#現代史に関連する映画 93作品

2024年110本目 「良い映画だけど、2度と見たくない映画」でよく名前が挙がる作品 『ブラス！』のマーク・ハーマン監…

ドイツ人の少年が父親の仕事の都合で引っ越した先で、有刺鉄線で囲まれた敷地で縞模様のパジャマ姿で暮らす人達に出くわす。 …

3時間15分の怒涛の強烈映像 昔はスピルバーグ監督映画よく見てたけどフィルマはじめてからなんやかんや初です 実話をもと…

【2017年レビュー】 3時間15分の大作にして名作。モノクロと赤の描写がとてもよかった。ユダヤ人というだけで迫害され…

根本的なところにちょっと言いたいことはあったりするんだけども、戦場の光景や登場人物の人柄や会話の掛け合いといった戦争ド…

ノルマンディー上陸作戦で行方不明になった1等兵の救出を命ぜられた6名のチームを描くスピルバーグ監督、トム・ハンクス主演…

　2010年のアカデミー賞はデビッド・フィンチャー監督の「ソーシャルネットワーク」が早くから本命視されていた。face…

英国史上、もっとも内気な王。 トム・フーパー監督、コリン・ファース主演によるイギリス、オーストラリア製作の伝記映画。…

【 ザックリまとめ 】✍️ ♤ 精神崩壊訓練💪🫵 ♡ 脳がヤラれる銃声音🧠🔫 ♢ スローモーション🩸🩸🩸 ♧ …

シネマdeショー！のお時間です。 第19回目は、ちぃちゃん選定作品 『フルメタル・ジャケット』 恥ずかしながら、キュ…

『シュピルマン…ピアニストらしい名だ。』 第55回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールの栄冠に輝き、第75回アカデミ…

【それでもピアノは残っていた】 ロマン・ポランスキー監督の代表作である戦争映画。 〈あらすじ〉 1939年9月、ポ…

戦争映画の名作。アカデミー賞受賞。オリバー・ストーン監督作等、今更語る必要もない作品。 改めて鑑賞すると主人公のチャ…

両手をあげて「プラトーンっ！」といって膝をつく飲み会一発ギャグおじさんが、今年定年退職した。お歳で膝を悪くしてらしたう…

実話なんで助かるのわかってるんですけどね、なんでこんなにハラハラするんだろう。自分の中の健全な感受性を確認できて嬉しく…

2013🇺🇸アカデミー賞作品賞 映画を観る悦びに満ちた🇺🇸名作。 ベン・アフレックに今のところハズレなし。(個人の…

2019 139 5月46本目 2024年133本目5月19本目 ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜［4.6］ The …

