今回も力作だった。戦友の死に責任を感じ、うなだれる者もいればその報復に己の人生を賭ける者もいる。イスラエル、パレスチナの人々は欧米人なみに感情をあらわにする。
哭きたいときは涙をこらえず、仲間や友人>>続きを読む
物語として見ごたえあるんだけど、いかんせん作りこみが古い。10年くらい前の作品だから編集、カット割り、映像など様々な点でテンポが遅い。
そして話が長い。展開が遅い。語り口がくどい。残念。
といっても>>続きを読む
とにかく予想外に人が死ぬ。殺される。シーズン1よりも見ごたえがあり、アッと驚くシーンも増えた。
イスラエル、パレスチナ地域の情勢からすれば、本作のシナリオは現実の出来事を参考にしているのだろう。全体>>続きを読む
ラストのクリフハンガーで0.3ポイントはアップする良作に仕上がった。外交や国際政治のドラマに興味ある人ならば十分に楽しめるだろう。現在の国際政治にもリンクする話なので続きを見たい。
多動児がそのまま>>続きを読む
新作シーズン4に釣られて見始めた。
パレスチナが舞台なのでやや新鮮味がない。
イスラエル制作ではあるものの、あまり偏らずに作ろうという試みが感じられる。
少し前の『24』やドラマ『ジャックライアン』の>>続きを読む
フロリダマンとは、ブラックジョークみたいな言い回しであり、大都会ではありえないようなアホな事件が起きることを皮肉った表現である。それをドラマのタイトルに使うのだから、「なんだこの事件は?ありえねーよ」>>続きを読む
テーマは和解と赦し。あるがままの心で他者と自分自身と向き合う大切さ。アナログ的な対面コミュニケーション不在のミレニアム世代に届けたストーリーなのか。
おそらく英米仏伊あたりのクリエイターが制作したド>>続きを読む
シーズン3も期待通りの内容だ。最近の警察話はやたら政治カラーを入れてくることもあり、ええかっこしい脚本に辟易することもあるが、このドラマはその扱いがどちらかに偏りすぎず、ちょうどいい塩梅だ。
各キャ>>続きを読む
警察署で新人警官らが四苦八苦する姿を描いた群像劇。
シーズン2は後半に陰謀論もまぶし、脚本に厚みが出てきた。
1話完結で見やすいし、LAの警官もなんら普通の〝組織人〟と変わらないことに加え、さらに法執>>続きを読む
まず予想以上に楽しめた。新米おじさん警官役のネイサン・フィリオンのキャラに好感が持てる。若さではかなわない同僚警官に対し、人生経験と豊かな人間性で着実に成績をあげていく。
先輩警官や上司にチクチク弄>>続きを読む
回を追うごとに犯人の変態度と脚本の悲劇度が増している。
彼に善意で絡んだ人もふくめ、近づく人はほぼ命を失う危機に遭遇する。シリーズファンの心情を考えれば、破滅的なストーリーだ。
アリスとジョンはある>>続きを読む
2話完結で2時間未満なので1本の映画をみるようなシンプルなつくりになっている。相変わらずのイノシシウォークと眉間のシワ。ジョン・ルーサーの代名詞と思っている。
今回も法律ギリギリ、いや飛び越えている>>続きを読む
敵が小粒の変態魔なため、1~2話は中だるみし、このまま閲覧スルーかなと思いきや、3話まで我慢したら衝撃展開があり、最終4話ではさらなる新展開になり、グッとテンションが上がってくる。
終わり方がうまい>>続きを読む
ホワイトハウスの地下で諜報部員との連絡を行うナイトエージェントという役柄が主人公の話はあまりないんじゃないかな。その意味では新鮮だ。
ネトフリドラマ『ザ・リクルート』とテイストが似ている。主人公は顔>>続きを読む
感想入れ忘れてたが、『ボーン・アイデンティティー』のダグ・リーマンが制作にからんでいるだけあって、主人公はジェイソン・ボーンとダブり、終始スリル交じりで物語を引っ張っていく。
早速シーズン2が決まっ>>続きを読む
激寒で重々しいシーンの連続のため、途中で見疲れによって閲覧離脱が数週間続いたが、見せ場はいくつもある。
