無人戦闘機レギオンの侵攻を食い止めるべく、母国から迫害された人種86はプロセッサーとしてジャガーノートに搭乗し日夜戦線で戦う。新しくスピアヘッド戦隊のハンドラーとなったミリーゼ少佐はパラレイドで86と交流を深めようとするが…
最初は用語や設定を理解するのに時間がかかったけど、戦闘シーンの迫力と美しい映像だけでも十分楽しめる。
彼らは誰がいつ死んでもおかしくない緊張感を持ちながら、仲間と楽しく何気ない時間を過ごす。
運命を共にするスピアヘッド戦隊の結束力、ミリーゼ少佐と彼らの間に徐々に生まれる絆が美しくて尊い。
だからこそ無慈悲に訪れる別れが毎回しんどくて切ない気分にさせる。
シーズン1で終わったのかと思いきや続きがあった。シーズン2は絶賛視聴中。まだまだ謎が残る点が多いが、とにかく皆んな幸せになってくれ。
