今シーズンでは、新聞記者の渡辺達哉が東京都知事の妻への殺人未遂で逮捕されるという衝撃的展開。
果たして、誰が妻を殺そうとしたのか。
舞台を、政治の世界からさらに法曹界まで広げて繰り広げられる策略とフィ>>続きを読む
WOWOWの気合を感じるめちゃくちゃ豪華なキャスト。
さすがのクオリティドラマでした。
殿村総理が転落事故に会い、事故の真相と次期総理を巡っての政治家たちの思惑や策略のドロドロ。
とにかく話が面白>>続きを読む
まず、暴力事件。
理由はあれど小山も小山だが、何で警察沙汰になってるのに、副支店長はその後ものうのうと働いているのか。
普通は自宅謹慎か、異動など処罰があると思うんだけど。
そして、100万円紛失事>>続きを読む
「紙入れ」
最後、結局旦那に見られてたってこと?
旦那が知ってたとすると、あの縁側での会話は怖すぎる。
「品川心中」
前半はやや退屈気味だったけど、最後のハッピーエンドな終わり方は好き。
にんげんこ>>続きを読む
新井順子プロデューサー×塚原あゆ子監督作品。
この座組での作品は間違いない。
南雲先生と越山高校野球部の再生の話。
三重の風景の美しさ。
南雲家が良い。
そして、生徒たちがそれぞれ光っている。
すご>>続きを読む
役者とは。演じることとは。
役者は、1人では生きていけない。
ただ、一緒にも生きていけない。
ふと心に残る言葉が印象的だった。
多家良と友仁。一心同体。
代役は出来ても、多家良にはなれない。
多家良>>続きを読む
1話のメインが村雨辰剛と玉置玲央というやや地味なキャスティングだがNHKだからこそ作れるドラマ構成。
村雨辰剛さんのやや演技力が気になったけど、オランダのハーフの役なのでしょうがない。
脚本が上手く、>>続きを読む
性と愛と嫉妬、憎悪。
面白かった。
NHKなのに種馬、種付けやら種無しやらなかなか攻めた台詞もあり、大奥を描いている。
豪華なキャスト。
数話で時代が変わるため、キャストも一新する。
それぞれの上>>続きを読む
王道のヤンキードラマとはまた違う。
品川脚本で会話の応酬が面白い。
結構笑える会話のラリーもある。
そして、部分部分で演出的にかっこいいな思うところもある。
達也たちがご飯屋で食べてるところに、赤城と>>続きを読む
ハロウィンの渋谷に降り立ったカオスのような幕開け。
天才軍師の諸葛孔明が現代に降り立つ。
濃いキャラクター、濃いアーティスト。
音楽の力。
音楽がしっかりと本物だったので、ただのコスプレコメディになら>>続きを読む
割と原作に忠実に描かれてはいるが、ちょいちょい改変され、原作のギラギラ感がやや薄め、そして原作よりも序盤から黒龍桐姫押しで事あるごとに関わってきて登場する。
ガクとキリカは原作通りのイメージで良かっ>>続きを読む
不可能担当の倒理と不可解担当の氷雨。
謎を作る側の美影と逮捕する側の穿地。
堤幸彦監督らしい演出だが、松村北斗のキャラが合ってないし、やや演技力不足。
堤監督の面白さはケイゾク、TRICKやSPEC>>続きを読む
沖縄の現実問題。
米軍基地、米兵のレイプ事件、差別、騒音問題、南部土砂問題、地位協定。
フェンスの中に逃げ込まれたら手出し出来ない。
治外法権。
ここまで沖縄の問題に突っ込んだドラマは初めて作られた>>続きを読む
いやー、なかなかすごいドラマだった。
卒業式に生徒に殺されて戻った1年前の始業式。
誰が私を殺したのか。
1話から、鵜久森さんの独白から惹き込まれた。
モノローグが非常に多い。
とにかく会話というよ>>続きを読む
第一話の中に強引に相良レンの新シーンを追加したリブート版に、新エピソードのタイムカプセル編。
何でエピソード的には、原作のさらに先のこのepisode15を選んだんだろうか。
連続ドラマの時の改変の>>続きを読む
やっと原作を読んでドラマ版を鑑賞。
整くんの小噺、言葉はほぼ原作から踏襲されて、なかなか原作のイメージに近い実写化。
落語のような、舞台のような不思議なミステリードラマに仕上がってた。
風呂光が原>>続きを読む
晃×慎、柊×明日香のカップルのその後。
年下の慎が積極的で萌える。
事あるごとに可愛い連発してて笑う。
甘々な生活。
だからこそ、終盤の展開が効いてくる。
年上2人がなかなかの草食男子っぷりで、こじ>>続きを読む
脚本がとにかく酷い。
プロデューサーや監督はよくこんな脚本やキャラ設定でGOサイン出したな。
若手俳優揃えてキラキラした雰囲気はいいのに、話や人物の心情が雑すぎて、もったいなかった。
修が知り合って>>続きを読む
