上映会にて。
とてもとてもよかったです。
とにかくわかりやすい。原発の耐震性は建物だけでは意味がない、断水や停電によって重大事故になるのだからそこが確保できないなら止めるしかない。
また原発によるコ…
反原発者はカルト的に見られがちだけど、シンプルに地震の多い日本での耐震性ってどうなの??っていう事を色々と調べたら結果はやはりこうなるよねっていう話。
耐震性という疑問に対して、民間の三井ホームの…
様々な社会問題がある中で、私はとりわけ原発問題に対して関心があります。それには訳があって、実はもう他界している私の父が原子力村※の村民だったからです。
約半世紀前、私が子供の頃にTVドラマ「3年B…
原発再稼働への動きを加速させる政府、与党、電力業界、マスコミといった巨大勢力の同調圧力に屈せず、勇気を持って「断固NO」の判決を言い渡した裁判官がいた。福井地裁の裁判長として関西電力に対し、大飯(…
>>続きを読む8/18(金)〜20(日)、8/27(日) 15:10
9/2(土)、3(日) 12:50
9/9(土)、10(日) 10:30
Morc阿佐ヶ谷にて上映!
★上映後舞台挨拶を実施決定
8/1…
知ってるつもりでいて、ホントのところを解ってない事をガツンと教えてくれる作品です。小原監督の作品は超インディーズの頃から拝見してますが、SFでもドキュメンタリーでも、根底にある明るさと力強い意志は不…
>>続きを読む2023年4月22日逗子文化プラザで鑑賞
私の原発利用反対する決定的な視点は「核燃料のゴミ処理の未解決」でした。
一方、小原監督の視座は「或る司法官の独自な良心が国民の負う被ばくという巨大リスクを…
裁判長は「原発がある世界のデメリット」を提示して戦い、農家は「原発が無くても良い世界」を提示して戦っていた。
同じ未来を見ていても、戦い方はいくつもある。
実現可能な世界を提示することで、その明…
「武蔵野政治塾」と「世田谷こども守る会」の協賛で上映されたのを鑑賞。
ちょうど3/11だったので、12年前の恐怖が蘇りました。
東京電力は政府の要望で最悪のシナリオを提出していたそう。
そこには4…