⾼野⾖腐店の春の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『⾼野⾖腐店の春』に投稿された感想・評価

三原光尋監督は前作の「オレンジ·ランプ」(原作:山国秀幸)で、39歳で若年性アルツハイマー型認知症を発症した、二人娘を持つ父親を描いています。これは本人ではなく、妻·娘たちや友人や職場の仲間·上司と…

>>続きを読む
mako

makoの感想・評価

3.6

《豆腐は、人生の処方箋。》
◎72点

監督・脚本: 三原光尋。

広島・尾道を舞台にした、豆腐屋の父と娘の物語。

平成が終わりを告げる頃の物語。
職人気質で愚直な父・高野辰雄(藤竜也)と、明るく…

>>続きを読む
tosi

tosiの感想・評価

4.5
泣いて笑って、もう一度号泣。早く手術をして下さい。親に心からありがとうと伝えたい。一緒に豆腐が食べたい。
12/15(金)〜12/21(木) 14:30-16:35

Morc阿佐ヶ谷にて上映!
笑って泣ける良い映画だった。

こうや豆腐の映画?と思ってたら
たかの豆腐店の話。

喧嘩のシーンになるとグッと強面になる
藤竜也演じる父。

尾道も良かった。

美味しい手作り豆腐が食べたくなる。
高槻

高槻の感想・評価

3.5

ストーリーはよくあるヒューマンドラマです。人との繋がりの温かみと幸せをじんわり感じられる映画でした。

特にお父さんの藤竜也さんが良かったです。お茶目で愛情深くて時に迫力満点で、人間的な厚みというか…

>>続きを読む
yua

yuaの感想・評価

4.6
とにかくあたたかい。
明日からまた頑張ろうと思えるような映画

私が観た邦画ではトップに入るほど、、
色んなものに対してへの愛が溢れた映画でした。涙も笑いもあり
korin

korinの感想・評価

3.8
こういうほっこり系はなんぼあってもよいの。
おじさん軍団のわちゃわちゃ最高。

いやー、いい映画じゃったー。
高野さんの作る豆腐のように丁寧で愛があって、優しい映画じゃったのぉ。

少しずつ明かされる背景に胸が苦しくなってのぉ、でも時折弱さを見せながらも前向きに生きる高野さんや…

>>続きを読む

尾道市を舞台に豆腐店を営む父娘を描いたヒューマンドラマ。大豆から作る豆腐ですが、その工程はまさに職人気質の父が守り抜いてきた伝統の味って感じなんです。

東京への販路拡大には全く興味を持たず、ひたす…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事