TBSの気概を感じる。
豪華な俳優に、海外ロケで冒頭の砂漠シーンなどロケーションや空撮などスケールのすごい映像と世界を舞台にした映画のような壮大な物語。
1話の終盤で日本大使館を目指して次々に車を破壊>>続きを読む
三池崇史監督×生田斗真という安定の組み合わせ。
序盤から主人公が天羽を殺す場面を見せて、なかなかないダークヒーロードラマ。
正義のためなら殺人も厭わない台場陣が、未解決事件を扱う特命捜査班に平安に引き>>続きを読む
豪華な俳優たちと新鋭気鋭の監督さんたちのラブホテルを舞台にした1話2エピソードのオムニバス。
1話から何だかコテコテのコントみたいな雰囲気があって先行き不安だった。
4話の「子猫ちゃん」も磯村勇斗が>>続きを読む
Season2では前作でチラ見せ程度だったカラが主人公。
母親のような育ての親のニシンを殺した仮面の男の正体を追い求める。
そして、今作のヒロインは、カラと中学時代の同級生の天然のヒル、サクラ。
サ>>続きを読む
ヒルは宿主に気付かれないように血を吸う。
四宮勇気が仕事から帰ったら刺された男が倒れてて救急車を呼んで、警察からの事情聴取で刺された男は、自分と全く同姓同名を語り、自分が犯人にされ逃亡。
被害者はヒル>>続きを読む
一部ツッコミどころのあるエピソードもあるものの、全体的に脚本が良い。
そして、毎回ラストでタイトルが出ておしゃれな幕引き。
福山雅治と大泉洋のコンビネーションが絶妙。
良い声ネタや、どんどん漫才のよう>>続きを読む
メンヘラの刈谷優里は、憧れだった青野君と付き合うことになり、それから2週間で青野君が死にました。
最初、ギャグっぽいやりとりや台詞のニュアンスがエロかったり下ネタの割には、結構なホラーっぽい演出入れ>>続きを読む
「梨泰院クラス」は未視聴。
権力者にどん底に落とされた男が復讐のために成り上がる話で、日曜劇場ちっくだった。
てちがかなり良いインパクトを残していて、当たり役。
泣く演技などまだ演技力は乏しい部分は>>続きを読む
いじめられっ子のコミュ障の恋愛ドラマかと思いきや、徐々に不穏な雰囲気が迫ってくる。
でも、シリアスな展開になっていくかに見えてすぐに、南雲さんとの中途半端なラブラブシーンに逃げる連続で、結局谷脇と「森>>続きを読む
スペシャルドラマ「教場」「教場Ⅱ」の前日譚。
新しい形の刑事ドラマ。
タイトル通り風間公親が主人公だけれども、台詞も最小限で、相棒の未熟刑事たちを導き、成長させる指導官のため、メインは未熟刑事の苦悩。>>続きを読む
役者は良かったし、飛ばされた先の未来のロケーションも頑張っていた。
ただ、脚本が残念だった。
まず、田中も自ら車両を出ていった割には5号車の様子を見に来たりして、人物像がブレブレ。
また、中盤で何>>続きを読む
今流行りのご飯物×BL。
だけども、ご飯物ドラマって普通、料理出来るとか、美味しいご飯屋巡るとかって話だけども、今作は、料理もそんなに上手いわけではなく、誰でも簡単に出来るようなレシピ、男飯。
人付>>続きを読む
頼朝様に出会ってしまったが故にどんどん闇落ちしていく時政と、頼朝様の妻になってしまったが故に時代に翻弄される悲しき運命の政子の北条家の話。
前半は、頼朝の本性と怖さが見えてくる。
少しでも歯向かう行>>続きを読む
クラスの属性の違う2人が恋する瑞々しい青春BL。
主演の佐藤新の演技がとにかく下手くそ過ぎで、棒読みで残念でどうしようかと思ったけど、徐々に慣れてきて、独特の今時の会話も含めた台詞の言い回しや無邪気な>>続きを読む
4話の「もっと慰めて」って頭に手を置くシーンはキュン。
徐々にお互いを恋愛対象として近付いていき、海辺の初めてのキスシーンは良かった。
逆光でのブルーの光に照らされながらのあえてハッキリ見せないラブシ>>続きを読む
バスの中での運命のあとで出会ったのは、債権者と債務者という立場としての2人だった。
カネ貸しのホンソクとダンサーのシオン。
徐々に心を開いて甘えていくシオンが印象的。
ホンソクがどんだけ献身的なんだ>>続きを読む
学校の授業で、女の子とペアになろうと奮闘してたジウは、ペアになった相手は先輩の男のロア。
そこから、ユナのストーカーに襲われたあとから急接近するわけだけど、髪を洗ってあげるシーンはあの斜め下からのロア>>続きを読む
相変わらずの喜多見チーフの安定感。
「医師の喜多見ですー。わかりますかー。」
優しく力強く声をかけていく鈴木亮平の演技が良い。
ほんと頼りになる喜多見チーフ。
今エピソードでは、冒頭から比奈先生の成>>続きを読む