「男の争い」(1955)「日曜はダメよ」(1960)のジュールス・ダッシン監督によるキャリア晩年のアート系作品。主演は妻のメリナ・メルクーリ。共演は「アリスの恋」(1974)のエレン・バースティン。…
>>続きを読む☆☆☆☆★★
以前のアカウントにも書いた通り。たまたま暇だったので観に行ったのに、我が人生に多大なる影響を受けた作品。この映画を観て、、、
「映画ってこんな凄い事が出来るのか!」…と。
以後、…
役者として演じるため 労力を費やすと分かって自ら他人に同期しようという姿勢は役者の性なのか分からないけど、かなりタフな精神を持ってることはわかった。主人公マヤは同期へと向かう過程で自分の経験をもとに…
>>続きを読むたしかにカサヴェテスみはある。精神状態がやばすぎて昨日仕事の合間に恵比寿映像祭いったのに20ふんくらいで出ちゃった。家でも映画観れないしなんか暗闇で映画(しか見れない)を見る環境ってすごく大事。ライ…
>>続きを読む舞台『メディア』で主演をつとめる女優マヤが、役作りの参考のために作品内でのメディア同様自分を裏切った夫への復讐のために我が子を殺害した女性囚人ブレンダと逢っていくうちに虚構と現実の枠組みを越えていき…
>>続きを読む京橋の国立映画アーカイブにて鑑賞。
ギリシャ悲劇「メディア」をベースにした演劇の女優と、妻を裏切った夫の復讐のために3人の自分の子供たちを殺して服役中の女を対比させながら、女の情念を描いたジュール…
☆☆☆☆★★
暇だから観に行った旧文芸坐。しかし、我が人生をひっくり返す作品に出くわしてしまった。
この映画を観た事で映画に嵌まる(勿論子供時代は、毎日の様にテレビで映画が見られる状況だったから、…