【中東の実態を描く映画としてそれなり】
イラク・イラン映画。
イラク北部の村を舞台に、アメリカ軍によるイラク攻撃が始まる時期の難民や村人の様子を、サテライトという名の少年の目を通して描いている…
アメリカのイラク侵攻はブッシュによる軍産複合体との癒着による私的な戦争であったのが濃厚だが、確かに迫害を受けていたクルド人にとっては副次的に救いの手であったのかもしれない。
地雷や空の薬莢をカネに…
世界史を勉強していて世界のことを知りたいと思っていたところ、偶然見つけて映画館に足を運んだ。
イラクの子供にスポットを当てた作品。戦争、情報、生活、そこでのあたり前が自分の当たり前とかけ離れすぎて…
今まで授業でいろんな映画見させられたけど一番好きかもしれん!(最近パレスチナの子供が可哀想みたいなドキュメンタリーみててなんか嘘くさいわーと思って未消化だったから余計そう感じるのかもしれない)
も…
イラクのクルド人地区でたくましく生きる子供たち。地雷によって身体を欠損した子(実際の戦災孤児が演じる)が幾人も交じるのに、除去した地雷は彼らの収入原である皮肉。こんな状況下にあっても子供たちには屈託…
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