野卑で下劣で残酷なサイコを演じるコリン・ファレルには圧倒されるとともに、その聞き苦しい声や風貌>>続きを読む
シリーズ第3弾は、『ゴッドファーザー』&『GOT』&『メディア王~華麗なる一族』に加え、企業買収や金融取引もからむ『ウォール街』の趣もかぶせてきた。
ラストは衝撃のひとこと。プロデューサーのテイラー>>続きを読む
シリーズ第2弾は、『ゴッドファーザー』&『GOT』&『メディア王~華麗なる一族』&『アンタッチャブル』の味わいもある傑作ドラマだ。
帝王ケビンコスナーの完全な僕であり、頼りがいのあるリップが最高だ。>>続きを読む
『ゴッドファーザー』&『GOT』&『メディア王~華麗なる一族』をミックスしたような名作ドラマだ。
現代のモンタナでは問題解決において必ずしも法律を用いない。
特にケビンコスナーが仕切る名門牧場ダット>>続きを読む
孤高の神作『ゴッドファーザー』の舞台裏を描く名作ドラマだ。
映画誕生から50年が経ち、プロデューサーのアルバート・S・ラディ自らが製作総指揮を兼ねているので臨場感が極まっている。ランド研究所プログラ>>続きを読む
過去見。
まあまあ。登場キャラの短絡思考が残念すぎる。
シーズン1につづいてB級犯罪ドラマ。
あり得ない設定が多い。米英ドラマとちがって無慈悲な展開だ。不必要に子供に手をかけるとか、無茶苦茶だ。
最後もかなりひどい。
西部劇やターミネーターじゃないんだか>>続きを読む
過去見。
シリアスなサイコドラマ。捜査官2人ンキャラもグッド!
新作を待っているんだが、、
過去見。
どれからみても引き込まれるトワイライトゾーン的SFミステリードラマ。
新作が待ち遠しい。
過去見。
すべてのキャラが憎めず、可愛げがあり、見終えた後も不快感が残らない。
米国流ドタバタコメディなので、笑いのツボがわからないときもあるが、連作シリーズとして十分楽しめる
過去見。
シーズン4まで来るといかに客を飽きさせないように仕込みを入れるかが大変なのだが、今作も一気見した。
話の広がり方がいかにも人気ドラマ。
次も楽しみ。
過去見。
傑作ドラマの一つ。謎が謎呼ぶ展開で飽きさせない。
ネトフリでは銀行強盗ドラマの傑作『ペーパーハウス』があるため、本作は二番煎じにならぬよう、舞台はNYにしてオリジナルの切り口でやろうとしたんだろう。カネが目的だけではなく、復讐劇をメインテーマにしてい>>続きを読む
毎回クロエの顔ドアップ、鼻穴ドアップの連続だ。
10代でもないのに、こんだけ顔アップに耐えられる売れっ子女優って、あまりいないんじゃないの。
ミリー・ボビー・ブラウンくらいかな?でも彼女はまだ18歳>>続きを読む
サイコ犯が殺人事件の真相を追う探偵となり、真犯人から命を狙われる立場になるとは。サイコからダークヒーローへの進化を遂げる、ユニークな話だ。
人気シリーズとなれば、ありきたりの新作話ではファンが納得し>>続きを読む
過去見。
続編なのに飽きさせない。
サイコとっコメディがバランスよく配置されている。
センスがいい脚本。
過去見。
何気なく見たらグイグイ引き込まれるサイコドラマ。
サイコに同情させるという脚本も見事。
過去見。
毎シーズン楽しみのサイコドラマの良作。
シーズン4がスタートで楽しみ。
上流階級、成金族への風刺がメチャ面白い。
サイコ犯だが憎めない。
第1話から猛然と引き込まれ、トップレベルのディストピア系サバイバルドラマになるのでは~と期待させる。
2話放映はちょっとトーンがかわるが、見せ所もちゃんと用意してある。オンタイムで見るのか、すべて終>>続きを読む
5~6年前に見たが、数ある刑事ドラマの中でも超絶傑作クラス。
演技、脚本、ストーリー、映像、音楽などすべてが一流だった。
シーズン2,3と作られたが、やはり本作の完成度には敵わない。
続編を待ち望むシ>>続きを読む