あちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 35ページ目

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.1

知能指数は人に劣るものの
並外れた足の速さと誠実な人柄の持ち主
フォレストガンプの人生一一



これみたことなくて初めて見た
人生を主人公が語るだけにしては
長い尺の作品だけど飽きずに見れたのは
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31年目の夫婦げんか(2012年製作の映画)

3.3

夫婦の絆を取り戻したい妻が
頑固な夫と向かったとんでもないセラピー
初めて本音をぶつけた2人の
選んだ未来は一一



好きな人ともう何年も一緒にいる私には
とても面白い映画でした。
ためになるという
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42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

3.2

ただ1人、
大リーグ全球団の永久欠番となった男
信じれば世界は変わる



野球は高校野球しか興味がなく
メジャーリーグは無知でしたが
知識がなくても楽しめました。

才能があっても人種差別に阻まれる
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死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

2.0

あんは23歳
「あと2ヶ月の命」と宣告される一一


んんん、、、
淡々と話が進みすぎるほぼ不倫映画。
私が思った余命宣告物では無かった。

"死ぬまでにしたい10のこと"
と言うには内容が軽すぎたが
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.3

9.11
あの日父を亡くした少年の
喪失と再生の物語一一



タイトルの意味を理解した時
ため息が出て涙が止まりませんでした。
勿論解釈は多種多様だと思いますが
私にとっては心温まる意味に捉えました
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朝が来る(2020年製作の映画)

4.2

「子供を返して欲しいんです」
1本の電話から運命が動き出す一一



双方にドラマがあって
双方の気持ちを描写してるんだけど
2時間の枠に収めるには物足りないかなと。

"なかったことにしないで"は深
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幼い依頼人(2019年製作の映画)

4.8

10歳の少女の衝撃告白
「私が弟を殺しました」一一



どうしていいか分からなくなるくらい
心が痛い。なんだこれは現実なのか?
実話を元にだなんて思いたくないくらい辛い。

児童虐待への対応の難しさ
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パリに見出されたピアニスト(2018年製作の映画)

3.0

路地裏の天才が本当の音楽に出会った時
運命の歯車が大きく動き出す一-




優しい気持ちになれる綺麗な映画
なんの捻りもない映画だから
少し飽きちゃうかな~。

ピアノを教えてくれた人とのエピソード
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暗数殺人(2018年製作の映画)

3.2

過去の犯罪を自白する殺人者
本当は何人殺した?一一



シリアルキラーが刑事を弄ぶが
執念で証拠を追い求める刑事。
何度もイライラさせられましたが、
最後はスッキリ!!

・・かと思いきや最後のテロ
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.0

事件解決の鍵は電話の声だけ
88分、試されるのは貴方の <想像力>



これは『聴いて』『考える』作品!

画面上での登場人物は1人。
変わらない場面に音声だけでの構成。
入り込ませるのが上手い。
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

5.0

6歳の娘と暮らしていた知的障害者の男性が
いわれなき少女殺害容疑で収監される一一



もうね、どうしたらいいの?
涙止まらなくて目が痛いんだけど。

まず、アイ・アム・サム好きは序盤から
心捕まれま
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天国からの奇跡(2016年製作の映画)

4.6

「神様、娘を助けてください」


久々に出会った殿堂入り
後半涙が止まりませんでした
思わずベストムービーを更新。。
またいい映画に出会ってしまった。

語彙力がなくて感動を言葉に出来ない

色んな人
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.0

会う度に変わる供述
2転3転する動機
なぜ殺したのか、本当に殺したのか一一


これは、、
万人受けしない作品だろうなあ。
だがしかし私は嫌いじゃない。
このボヤっと感が終わった後も
色々と考えさせる
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.2

「ジャマールはなぜミリオネアになれたのか」
A.インチキだった
B.ついていた
C.天才だった
D.運命だった



先にライオンを見てたので
ああ、これサルーか!って気づいた。
賞を大量にとっている
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教誨師(2018年製作の映画)

3.3

教誨師とは
受刑者の心の救済に務め
彼らが改心できるよう導く人



おお、、重たい!!!
胸焼け必須な内容ですねこれは
口直しが欲しくなるが嫌いじゃない。

最初は淡々と進むから
苦手なジャンルかと
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.4

1962年天才黒人ピアニストは、
粗野なイタリア系用心棒を雇い
[黒人専用ガイドブック]を頼りに
あえて差別の色濃い南部へのツアーに繰り出す
旅の終わりに待ち受ける奇跡とは一一




