#PANDAmeets黒沢清に関連する映画 13作品

結末から逆算した輪廻な展開に唸る。恐ろしいほどに新島の手のひらの上で転がされる狂気と無知が清々しい。VHSが物語のキー…

道徳心の崩壊 　黒沢清監督による残酷な復讐劇。もはや人としてのモラルを失っている問題作ではありますが、一周回って美…

★★★【普通】 「クリーピー　偽りの隣人」は2016年6月18日に公開されました。監督はカンヌ国際映画祭でも受賞経験…

■かんたんなあらすじ フォークで刺されて刑事を辞めたンゴwww せめてナイフでwwwせめてナイフで刺してたもれwww …

大学生の川島亮介はある日インターネットを始めて不気味なサイトに繋がり、そこから周囲で奇妙な現象が起こり出す。その同時期…

日本のデビッド・リンチ(というと逆に失礼かw)、黒沢清監督は大好きなんで殆ど観てたつもりがこれは見逃してた。 加藤"…

役割を背負って動けない大人と、役割を拒む子供の快活なアクション。相米慎二やトリュフォーを連想するが、今作は大人も子供も…

カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞 アジア版アカデミー賞「アジア・フィルム・アワード」作品賞、脚本賞 など数多く…

娘を殺した犯人に復讐を果たした新島。生きる目的を失った彼が、昔の同級生岩松と再会し、彼から殺人のビジネスへと誘われる。…

『ＳＩＬＥＮＣＥ -望み- 』 復讐シリーズ4作目にして、いよいよシリーズ最終作。前3作との直接的なつながりは感じら…

哀川＆黒沢ノワール。もうなんでこんな映画なのに好きなんだろう。 「蛇の道」や「蜘蛛の瞳」さらには「復讐～運命の訪問者…

前作「運命の訪問者」は素晴らしかったが、続編のこちらは90年代の黒沢作品としては正直やや物足りない。というのも、割りと…

「中盤からいつもと違う」という綾瀬はるかの宣言通り、「ホラー風味の虚実の曖昧化→虚実一体の世界へ」というお馴染みの展開…

浩市（佐藤健）の幼なじみで恋人の淳美（綾瀬はるか）が理由も告げずに自殺を図り､昏睡状態に｡浩市は眠り続ける患者と脳内意…

黒沢清✕役所広司 安定のコンビ 「叫」 超難解だった！ 冒頭から、女性が水溜りに顔を押し付けられ殺害されるというシ…

黒沢清 脚本、監督作品 東京湾岸の埋め立て地帯で、3件の殺人事件が相次いで発生する。。 刑事の吉岡登（役所広司…

　カブトムシ！ 　ものすごい面白いです！ 　黒沢清のVシネマビデオ作品ですが、この後に『CURE』や『蛇の道』、『蜘…

久々に観れてうれしい。「蛇の道」や「蜘蛛の瞳」と全部頭の中でごっちゃになっているが（黒沢・哀川vシネノワール）、あらた…

【2003年キネマ旬報日本映画ベストテン　第9位】 黒沢清作品。役所広司が科学者とそのドッペルゲンガーの二役を演じた。…

『キュア』『回路』の黒沢清監督のサスペンス作 主な出演者は 役所広司、柄本明、永作博美、ユースケ・サンタマリア …

なんだ、これ。 思い付きとイメージだけで作られたのか、と思うぐらいに酷い。 小学生ぐらいの男の子が喜んで想像しそうな…

黒沢清オールナイトにて。 黒沢清監督が2014年にオールロシアロケで撮った前田敦子の4枚目ソロシングルのミュージックビ…

「LOFT」を再鑑賞してみた。監督は独自の世界を形成する黒沢清。「叫」から本作を立て続けに追いかけてみたのだ。唐突やけ…

スランプ中の作家が郊外に借りた家。最初は良さげだったけど隣人も近所の沼も嫌な感じ。これはミイラの呪いなのかそれとも…？…

画家の足跡を辿ろうとする取材班が、廃墟同然となった邸宅を探索するうちに、家族に巻き起こった悲劇を知らされる。「エクソシ…

No.3345 『カオスなキャスティングが予期せぬ怖さを増長する』 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 山城新伍、宮本…