1960年代のミシシッピ州を舞台にした人種差別を扱った映画です。白人家庭でメイドとして働く黒人女性たちと作家志望の白人…

【それでも人生にイエスと言う】 デヴィッド・リーン監督のスペクタクル歴史劇。1962年に製作され、多くの映画ファンに…

砂と情熱 壮大なスケールの骨太な叙事詩。T・E・ロレンスの波瀾万丈な生涯を描く言わずもがなの名作。鮮やかでまるで絵…

韓国映画の記念碑的作品。本作からすべては始まったという感慨の強い名作。 キャストもハン・ソッキュ、キム・ユンジン、チ…

韓国のアクション映画の歴史を塗り替えた偉大な映画(日本のアクション映画はこの頃からおかしくなり始める) 今でこそ『泣…

#1261 作品賞（86/95） 1987年　イタリア🇮🇹／イギリス🇬🇧/中国🇨🇳 監督・脚本はベルナルド・ベルトル…

清朝最後の第12代皇帝 愛新覚羅溥儀の自伝「わが半生」をベースに(監督の美意識が入ってると思うので史実とは異なる)思想…

ドイツといえばサッカー、ビール、ソーセージ。その昔東西に分けられていた事なんて、ふと忘れてしまいそうになる。 そうだ…

ぜひもう一度観たかった本作、Amazonプライム見放題の終了間際に昨夜再生開始、ギリギリセーフ間に合った（汗）2度目の…

老朽化のため2024年3月に閉館の中州大洋劇場にて。 閉館日前日の3月29日に行ってきました。 『独裁者』はヒトラー…

新年最初の映画は、今回も引き続きチャップリンの名作シリーズである。 喜劇とシリアスのバランスに過不足ない秀逸なドラマ…

ジェームズ・ブラッドリーとロン・パワーズによる同名ノンフィクション小説(邦題:「硫黄島の星条旗」）をクリント・イースト…

◆あらすじ◆ 1945年、アメリカ軍は日本の硫黄島へ上陸作戦を開始する。壮絶な戦いの中で制圧した摺鉢山の頂上に星条旗を…

上手いなあ、韓国映画は！本当に シリアスな実話劇を重厚なエンターテイメント映画に仕上げる！ プラス➕芸術作品。刑務所を…

1987、ある闘いの真実(2017)  韓国国内における総合芸術賞にあたる百想(ﾍﾟｸｻﾝ)芸術大賞  ・映画…

◆あらすじ◆ アメリカ軍の戦闘機パイロットのレイフとダニーは幼い頃から親友だった。レイフは看護師のイヴリンと恋に落ちる…

“真珠湾攻撃を利用した昼ドラ映画” 公開当時『トラ・トラ・トラ！』をなぞり「BOA!BOA!BOA!(退屈・退屈・退…

〝これから何世代か後の人々は、このような人間が生きて、この世に実在したとは信じられないのではあるまいか〟ガンジーについ…

彼が見続けたのは、希望のひかり 彼が味わったのは、揺れ動く人心 彼の理想は今でもまだ道半ば、、、🤔 ガンジーの哲学…

1925年 ソ連映画 モノクロ サイレント作品。 私がよく足を運ぶシネコンで グランドシネマサンシャイン(池袋)…

これが『戦艦ポチョムキン』… 何度も目にし耳にしていた名前の作品をついに観た。戦艦ポチョムキン…なんて言いたくなる響き…

チェ・ゲバラがまだチェ・ゲバラではなかった日々の記録。 祖国アルゼンチンからくたびれたバイク一台で南米大陸を縦断し、…

何度見ても素晴らしい！ 23歳の医学生エルネスト・チェ・ゲバラ 親友のロベルトと4ヶ月の 8000kmの南米縦断の旅…

どうしてこれも観ていないのかと自分を取り調べしたくなる 2000年のパク・チャヌクの作品。この人の映画史、改めて見ると…

北緯38度線にある韓国と北朝鮮の国境を舞台にしたサスペンスヒューマンドラマ。 ソン・ガンホ、イ・ビョンホン、イ・ヨンエ…

スナイパー映画！ 実在の狙撃手であるソ連の英雄を主人公にしているが、 ハリウッド映画なので英語劇。 ナチスドイツも出て…

文句なしの傑作スナイパーもの。 何回か見てると思ったけど… スコープ越しに描かれる、ゴルゴ13並のスナイパー同士…

鉄の女サッチャー氏を メリル・ストリープが好演🌟 もう本作を語るにはここしか無い、と😅 全然違う2人だが、 メリル・ス…

イギリス初の女性首相で、「鉄の女」と呼ばれたマーガレット・サッチャーの半生を描いた作品。 メリル・ストリープが主演、ジ…

ピエール・ブールの小説「戦場にかける橋」(Le Pont de la rivière Kwaï)をデヴィッド・リーン監…

NHK-BSシネマ録画鑑賞 　”気質“ と”国民性” の違いとは？ 10代の頃に数回鑑賞も、未レビュー、再鑑賞｡ …

缶詰＋炒飯＋じゃがいも＋チョコレート＋マンゴー◎ 監督：スティーヴン・スピルバーグ 脚本：トム・ストッパード 原…

スピルバーグ中盤戦。続いてはタイトルすら全く聞いたこともなかったコチラ。 基本的にあらすじも何にも読まずに観始めるの…

1994年にアフリカ、ルワンダで起こったフツ族過激派によるツチ族大虐殺。 その内乱の中、フツ族ツチ族問わず1000人…

　アルジェリア戦争に引き続き、ルワンダの大量虐殺を学ぶ。 　 　この映画を見るにあたって必要な知識を整理した。 　ルワ…

ハリー・Ｓ・トルーマンからロナルド・レーガンまで、ホワイトハウスで7人の大統領に仕えた黒人執事を描いた作品。KKKの襲…

アメリカの7人の大統領に34年間仕えた、実在のホワイトハウスバトラー、ユージン・アレン氏の生活を参考にして脚本されてい…

いつの間にやら本当の「巨匠」に登り詰めていたことに気付かされるスピルバーグ監督。 初期作品から順番に追いかけていると、…

2024年124本目 巨匠・スティーブン・スピルバーグ監督作 舞台は第1次大戦下のイギリス。農家の少年・アルバートは、…

“X”とは遡って知ることのできない、遠い故郷アフリカの姓の象徴。 1960年代公民権運動の指導者といえば、キング牧師…

アメリカの、イスラム教徒の黒人解放運動の指導者として、とても影響を与えた人物を描いた伝記映画。 前半は白人の姿に憧…

スティーヴン・ソダ－バーグ監督らしいと言えばそれまでだが、キューバ革命の史実に沿って、ドキュメンタリータッチな手法で、…

何年か前に「モーターサイクル・ダイアリーズ」を観て、居酒屋でその話をしていたとき。 カウンターで隣りに座っていた見知…

《一千と六百》番目のレビューはコチラでございまするーっ💁‍♂️ 【北緯38度】LINEの🇰🇷🇰🇵大作🪖 凄いメンバ…

前から観たかったやつ。 朝鮮戦争末期の“K高地”での戦い。 南北の境界線である現地は熾烈を極める戦場と化し、一進一退…

希望に満ちていた前作とは対照的に 静かに淡々と ゲリラ軍の後退からゲバラの死までが刻々と描かれていく。 終わりのな…

せっかく前作も見たので・・。 う～ん、ソダーバーグ監督よ、やはり視聴者にとっては色々と不親切な映画を作ってくれたもん…

アンジェイ・ワイダ監督の「地下水道」と間違えてレンタルしてしまった。でもいくつか作品を観たことがある監督だったしこちら…

「ソハ」とは、第二次世界大戦時のポーランドで、１１人のユダヤ人を下水道に隠し続けたポーランド人の人名。 ワルシャワ動…

嘘であって、嘘でない事実。 今はどうか知らないが、昔の漫画は登場人物に外国人が出て来ると、吹き出しの台詞文字はカタカ…

1944年に起きたヒトラー暗殺計画「7月20日事件」の中心人物シュタウフェンベルク大佐をトム・クルーズが演じた２時間の…

★1987年に続き、２回目の鑑賞★ 　1970年代のカンボジア内戦に関する「ポル・ポト政権」とか「カンボジア難民」な…

死ぬまでに観たい映画1001本　719番 過去の鑑賞記録 自分が影響を受けた映画の一つ。ジョンレノンのイマジンが流れ…

テレンス・マリック監督にとって、『天国の日々』以来20年ぶりの復帰作となった、太平洋戦争ガダルカナル島の戦い(1942…

太平洋戦争時のガダルカナル島。アメリカ軍はこの島を抑えようと攻撃を仕掛けるも、日本軍からの猛反撃を受けて苦戦する。その…