最初は最強のふ
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.1

僕は5歳で迷子になった
それから25年ずっと探してる
僕の人生の失われた欠片を一一


たまらなく胸熱!!!
最後の最後で、ええ!って声出たし
ライオンの意味も回収してて良い。

今でも8万人が行方不
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

2.0

妻の死後、
身の回りのあらゆるものを壊し始めた男。
そして見つけた
妻が見つけたメッセとは一一
一一僕はあまりにも君に無関心だった


「僕は妻を愛していなかった」から始まり
ラストへの流れは良かった
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

2.5

日本警察史上最大の不祥事
ヤツらはなにをしたのか一一

最初は軽快に話が進んで良かったが
途中からグダグダに。
転落劇ならもっとバタバタしてほしかった

A.I.(2001年製作の映画)

2.2

感情を持ったロボットの話

ハマらなそうな気がしてたから
見ず嫌いしてたけど
やっぱりハマらなかった💦
夢のある話だなとは思うけど
涙も出なかった。好みかな

セルラー(2004年製作の映画)

3.5

見知らぬ部屋
見知らぬ男たち
最後の望みは電話の向こうの見知らぬ人

10年以上前に初めて見て興奮した
ああ!電話が!ってハラハラさせられる

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.2

155人の命を救い容疑者になった男

不時着するまでの
パニック映画かと思いきや
それ以降の話しで目の付け所がいい

助けてて犯罪者だと思われるのは、、

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

2.9

校内裁判で明かされる
同級生の謎の死の真相。
誰がなぜ嘘をついている?


途中で犯人もオチも分かってしまったけど
最後まで面白かった

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.0

クリスマスの朝、
校庭には転落死したクラスメイト
彼は自殺なのか他殺なのか

前編、事件勃発
感想は後編に

一週間フレンズ。(2017年製作の映画)

1.7

7日間しか記憶が持たない君に
僕は恋をした


他の男とくっつくところとか、
彼氏いるのに他の男のとこ行っちゃうとことか
なんかもう、、おい!!!(笑)

パラダイス・キス(2011年製作の映画)

1.4

矢沢あいの人気コミック実写化

実写化はダメだと何回言ったr
ひまだと何でもいいやって見ちゃうのやめよ

カーゴ(2017年製作の映画)

3.1

感染しながらも娘を守る父親の愛

ラスト数分号泣
レビューを見て短編があるとのことなので
そちらも見てみたい

人狼ゲーム マッドランド(2017年製作の映画)

1.0

圧倒的不利
一一一生存条件、皆殺し

シリーズ続くほど面白くなくなっていく

サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

2.0

全感覚を刺激する圧倒的スケール
最早フィクションではない


豪華キャストに惹かれてみたけど
最初からオチが読めてしまった

春待つ僕ら(2018年製作の映画)

2.5

大事なものなんて見つからないと思ってた


あやちゃん役の子がカッコよすぎ!
恋愛モノはほぼ見ない私がついみてしまった

子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.3

大阪2児放置死事件を基に
家庭という密室の事件を描いた作品

胸糞悪すぎて評価は悪いけど
私はこーいうのすきだから
心痛めながら見た
途中見ていられなくて目を背けた

傷だらけの悪魔(2017年製作の映画)

1.0

昨日の敵は今日の友?クソだなマジで。

で????
面白くなさすぎて、
どこかにいいとこがないか
見入ってしまった(笑)

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.7

わたしは曲げない!
少女の名は響。天才とは彼女の為の言葉



私も主人公みたいに生きて見たい

マザー!(2017年製作の映画)

2.4

日本での上映中止になった問題作

胸糞悪くて唖然とする
最初意味がわからなさすぎたけど
内容ググッて理解したら
ああ〜ってなる
ググッてから見た方が面白いかも

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.2

バイオハザードもの

ゾンビ映画にしては内容がちゃんとある
ブラピがかっこいいんだこれが
何年か前に見た時は面白くなくて即寝した

ハードロマンチッカー(2011年製作の映画)

2.0

半自伝小説を映画化

金子ノブアキが最高!
知的ヤンキー顔が好き(笑)
内容としては深みのないモノ