただ何でもありなんだよって
難解そうな映画を観るとき、
何か教訓めいたものが欲しくて観ちゃう。
そういうものを探して…
ルーマニア出身の新人監督アディナ・ピンティリエがマイノリティの人々の性生活を虚実入り混ぜながら赤裸々に描き、長編初監督作にして第68回ベルリン国際映画祭の金熊賞(最高賞)と最優秀新人賞をダブル受賞し…
>>続きを読む「タッチ・ミー・ノット〜ローラと秘密のカウンセリング〜」
この映画は非常に難しい。
マイノリティ達の「生」と「性」についてドキュメンタータッチで描いた実験的な作品であるが、彼らへのセラピーの様子…
このレビューはネタバレを含みます
金熊賞受賞作。
特に内容知らずに観始めたのだが、この映画自体が何かのセラピーなのですか?と思いました。『心と体と』より「心と体と」感があって、精神と肉体で構成される人間への向き合い方は少し興味深い…
全てを理解するには難しい!
中盤にあった、自分の好きな身体のパーツについて話す5分程度のパートがよかった。ここだけでもいい。
===
障害をもって生きるのは難しい、
人とは違うし、
もっと能動的…
性的なケアなしに生きられる人は少数なんだろうか。恋愛感情や性欲を持たない人も登場させて欲しかった。
きっと、身体の結びつきなしの生活が続くことに幸せを感じる人もいる。主人公のローラも、別に誰かを触っ…
めらめらめら
メランコリア〜
所謂マイノリティ
と世間では括られる人たちも
セックスを楽しみたい
それはそれでいいとは
思うんだけど
こんな奇抜な?撮り方じゃなくても
よかったんじゃない?と思う…
©Touch Me Not - Adina Pintilie