『超高層プロフェッショナル』を見た!😀
なかなか珍しい現場系の人達が巻き起こす男臭いアクション映画かと思いきや、それだけじゃなくて、ちゃんと建築系の繋がりと流れと裏側も描かれてて割りと面白いB級映…
いとも簡単に横転する意地悪なトラックや、少し軌道を逸れるだけで人間の肉体を絶望的なまでに破壊する鉄骨たちの存在感、手持ちカメラで見下ろす遥か彼方のピントが合わない地面。『ザ・ウォーク』はビルの物質と…
>>続きを読むサイコーすぎ。ヒロインに助手席に乗り込まれ、「お願い、話を聞いて」と言われたトラックの運転手が、そのまま車を発進させるのが本当に良い。降りて話すんじゃなく、運転しながら話すっていう…当たり前っちゃ当…
>>続きを読む3週間以内にライバル達の嫌がらせを受けながらもビルの鉄骨組み立てを行う建設作業員達の奮闘を描いた汗臭い70年代アクション。
ジャケットのイメージから、ビルのてっぺんに二つクレーンが有るとすればそれ…
屈強な職人たちがビルを建てるだけの映画なのに深みがすごい。
突貫工事のために集められた職人たちのたくましさを実感する。
CGやワイヤーもない時代でよくもまあ、こんな作品を作るわね。
CG多用の『…
記録。
命を賭して鉄骨を組む男たち。
期限3週間で高層ビルの鉄骨組み立てに挑む男たちと、それを妨害するお邪魔虫の攻防を描くアクション映画。
日本でいう鳶職のお話なんだけど、結構人死ぬし終盤のスケ…
3週間で9階分の鉄骨を組み上げるという無茶な工期を実現するために、散り散りになった腕利きの作業員が集合。
素行の悪そうな彼らが、命綱なしの安全対策度外視で突貫工事。
利権で妨害してくる奴らには、…
画面における縦の関係が、ここまで顕著に映画の面白さを支えている例もあんまりないんじゃないかと思う。見上げる/見下ろす、上る/落ちる、という縦のアクションがそのままスペクタクルになってる。
撮影が素…
7~80年代のアメリカ映画に、こういう何かひとつの目的に向かって男たち、ひとくせもふたくせもある連中が集まった愚連隊みたいな集団が悪や営利優先の企業や不正義に対して立ち上がる、みたいな映画がいっぱい…
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