#ホームドラマに関連する映画 36作品

クリスマス休暇。フランスに旅行した親戚・家族に置いてきぼりにされた８歳の少年ケビンが、一人で留守番をすることに。 その…

「プレゼントはいらない、だから家族を返して…」 金ローにて‼️ クリスマスムービーの鉄板ですね🎄✨ 久々に観たら結…

自分以外の家族が耳の聞こえない家庭に育った主人公が、家族と自身のやりたいこととの葛藤をしながら歩んでいく物語。 障が…

王道だからこそ光るCODA✨ リメイク大成功だと思う❗ 元の『エール！』も素晴らしい作品だったが、こちらも期待以上✨…

圧巻の宮沢無双。 どストレートど直球なほどに強く生きる宮沢りえの演技は観ていて本当に清々しいし、家族愛だけでなく、生…

ガンで余命二ヶ月を宣告されたヒロインが、残された時間で家族を成長させようと奮闘し、より強い絆で結ばれていく様を描く家族…

原作は、昭和高度経済成長時代を描いた、珠玉の名作で、私は大ファンである。 ので、自ずと採点は辛くなるが、茶川と淳之介の…

原作の漫画は西岸良平による温かみがある絵のタッチで昭和ノスタルジーに溢れていて好きです。1974年から始まった連載はず…

本作の着地点、ウッディが心から望んだ居場所に思えない。 制作者が仕組んだ自由の道(？)を歩かされてるだけのようなウッデ…

信者発狂も納得の衝撃作！ でも俺は傑作派！ ディズニーピクサーの始まりにして頂点に立つトイストーリーシリーズは常に新…

「Ｘ」の前日譚、今回は主演のミア・ゴスさんが脚本にも参加。いわゆるサイコはどういう環境で誕生したのか？いかにして狂気は…

『Dancer in the Farm』 　テクニカラーな色彩設計。ドレスの鮮烈な赤、ベッタリと塗られた空の水色、モ…

【1964東京の空】 〈あらすじ〉 高度成長期まっただ中の昭和39年。東京・夕日町では、小説家の茶川竜之介・ヒロミ夫…

2024年143本目 通算1900本目！ 『ゴジラ-1.0』で話題を攫った山崎貴監督の『ALWAYS』シリーズ第3弾 …

ラッセ・ハルストレム監督はスウェーデンの出身だと言うことが、とても大切な気がする。なぜ、アメリカの閉鎖的な小さな町の話…

2018.2.11 午前10時の映画祭🎥にて 何度目か 良い映画は何度観ても良い✨ デカプリオの演技に毎回心を打た…

【あの日と変わらぬ東京の空】 山崎貴監督の三丁目の夕日シリーズの続編。 〈あらすじ〉 昭和34年春。貧乏作家の茶川…

これも、好きすぎてレビューしてなかった 連作で一旦は完結をする2作目 鈴木オートは親戚平田満の娘ちゃんを預かる話 …

⚪概要とあらすじ 整形手術後別人のように豹変した母を名乗る女と、その正体を疑う双子の兄弟の息詰まる関係を描いたサイコス…

森とトウモロコシ畑に囲まれた田舎家で、9歳になる双子の兄弟エリアスとルーカスが母親の帰りを待っていた。  ところが、帰…

長い単身赴任を終えた夫が 家に戻ると、妻の浮気が発覚！ …

映画史上、一番の発狂シーンは？と問われたら、間違いなく本作の地下鉄でのイザベル・アジャーニの名演技をあげたい。 ある…

事業に失敗し奥さんにも逃げられてしまった父親が、娘と息子を連れて飛び込んできたのは、お祖父ちゃんが1人で住む大きな一軒…

夏休みに実家に居候する一家の日常を固定カメラ中心に淡々と描いてて、驚くほど地味な作品。そのほとんどが娘のオクジュ視点で…

「泣くな笑え」 コミュ障女子と幽霊の交流成長ストーリー★ 幼い頃に父を亡くし母は失踪 育ててくれた祖母も亡くなり天…

幽霊が見えてしまう孤独な主人公、八雲御子が事故物件に住むことで物件を浄化するルームロンダリングのアルバイトを通じて成長…

女優で劇作家の桑原裕子が主宰する「劇団KAKUTA」が初演した舞台を白石和彌監督が映画化。 タクシー会社を営む稲村こ…

2024年 鑑賞 24-24-6 [2-4] BSテレ東 シネマクラッシュ にて 劇作家の桑原裕子さんが手掛けた劇団K…

グザヴィエ・ドランが映画監督を志すきっかけとなった傑作『ピアノ・レッスン』のジェーン・カンピオン監督新作。『燃ゆる女の…

最初から最後まで、キリキリとした緊張感 を保ちながら、淡々と でも、途中から濃厚な空気感 不協和音の劇伴がピッタリ 美…

劇場公開時に見逃して悔やんでいましたが、やはり良作でした。 二つの家族が一つになる気まずさや戸惑いと、不器用ながらも…

森七菜のぶーたれた顔面がドストライクなので観ました。←面妖な。 とにかくうざいしかない。 引っ張りまくりの展開もう…

原因不明の煙がじわじわと蔓延　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　し始める都心部…煙に触れた人　　　　　　　　　　…

