このレビューはネタバレを含みます
アマンダのお部屋が可愛らしく、空想の世界も子どものときの夢が詰まったようで綺麗。
ラジャーがバレリーナの子のイマジナリーになりそうだったときは その可能性もあったんだ!とひやひやした。
イマジナリーたちやアマンダやその母、あの敵のおじさん、それぞれの物語がもう少し欲しかったな。
鑑賞中、自分が保育園生の時に、見えない誰かとお話してる子がいたことを思い出した。それは偶然その場に居合わせてしまったものだったっけ。
もしそれがイマジナリーだったとしたら、その子にはイマジナリーが必要だったのだろうな。