手に汗握る脱出サバイバル💨 韓国都市部に吸ったら死ぬ有毒ガスが蔓延し、地上からどんどん上がってくる。元山岳部の二人が…

ポスターの爽やかさは、なんというかミスリード。 誰一人共感できない三姉妹と鬱憤がたまる物語運び（脚本のうまさ）からの…

ムン・ソリが主演・製作を兼任し、イ・スンウォン(キム・ソニョンの公私にわたるパートナー)が脚本と監督を担当したヒューマ…

夫・裕次郎と生活していくなかでの言葉や行為に不満を募らせる妻・日和は表面上は気持ちを出さずに我慢していた しかし旦那…

《笑えない2人の笑えるガチゲンカ、はじめっ》 結婚ってなんだろう…🤔 自分は一度失敗してるけど、結婚は否定しない…

アニメーション史上に残る不遇の傑作。 2013年に「かぐや姫の物語」ができるまでスタジオジブリでトップクラスの制作費…

TSUTAYAで貸出中で借りられなかったので別ルートから入手。 高畑勲の流れで言えば『平成狸合戦ぽんぽこ』の次、ジブ…

1990年代後半から2010年代までの邦画は殆ど見ていないので、話題作を中心に今後は見ていこうと思う。で、「眉山」に続…

土井裕泰監督の”いま、会いにゆきます〟に続くデビュー2作目。 沖縄を舞台に、夏川りみの名曲”涙そうそう〟の歌詞をモチー…

全編回想で贈る末っ子少年目線の家族愛。19世紀末英国 ウェールズが舞台のアメリカ映画。42年の米アカデミー作品賞以下五…

ウェールズの炭鉱の繁栄と衰退を背景に描かれる家族の物語。ところどころに大合唱が挿入されるミュージカルのような作品。 …

太平洋戦争末期から終戦後の苦難の時代を生きるろうあ者の夫婦の姿を愛妻・高峰秀子と小林桂樹の主演で描く。 (1961、モ…

1961年作品。 聾唖者夫婦の純愛物語。 物語は第二次大戦中から始まる。 高峰秀子演じる秋子は、子供の頃の病気によっ…

長渕剛さんしか主演できない、長渕剛さん主演のための映画？ ファンというほどでもないけど、なんでこんな風に物事や人の感…

軽々しくお礼にって知り合ったばかりの男を家にあげる広末も広末だが、図々しくカレーをもらおうとする長渕も長渕。独特な盛り…

　これはめちゃくちゃ面白いです！！ 　今のところドライヤーの作品で一番好きです！ 　とある家庭の乱暴DV夫ヴィクト…

カール・ドライヤー監督作品。 原題は『Du skal ære din hustru』、邦訳すると『汝妻を敬うべし…

ベンが帰ってきた。 いや、彼は本当に帰ってきたのか？ どこへ帰るのか？ …という話。 まったくの偶然なのだが、先日観…

19歳の薬物依存症の少年が家に突然戻り、家族は唖然。母はクリスマスくらい、と家に迎え入れ、彼を信じたくても信じられない…

夫が自分の小遣い分を差し引いて、妻に給料袋を渡すなんて何十年ぶりに見た。 海外出張するような大会社で、給料袋なんて何十…

ある日の昼下がり、平田家の主婦 史枝が家事の最中に居眠りをしている間に泥棒が入り、冷蔵庫に隠してあったヘソクリが盗まれ…

妻が家出た男の観る 大手通販会社の倉庫でリーダー として働くオリヴィエ 妻と二人の子と幸福なはずが 妻が突然に失踪し…

　「パパは奮闘中!」という邦題のニュアンスからコメディタッチなおフランスヒューマンドラマかな？なんて比較的ライトな心持…

とてもよかった。8月は反戦映画月間として戦争映画を見続けているので、終戦記念日には、戦争のない＜日々の幸せ＞を描く作品…

タイトルのイメージどおり、心が洗われる作品だった。全国児童綴方集から選ばれた作品を水木洋子が脚本。当時は子供たちも観た…

上映期間中に観て以来2回目の鑑賞。 映画を観た後小説も買って読んだ。 当時神戸くんが卒業したばかりだった相棒の杉下右…

この作品に登場する高橋家は決して特異ではなく、日本の何処にでもいそうな家族である。 父・晃一の転勤に伴い、東京から岩手…

これは愛なのか？ ストーリー トラック運転手のジョーは、妻メアリーと幼い娘の事故死から立ち直れずにいた。そんなあ…

生者の世界と死者の世界を繋げられる女性と出会った主人公が、女性の娘の魂を呼び戻す手伝いをしたら、娘ではなく主人公の亡く…

記録。 託した想いと無限のチャンス。 今から15年前、アメリカ・インド合作。 インド系アメリカ人の原作をインド出身の…

特徴＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 名前って尊い。家族の繋がりを重んじるインド人一家の映画 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿…

1954年の日本映画の豊かさ。テーマ主義に陥ることなくテーマを多層的に描く脚本と、その役柄を掘り下げる俳優たちの巧みさ…

あの厳しい人間の心理を描く小林正樹監督がこんなに優しく温かい家族劇を作っているとは、と思ったら、師事していた木下恵介監…

OVA『御先祖様万々歳!』全六話。 アニメで演劇をやる試み自体が既に面白いが、ストーリーも猛烈に面白い。「鳥」の生態…

【努力もせずに理想郷を追い求める滑稽な男性達を愉しむ究極の天邪鬼的な家族ドラマの傑作！！】 レビュー作品を選定してる…

松竹らしいちょっとした家族ドラマ 主演は、、、斎藤達雄？吉川満子？田中絹代？な群像劇 【あらすじ】 斎藤達雄&吉川満…

五所平之助監督の男親の本音を吐露した蒲田調ホームドラマの異色作で、直接的には父斎藤達雄と母吉川満子の晩年に生まれた長男…

四姉妹役の女優がそれぞれハマっていて楽しめるホームドラマの佳作、ただその中で輝いているのは嫁いだ長女に変わって両親のい…

小津作品をコミカルに仕立てたような作品。 両親亡き家族における、母親像を追い求める次女のセリフは、いつも本心とは対極に…